最近、吉永小百合さんがCMしてますよね、LED電球の。なんと明るさや色合いまでリモコンで替える事ができるそうだ。これを見て買わない私ではない。

早速電気屋さんに行くも、どうも売れ行きが好調らしく品切れ店が多い。2件ハシゴでようやく見つけた調色・調光対応LED電球であるが・・・高い。なんと8000円。かなりたじろいだが、えいやで購入。

左がリモコンで調色・調光ができるタイプ 8000円。右は通常の電球色タイプ 4000円弱。

 

LED電球本体。独特の形状である。LEDは電球に比べ発熱量は小さいが、80度くらいまでしか持たないし、高温になると効率が落ちる。つまり、熱を効率的に逃がす必要があるので、下部はひだひだの放熱フィン形状になっている。

リモコンタイプはシルバー、通常タイプはホワイトのフィン。シルバーのほうがかっこよい。

 

 

で、こちらが本体に付属しているリモコン。これで明るさや色を調節。各7段階の変化が可能なんだそうだ。もっとチャチなものかと思いきや、ボタン数やモードも多く充実している。これで8000円なら安いかも・・・と思ってしまう。

 

で、早速実験。事務所のトイレの電球をこれに取り替えてみることにする。こちらは取替え前の白熱電球60Wの状態。

はい、でこちらがLED電球の電球色、明るさ100%の状態。パッと見、白熱灯との違いは分からないが、黄色みが強くなっているように見える。

では電球色→中間色→昼白色に徐々に変化させてみる。

すごい。光の色を変えられる電球。未来のアイテムという感じがする。リビングなどでは気分によって色を変えたりして楽しめるかも。ただ、リモコンが1灯に1個ずつ付いてしまうのは大変である。そのうちライトコントローラーなども出てくるのだろう。面白いけど、使い道は悩む(笑)

 

次は明るさを変化させてみる。

こちらはかなり暗い設定までできる。調光スイッチ要らずなのでこれは便利。しかし同じく一灯一リモコンでは大変。ただ使い道はいろいろありそう。

 

放射温度計で発熱量を調べてみる。

発光ガラス部分は正直、まったく熱くならないので、室温に近い状態。

ただ放熱フィン部分はそこそこ温かくなる。ただ42度といえば冬場のお風呂の適温ぐらいなので手で持っていても全然平気。夏場などは白熱照明だとかなり暑い。電球型蛍光灯でもマシとはいえかなり熱くなる。LEDの発熱量の小ささがわかる。

 

事務所のペンダントライトに付けてみた。奥が電球型蛍光灯の電球色。手前がLED電球。やはり色の違いがあるのが分かる。

本来、密閉型器具には使わないようにとのこと。やはり密閉することで温度が上がってしまうのだろう。今回はテストで。

 

昼白色に調色してみた。月みたいに見える・・・電球全体が光るわけではない独特の形状なので、こういうペンダントに付けると上部に影ができるかと心配したが、思ったより満遍なく光っている。

しばらくはペンダントとトイレの電球として使用する予定ですので、打ち合わせに来られた際にはぜひリモコンで色々楽しんで下さい。

しかし・・・寿命が10年くらいになると、器具のほうが先に壊れる、という現象が増えていくんでしょうね・・・もっともっと価格が下がって普及すれば、照明の電力量は飛躍的に下がるはず。今後が楽しみです。

2009年12月26日