木のマンションリフォーム・リノベーション-マスタープラン一級建築士事務所(大阪/兵庫/西宮/神戸/芦屋/宝塚)

masterplan

大工さんと納まりの確認(西宮市 マンションリフォーム)


腰が痛い・・・っとうか、重い。昨年の秋以来に体重計に乗ると、5kg増量中。
・・・原因が分かりました。よかったです。運動に励みます。

明日は、宝塚の現場でペンキ塗りです。良い運動になりそうです。
丁寧に丁寧に仕上げてきます。その様子はまたブログにて~

IMG_0035

さて、今日は西宮市の木のマンションリフォーム現場へ。
現場は間仕切り壁の下地が立ち並び、すこーしずつお住まいらしくなってきました。

ただ、この西宮市Kさん邸は、壁が天井まで行かず、途中で止まっていたり、欄間(トーメイガラスが入ったり)になったりと、なかなか複雑・・・

大工さんが難儀しそうな箇所は、詳細図を描いてはいるものの、原寸で説明しないと上手く伝わらない事もしばしば・・・(汗)悩んでしまって手が止まってもいけないので、今日は現場で原寸図を描きながら、ややこしそうな箇所の納まりを伝えてきました。

↑上の画像は、居間とWCLを間仕切る壁の納まり確認中。
壁が途中で止まり、間接照明の設置スペースを設けます。その下地を何でつくるのか?大工さんに
意見をお聞きしながら、進めてきました。

IMG_0049

次は、廊下から寝室に入る建具の戸当り、床仕上げの見切り箇所(杉とコルクタイル)を確認。

施工がしやすく、見栄えがよくなるラインはどこだろうな~っと、悩んできました。
まぁ、杉もコルクタイルも色合いが似ているので、そんなに大きな問題ではない感じでしょうか。

私が、どっちが良いかな~っと悩んでいる間も嫌な顔せず、待っていてくれる大工さんには感謝(笑)

IMG_0060

キッチン腰壁の墨出しも一緒にしてきました。

乾式二重床を施工した際に、あらかたの墨出しをしてくれていましたので、再確認といった感じ。
とはいえ、窓際の間仕切り壁が入り組んでいますので、一緒に確認する事が出来てよかったかな。

また、大工さんと自分が作成した図面を見ながらの作業は施工図の作図において、とても勉強になります。

大工さんが欲しい寸法はどこなのか?どういう書き込みがあれば、迷わずにすむのか?等、もっともっと施工しやすい図面になるように、心がけてきたいと思います。

帰り際、大工さんにマスクメロンパンを頂きました。いろいろと教えてくれたお礼だとの事・・・
遠慮せずに受け取りましたが、もしやあれが大工さんのお昼ごはんだったんじゃないかと(汗)

次回の現場確認の際には、ええメロンパンを持っていこうと思った現場確認でした。

ではでは、またー!!

名塩Nさん邸工事進捗(西宮 リノベーション)


 P1100223

今日は午前中に西宮名塩のNさん邸リノベーション工事現場に行ってきました。

そろそろ杉フローリング張りも進んでいる頃かなーっと思いながら共用廊下を進んで行き、
ほんのりと廊下溢れる杉の良い香りで杉フローリング張りが進んでいる事を確認。

ある程度近くまで来たら、本当に杉の香りだけを頼りにして、Nさん邸までたどり着けそう(笑)

上の画像は、玄関に張られた杉フローリング。
人目に触れやすい玄関には、赤勝ちで節も少ない、きれいな材が優先的に使われています。

ちなみに、杉フローリングが張られていたのは、玄関・廊下、寝室(途中)まで。
約8㎡ほどの面積だけでも室内が杉の香りで充満します。無垢材パワーすさまじいですね。

P1100183 P1100187 P1100218 P1100219

今回のNさん邸の建具は上吊ではなく、戸車仕様。
敷居に埋め込まれるVレールの為の溝があちこちに確認できました。

また、壁・天井の下地は出来上がっていましたので、これからは杉フローリングをどんどんと張り進めて、鴨居等造作工事に移り、プラスターボードで仕上げ。

キッチン奥の部屋には、まだかまだかと大量のプラスターボードが保管されていました(笑)

さて、完成見学会までも一カ月を切った所で、ようやく住まいとしてのカタチが想像できるようになってきました。

とはいえ、珪藻土左官塗りに造作キッチン、収納量を確保した食器収納など楽しみにしている工程もまだまだ残しているので、見逃さないようにしないといけませんね!

その様子はまたブログで!ではでは、また。

伊丹Yさん邸現場確認&Tさん打合せ行ってきました


今日は、午後から伊丹・Yさん邸に現場確認に行ってきました。
とはいいつつも、今日は現場は空いていたようで、誰もおらず。。。
もちろん玄関の扉も閉まっていて、どうなるかと思いましたが、別の現場にいる大工さんに電話して、なんとかキーボックスから鍵を取り出せました。(笑)

DSC_6183
現場は解体がだいぶ進んでおり、あとは解体の時に出たゴミを出したり、カーペット剥がしたり
する作業だけといった状態。
今回利用しない間仕切り壁などはすでに撤去されていたので、全体の広さを感じることが出来ました。
また、壁の下地はGL張りと思っていたんですが、木下地のようでした。
吹田のTさん邸と同じように躯体との間にパッキンを入れたりして垂直をしっかりと出していましたので、このままこの木下地を利用出来そうです。

DSC_6187 DSC_6188
それと、図面通りにキッチン換気ダクトの経路を確保するためには、少し修正が必要っぽい。
図面に落としながら少し考えてみようと思います。

DSC_6184 DSC_6185
前回のブログで書いた梁のモルタルR面仕上げ。
大きな写真が無くて分かり分かりづらかったので、今日はアップで撮ってきました。
そんなに注目する所でもないんですが・・・。せっかくなので・・・(笑)

その後は、いつも工事でお世話になっている工務店さんの事務所に用事があったので、そちらに少しお邪魔してから、尼崎のTさん邸にお伺いしてきました。(遅い時間に本当に申し訳ありませんでした・・・汗)

TさんとはGW(ゴールデンウィーク)明けに、打合せ予定。内容が固まれば、またブログでもご紹介していきたいと思いますので、少々お待ちくださいませ。

私の個人的な意見としましては(考えたのは小谷ですが)、すごく良いプランだなぁ。っと。
プランを聞いた時は、この間取りならずーっと家にいても楽しいだろうなと思いました。

それでは、Yさん邸工事進捗あればまた書きます。
ではでは!!

壁下地施工中です。


なんだか今日は昨日よりもずいぶん寒かったですね。。。
うっかり薄着になってしまうと大変ですね。私、もちろんまだまだ厚着です。

さて、今日は吹田のTさん邸現場に行ってきました。
前回の打合せ後に、浴室も取り替えという事になり、現場は完璧なスケルトン状態になっていました。
これで、Tさん邸唯一の弱点だった浴室周りの壁面にも断熱材を吹き付ける事出来ます。
これでまた快適性がアップ。ますます完成が楽しみです(笑)

                           DSC_6179
現在の現場は、その断熱材を施工する為、壁に木下地を作っている最中。
棚が取り付けられる箇所にはダボ柱用の下地を入れたり、窓枠も先行して取替たり。断熱してからでは取付出来ないので事前の段取りがとても重要。

 DSC_6071 DSC_6177
それと、躯体のコンクリートの壁はまっすぐ立っているようでまっすぐ立っていない。
床・梁も同じく、まっすぐ・平らなようで測るとそうではない。

これはマンションの築年数云々ではなく、コンクリートの壁・柱・床などを完璧に施工する事がすごく難しいそうなんです。

一般マンションの壁仕上げはGL張りといってモルタルを接着剤のように使って石膏ボードを貼れば、簡単に壁の垂直を出す事が出来るので、ちょっとくらい躯体がコケていても支障がない。

ですが、GL張りだとTさん邸断熱工事ではモルタルの部分が断熱出来ないの事になるので、今回は躯体に埋め込まれている木レンガを利用し下地を組んでいます。

下地には細かくパッキンを入れて微妙に調節し、垂直になるように施工されていました。
あの作業を外周壁全面・・・すごく手間の掛る作業だったと思います。大工さん本当にお疲れさまでした(笑)

断熱工事はゴールデンウィーク明けの予定。
早く施工現場を見てみたい!アイシネンという発泡系の断熱材を使用するんですが、発砲後、100倍も膨らむらしいのですごくおもしろそう!!

それでは、工事進捗あれば、また書きます!
ではでは!!

※製本した図面を大工さんにお渡ししました。
  「製本上手くなってるやん」と言われ、「いやいや、何回のやってますからぁ~」と言いながらも、
  内心すごくうれしかったのです。(笑)あと2部!Tさん用と私たち用!がんばろう~♪

伊丹・Yさん邸着工いたしました!


昨日、ブログ書くの忘れてました・・・。反省です。

さて、伊丹のYさん邸が昨日無事に着工いたしました。
昨日は奥さんも現場にお越し下さるということで、現場監督さんの紹介も兼ねて、私たちも現場に向かいましたが、着いたらもう挨拶が終わってました・・・(笑)

DSC_5948 DSC_5954 
まずは、現場監督と図面を見ながら打合せ。
売主さんがエアコンを残して下さったので、エアコン用コンセントと設置位置の話。

Yさん邸の大きなLDKは将来的に、一部を子ども部屋に区切ることを想定しているので、エアコンの設置位置は区切る時に被らないように注意します。

それにしても、Yさん邸は南東の角部屋で開口部が多いので、どこにいてもすごく明るい!

DSC_5956  DSC_5973
次は、給水・給湯・排水管・ガス管チェック。
竣工図で、大体のことは確認出来ていましたが、実際に見るまではどうなっているか不安。

大工さんに一部、先行して解体してもらい、床・壁の中を覗いてみると、全て確認することが出来ました。途中まではスラブの根太組の間を転がっているようなので、交換も容易に出来そう。

また、キッチン排水管の竪管接続口も想定していた高さにあり、洗面床高さも図面通りに納まりそうです。良かった良かった♪
 
それと、Yさん邸の柱や梁の角はすべてR面。
採寸の時は、これに手間取りましたが(笑)どうやってR面にしているんだろうと疑問に思っていました。

DSC_5988
で、解体したところを覗かしてもらうと、梁表面にモルタルを薄塗りして、R面をつくっていたみたい。ものすごく手間がかかる事されていたんですね。。。すごい。

こういった小さな所にも手間をかけている所を見ると、すごく丁寧に施工された建物という事が伝わってきます。

工事進捗あれば、また書きます。ではでは!!

※ちなみに、今日は今から、製本の糊付け作業。

   本当は明るい日にやりたいんですけどね・・・。ライトで照らしながらガンバリマス!(笑)

いよいよ製本!


なんだかパァアっと晴れませんねぇ。。。
そろそろ真っ青な空が見たい。そんな気分です。

DSC_5929 DSC_5934
まぁ、天気はそのうち良くなるでしょう。
それより、現在工事が進行中の吹田・Tさん邸の図面がやっとこさ揃いました。
全部で・・・何枚だ!?えぇっと・・・80枚弱くらいかな?になりました。

これを半分に折り折りして、製本していきます。たぶん、厚さでいうと、3、4センチほど。立派な製本になりそうなので、ある意味楽しみ(笑)

DSC_5935 DSC_5937
DSC_5938 DSC_5939
内容としては平面図などの基本図面に加えて”展開図”、”建具図”、”詳細図”、”パース図”などがあります。
特にパース図は現場の大工さんたちにすごく重宝がられているようです。

この図面を施主さん・現場用・監理用の3部製本します。
まず、図面を折ります。でも、ただ単に折るだけではダメなんです。角と角の精度があとあとの仕上がりにすごく影響してくるんです。

詳しくは明日製本しながら、写真を撮って、解説したいと思います。
明日のブログは”上手な製本の仕方”です。お楽しみに(笑)

おいしいお料理ごちそうさまでした


いやぁ~今日は暖かいですね~♪
もう寒くならない事を祈るばかりです・・・。暖かくなったり、寒くなったりはキツイです(笑)

さてさて、先週の土曜日、名塩のKさんが慰労会を開いてくださるという事で、小谷とお邪魔させて頂きました。現場監督の井元さんは風邪でダウン・・・残念でした(汗)

DSC_5896 DSC_5915
ご主人さんがプロの料理人だと知っていたので、最初、私なんだか緊張していました・・・。
食べる順番とか間違って怒られたらどうしようとか・・・(笑)まぁ、そんな心配は無用だったわけですが・・・

そんな緊張はよそに、お料理がテーブルの上に(もちろん杉の無垢座卓)たくさん並んでいきます。食べる前に思った事が、”料理の盛り付けがすごくきれい”。さすがです。さらに、食欲が湧き立ちました(笑)
その結果・・・高そうな牛肉一人でバクバク食べてしまいました。めちゃくちゃおいしかったです。
Kさん!おいしいお料理ありがとうございました!!

DSC_5919 DSC_5901

また、リビングの造り付け本棚の上には、端午の節句の兜が飾られていました。背面の障子戸との相性がこれまた良いですね~♪サイズもピッタリのようで良かったです。

それと、部屋の隅に杉の積み木が。最初からこんなに上手かったのかなぁ?Mちゃんがあっという間に作ってくれました。

ではでは、Kさん!これからも宜しくお願いいたします~♪

契約&打合せしてきました!


今日は、午前より伊丹のYさんが工務店にて請負契約でした。
無事に終了し、いよいよ来週から着工!今月中に解体工事を終わらせて、ゴールデンウィーク明けから本格的に工事が進められる予定です。

吹田のTさん邸と同じく、Yさん邸の給水給湯配管が銅管のようですので、解体時に確認して取り替えする事になりそうです。

Yさん今日はお疲れさまでした!着工日は解体し始めという事もあり、エキサイティングな現場になっていると思いますので、足下などお気をつけ下さいね!!

さて、その後は先週初めてお伺いした尼崎市のTさん邸にお邪魔してきました。

                                          DSC_5823
まずは、竣工図がある集会室へ。
天気が良かったので、小谷がはしゃいでいます。たしかに、前回のブログでも書いていましたが、
マンション内に滝があったり、水路があったりでテンションが上がり気味になる気持ちは分かります。はい。

ちなみに、竣工図のサイズは珍しくA3を製本したA4サイズ。
貸出も可能かもしれないそうなので、また、後日お借りしに行く事になりました。

そして、Tさん邸に戻って、打合せ開始。今回は資料も用意して頂き、具体的な内容になりました。
子供部屋×2・ウォークインクローゼット・寝室・作業スペース・・・既存の間取りを残しながらのリノベーションとなるとなかなか難しい。

でも、窓も多いし、床面積も広くて環境はすごくいい。なんとかウルトラCでこの状況を打開しようと小谷が頭はひねっています。いや、唸らしています。

                                           DSC_5886
それと、吉野杉の板を持参し、少しばかりでしたが杉床の踏み心地を感じてもらいました。
やはり、柔らかいと感じて頂けたようで、良かったです。
私も、ちょっと踏んでみたんですが、毎日杉床の上で仕事しているせいか・・・あまりわからない(笑)慣れってこわい(笑)鈍感足です。

それでは、また進捗あれば、書きます!
ではでは!!

リノベーションは臨機応変に!


今日は、昼過ぎから吹田のTさん邸現場に行ってきました。
解体もどうにか終わり、スケルトンの状態になっていました。大工さんお疲れさまです!

現場監督曰く、「こんなに時間がかかるとは思わなかった・・・」そうです。(笑)
既存のフローリングも全部剥がされた上に、接着剤後を取るためにサンダーでガリガリしたそうで、すごくきれいなコンクリート面になっていました。

DSC_5801 DSC_5799
ちなみ、真ん中にある台は大工さんが作った踏み台。テーブルとしても使えちゃいます。
これすごくしっかりしています。やはり大工さんが作ったものは違うなと実感・・・。
あっ、Tさん邸の担当大工さんは名塩のKさん邸でも登場した山崎さん親子です。

  DSC_5773 DSC_5777  DSC_5774
さて、今日の現場打合せには電気屋さん&水道屋さんに来てもらって、電気配線・給水給湯・排水などなど目には見えてきませんが普段の生活には欠かせない大事な部分の打合せとなりました。

まず、既存の分電盤の回路数が3つと少ないので、なんとか8回路まで増やしてもらう事に。
これでエアコンや食洗器などに単独回路が確保出来て、一安心。

それと、梁には配線などが通せるように”スリーブ”という穴があいている事が多いんですが、マンションによっては設けていない事もあります。なので、Tさん邸ではテレビのケーブル配線などをふかし壁の中を通す事で、なんとか図面通りに納まりそうです。これまた、一安心。

   DSC_5792 DSC_5787 DSC_5788
そして、悩みに悩みまくったのが給水・給湯・排水配管について。

既存の配管は銅管でほとんどの部分がコンクリートで埋められているので、コンクリートをはつらないと配管の交換は出来ない。でも、そうすると、すごく大きな面積をはつる事になり、とんでもない騒音が発生してしまう・・・。でも、銅管だと水漏れの可能性が大きいので、新しく配管し直したい・・・葛藤の3時間でした(笑)

ほんとに、「なんでここまで・・・」っと思うくらい見事に埋めてあるんですよね・・・(汗)

結果的に、部分的にはつったり、壁と床とのわずかな溝を利用して配管する事でなんとか納まりそう?です。施主のTさんは追い焚き機能が無くなる覚悟はしていたそうですが、なんとか維持出来そうで良かった(笑)

リノベーションはやはり臨機応変な対応が命ですね。
工事の際には現場に行って、いろいろと見させてもらおうと思います。

ちなみに、一番右の写真が既存温水暖房の配管なんですが、接続部分はろう付されていました。
改めて見てみると、すごく手間のかかる作業なんだろうなぁ。。。と一人しんみりしてました。

それと、Tさん!今日は寒いなかお付き合いくださってありがとうございました!
洗濯機の大きさ確認よろしくお願いします~♪

それでは、進捗あればまた書きます!ではでは。

テナント測量と看板に思うこと


先日来社頂いて歯科医院の内装をご依頼頂いているFさんのテナントの測量に行ってきました。西宮市内、事務所から10分ほどの閑静な住宅地にある100㎡ちょっとのテナント。

床はモルタル、壁と天井はコンクリート躯体むき出しに白くペイントされただけの、まさにスケルトン状態。な~んにもありません。採寸の楽なこと楽なこと・・・

ただ天井が高い。マンションでは高くても2.4mくらいなので脚立無しで困ったことはないんですけど、3m近い天井だとさすがに何か要りますね。脚立買おうと思います・・・そして今日の寒さ。冬ですよこれは。凍えました・・・

正直、歯科医院なんて設計したことありません・・・専門の機械とかレントゲン室とか色々ありますし、分からないことだらけ・・・それでも、待合室や診療室になるべく木材や自然素材を使った暖かい空間にしたいというFさんのご要望をお聞きして、私の好奇心とやる気に火が付いてしまいました・・・まぁ、調べて分からないことは無いはずですから。

 

基本的に私たちにご依頼頂く方ってホームページを見て頂いてという場合がほとんど(というか100%)なのですが、今回のFさん、突然事務所にお越し頂いて、歯科医のテナント探しから内装まで手伝ってほしいというご依頼を頂きました。

うちのホームページは全く見られたことないそうで、テナント物件を探すために以前から夙川付近をぶらぶらしていたらうちの事務所が目に留まって、いい雰囲気だなぁ、と思って頂いていたそうです・・・

コストを掛けられず看板は表札サイズ、近所の人でさえ何屋さんか分かってない、郵便屋さんも迷うと言われているこの事務所、見つけて頂けたのは奇跡・・・

Fさん曰く、看板をデカデカと掲げてない感じがよいと言って頂いて、やはりこのまま行くのがいいのか、それとも大きな看板でもっと目立った方がいいのか悩みどころです(笑)

 

看板つながりで。うちの事務所お隣りの中庭電気さんが店じまいされるとのこと。去年くらいからお会いする度に「もう歳だからね」と引退をほのめかされてたんですけど、いよいよ決意されたそうで、今日は看板を外されているところでした。

御歳70歳、私のちょうど2倍の大先輩・・・でもとても気さくで若々しくて、素敵な年齢の重ね方をされている方。うちの事務所テナントのオーナーさんということもあって色々お話させてもらったり、電気工事のこと教えてもらったり、時には趣味の家庭菜園の話まで。

年齢や体力のことを考えると仕方ないとはいえ、こうした街の小さな電気屋さんがどんどん消えていってしまうのは寂しい。何でも、やめると決めた途端に馴染みのお客さんから注文が殺到してるそうで、めちゃくちゃ忙しいそうです。人の縁を大事にして商売されてきたことが分かりますね。

「昔のテレビとかは故障しても直せるもんだったけど、今の家電は修理するくらいなら買い換えたほうが安い。長く使えるものって無くなってきた」といつだったか中庭さんがおっしゃってました。それって家にも繋がるなぁ、手入れしながら長く使えるものを使って、長く住んでもらえる家を作りたいなと思ったのでした・・・

というわけで今から歯科医の現況図面作らないと。こちらも長く使ってもらえるようなものを考えたいと思います(笑)

1 2 3 34 »

PAGETOP
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.