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森林ツアー満員御礼
9/20に予定している丹波市の山を見に行く森林勉強会。おかげさまで満席になりました。ありがとうございます。
山を見に行くイベントって、家を見に行く見学会に比べ、参加も大変だし、普段はそんなに人気はないのですが・・・
最近は異常気象とか地球温暖化が騒がれてるので、環境問題への関心が高まってるのかな?
どっちにしてもありがたいことです。
当日はど~んと何本か木が倒れるところをみれます(といっても間伐なので若い木です)。
私も自分の子供が森や木を見てどんな反応をするのか、今から楽しみ♪食育(しょくいく)ならぬ、住育(じゅういく)ですね。
・・・当日は興奮しすぎて仕事であることを忘れないように気をつけたいと思います(笑)
スギベッド、無事届いたみたいです
例の杉ベッドの材料が、無事にお客さんのところに届いたようで、お礼のFAXが届きました。板材はいいにおいできれい!と書かれてたんですが、柱は少しニオイがダメだったようで、今バルコニーで干してるそうです(笑)
同じ杉材でも、在庫でよく乾燥してある板材と、柱の端材では何かしら違う、ということでしょう。うむむ、奥が深い・・・
杉ベッドのその後
先日、お客さんから頼まれた無垢杉を使ったベッド。何度かの電話・FAXのやり取りのあと、大方仕様が決まりました。
基本的に材料だけこちらで用意して、組み立ては自分でしたい、とのご希望。
女性なので大変じゃないの?私、日曜大工の延長で組みますよ、とお伝えしたんですが、今までも色々作られていて、工具もあるから大丈夫、とのことでした。楽しみの邪魔しちゃいけないな、と、私は内容の提案と材料の手配の裏方だけに徹することに(笑)
国産スギフローリングのメンテナンス(拭き掃除編)
うちの事務所の床は高知産の無垢すぎフローリング、幅18センチ×厚み3センチなんですが、事務所ですから物を落としたり人の出入りも激しく、正直傷だらけです。
気になるのが水滴のシミ。特に入り口付近は観葉植物の水やりや雨の日にはどうしても水滴が付きます。その部分のホコリとか汚れを吸い込むのか、目立つシミが残ります。
『無垢材のメンテナンスが気になります』と言われる方は多いのですが、『掃除機かけてもいいんですか?』『濡れ雑巾で拭き掃除はダメですか?』といったものが多く、どうも無垢材は『デリケート』と思われている節があります。
でもね、結構ざっくりでいいんですよ、無垢との付き合いは。でないと気が持ちません。
今回は私たちと無垢杉床のラフな付き合い方をお伝えします(笑)