都心のキャットハウス
数日間の深夜に及ぶ作業を経て、週末までには!と焦っていた東京の物件のプランができました。早速メールで送ったら喜びの声を頂きました。
「こんな古いマンションにこんな凄いお部屋があるなんて、誰も想像出来ないですよね。凄い工夫とデザインに脱帽ですね^^」
苦労が報われました・・・(笑)
40平米を切るスペースとの闘い。悩みに悩みましたが高さを使って立体的に考えることで何とか納まりました。
4匹の猫ちゃんが色んな場所でのびのびできる、マンションなのに2階建てのような空間になっています。

部屋はほとんどワンルームのような状態にして、中央の大きな引戸で空間を仕切れるようにしています。
昔の日本家屋で言う「ふすま」や「しょうじ」と同じ役割。邪魔なときはまとめて「ついたて」のように使う。
「兼ねる」という日本ならではの知恵に今回も助けて頂きました。ほんと日本人でよかった(笑)
ちなみにカナダ人のご主人は「レッドパイン、レッドパイン」と言われていたらしく「ダメ!日本の木じゃないと!」と無理を聞いてもらいました・・・すいません。
でもね、一年もしたら日に焼けて杉もパインもどっちか分からなくなるから、とお伝えしておきました。だって本当に分からなくなっちゃいますから。
しかし立体的な空間を平面図で表すのは難しい。専門家には読めても普通の人には伝わらないし・・・
私の場合、リノベーションにはパース表現が必須。図面だけじゃ絶対伝える自信ありません。
あっ、ややこしいこと考えすぎなだけ?もしくは説明が下手なのか・・・(笑)
ややこしくすればするほど、パースを作る手間も掛かり、ということは工事もややこしくなるということで、今回はコストオーバーの予感大・・・少しやりすぎました・・・(反省)
早めに積算に入って、コスト削減案ふくめ月末までには何とかカタチにしようと思います。
そういえば知り合いの工務店さんから賃貸のリノベーションを考えている方をご紹介頂きました。今日お電話でお話したらすぐ近く。どうも「化学物質過敏症」を患われているようで、大家さんの許可を取ってのリノベーションのようです。来週さっそく現地を見に行って打ち合わせしてきます。
化学物質過敏症はデリケート。ベッドの件でも同じ材料の乾燥度合いで反応したりしなかったり、ただ無垢を使えばいい、というものでもない。
お医者さんでも原因が分からないわけで、私たちにその仕組みが分かるはずもなく、完璧な対処をしてあげられる保証もない・・・ですが、とにかくお話を伺って、できるだけのことをしてみようと思います。










