<今までの見学会のようす>

『小上がり寝室と小下がり和室のある  木のリノベーション』完成見学会レポート
『眺望のあるカウンターキッチンと珪藻土塗り壁の家』完成見学会レポート
『ガレージスペースとホームシアターのある無垢床の家』完成見学会レポート
『障子と珪藻土を使ったサンルームのあるメゾネットの家』完成見学会レポート
『畳スペースと杉ベンチの2つの床のある珪藻土の家』完成見学会レポート
『本棚ベッドのあるワンルーム空間の塗り壁の住まいのリノベーション』完成見学会レポート 1日目
『本棚ベッドのあるワンルーム空間の塗り壁の住まいのリノベーション』完成見学会レポート 2日目
『斜め壁の浴室ボックスのある珪藻土壁のリノベーション』完成見学会レポート 1日目
『斜め壁の浴室ボックスのある珪藻土壁のリノベーション』完成見学会レポート 2日目
『木の収納ボックスのあるモザイクタイルと山桜の家』完成見学会レポート
『小上がり畳スペースのある大空間リビングの家』完成見学会レポート



皆さんこんにちは、小谷です。今回は今年初開催、大阪府茨木市での木のマンションリノベーション完成見学会のお知らせです。施主のMさんはホームページからお問い合わせを頂き、物件選択の際からお手伝いしました。
築1984年築の大規模マンション、ちょうど昨年お手伝いした茨木のIさんと同じデベロッパーさんの物件、造りもそっくりでしたのでIさんにお願いしてお住まいを見せて頂き、具体的なイメージを掴んで頂くことができたのは非常に幸運なことでした。

先日物件探し中のある方に『4人家族で必要な面積はどのくらい?』というご質問を頂きました。これは答えがなかなか難しい。住む方のライフスタイルで大きく変わるからですが、物件購入時って、環境、駅や勤め先、学校から近いといったことの方が面積よりも優先されるのではないかと。逆に言うと、気に入った物件の限られた面積の中で、家族構成に合わせてどんなことができるのか、その可能性をご提案するのが私たちの存在意義のように思います。
Mさんはご家族3人。当初は面積の違ういくつかの物件で悩やまれ、最終的には通勤や通学の便利さや環境で70平米の小さめの方を選ばれました。その中で夜勤のあるご主人の睡眠を邪魔せず生活をできるスペース、子供部屋や家族の寝室、収納スペースの確保をどうするか。その一つのアイデアとして、少し高めの天井高を生かし、様々な高さの床が複雑に取り合う立体構造のプランをご提案しました。




南側に大きく取ったLDK、その一角に小上がりに設けた和室は、壁に引き込まれる障子によって区切られ、昼はリビングの延長、腰掛ける場所として、夜は寝室に。ご主人の寝室と子供室を兼ねたスペースは、ウォークインクローゼットの床を下げ、天井を家族の身長に合わせた高さギリギリに設定、その上部をロフトとして活かし、限られた面積を有効に生かすことを考えました。
その他、タモ材を使った円卓やテレビ台も造作家具として設計、定番の大工さん造作キッチン、今回初使用の能登ヒバの羽目板、秋田杉の天井板を壁材として利用したり、漆和紙や施主塗装の引戸など、色々な素材や仕上げにも挑戦した意欲的な物件となっています。もちろん壁にはいつもの珪藻土塗り、風通しのための玄関木製網戸や住戸南北を繋ぐ動線処理、外壁の断熱改修、内窓の設置も行い温熱環境対策もばっちり。


私たちの木のリノベーションの素材や設計思想を100%体感していただける盛りだくさんの家となっています。この機会にぜひご参加下さい。お会いできるのを楽しみにしております!

今回のリノベーション見学会のみどころ

●寝室、客間、畳コーナーといくつもの顔を持つ小上がり和室

LDKの一角に設けた小上がり和室は引き込み障子で開けたり閉めたり、多目的に使えるスペース。

●限られた面積を最大利用。南北の風通し、採光を考え抜いた立体的なプラン

面積の有効利用としてWCL上を子供室に繋がるロフトに。廻れる動線や風通しも考えたプランです。

●無垢杉床と珪藻土壁、様々な樹種と造作家具のある木のリノベーション

定番の杉やヒノキだけでなく、タモ、山桜、ヒバ、秋田杉に漆和紙、施主塗装の建具など盛りだくさん。

見学会は完全予約制です。事前にご予約頂いた方に詳しい住所と地図の載った案内状をお送りします。電話・FAX・メール・HPからお申し込み下さい。


※参加ご希望の方は下記項目にご記入の上、FAXでお送り下さい。案内状をお送り致します。
※近隣に有料コインパーキング有り。会場へは最寄駅からバスでお越しになれますので、お申込み時にどちらでお越しになるかお聞かせください。お越しになる交通手段に合わせた案内図をお送りいたします。
※事前にご予約頂いた方のみご参加頂けます。当日の飛び込み参加はお断りさせて頂きます。
※会場では手袋着用の上ご見学頂きます。現場保護のため、小さなお子様にはご配慮をお願い致します。

このイベントは終了しました。ご参加頂いた皆さまありがとうございました。

2012年3月3日