木のマンションリフォーム・リノベーション-マスタープラン一級建築士事務所(大阪/兵庫/西宮/神戸/芦屋/宝塚)

小さなロフトと引き込み障子の小上がり和室のある家(茨木)

小上がり空間のある木の家にご訪問(茨木市 マンションリフォーム)


夙川沿いの桜も咲き始め、今週末は桜鑑賞・宴会にお越しの方で賑わっております。
が、お天気予報を確認すると、今晩から雨が降る様子(^_^;)

そして、明日は一日、雨模様になるようなので、せっかくの桜が散ってしまわないかハラハラ・・・

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さて、今日は吹田市で木のマンションリフォームに向けて、お打合せ中のIさんご家族と
木の家OBさん宅にご訪問させて頂きました。

伺ったのは、二年前にお引き渡しをさせて頂いた大阪府茨木市のMさん邸。
小さなロフトと引き込み障子の小上がり和室のある家(茨木)
『普通のリフォームではピンと来なくて・・・』大阪府茨木市Mさんの

リフォーム住戸の専有面積や家族構成が近かった事、また、LDKの一角に設けた小上がり空間、カウンター・吊り収納が設けられたワークススペース等、これからお住まいのお打合せを進めるにあたって、参考にして頂ける箇所がたくさんありましたので、ご訪問のお願いをさせて頂きました。

日程調整等、お忙しいところ素早くご対応下さり、本当にありがとうございました。

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早速、小上がり和室で遊び回るIさんところのお子さん(^^ゞ
奥さんが出してきてくれた、たい焼き屋さんセットに熱中してくれていました。

奥さんには、Iさんご夫婦と室内見学中に、お相手もして頂きまして感謝感謝でございますm(_ _)m お陰さまで各部のご説明をしながら、ゆっくりと見学させて頂きました。

それにしても、子どもは遊びの天才ですね。
小上がりスペースをお店に仕立てて、たい焼き屋のオーナーさんになりきっておられました(笑)

木の家も小上がりスペースもとても気に入ってくれたようで、最後には「ここに住む」とまで(笑)
木の家にお引っ越しするまで、もうちょっと、もうちょっとだけ待ってね~(^^ゞ

次回は、来週に滋賀県草津市で開催される完成見学会にお越し頂く予定。

こだわりたっぷりのお住まいをご見学頂きながら、会場の一部をお借りして、Iさん邸完成イメージパースのご説明&お打合せをさせていただこうと思います。

工事の着工まで、お打合せが続きますが、お付き合いのほどよろしくお願い致しますm(_ _)m

大阪府茨木市Mさん邸、木の家OBインタビュー


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小谷です。先日、茨木Mさん邸にOBインタビューにお伺いしてきました。

完成写真はこちら><工事中のようすはこちら

お引き渡しから早1年と3ヶ月・・・右の写真は完成時のもの。杉床は紫外線で焼けて、赤身と白太の違いがほとんど分からないくらい飴色に変わってきています。もちろん傷や汚れはあるけれど、個人的には1年くらい過ぎてからのこの色が好きです。桧で作った棚やカウンターもいい感じに焼けてきて、生活感が良い感じに出てきて、Mさんが家を大切に愛でてくれているのが伝わって来ました。

インタビューでは、マンションリノベーションを考えたいきさつから、私たちを見つけてくれた経緯、工事中や住んでからのことなど、面白い話を色々お聞きできました。

奥さんはずっと新築志向で、ご主人がリノベーション志向だったこと、Yくんの小学校入学というタイムリミットを前に、大手メーカーのリフォーム事例を見ても全然いいと思えず、延々と悩まれていたご主人・・・うちのサイトを見つけたときに『これや!』と思ったこと、奥さんに『ようやく見つけた!』と連絡した(笑)ことなど、終始笑いの絶えないインタビューでした。

うちの次女と同い年、今は2年生のYくん、よく見学会で会ってるのであれですが、背も高くなって男前になってきました。プールが楽しみらしく、すでにふくらませてあった浮き輪・・・に乗ってご満悦。無口だけど愛想はいいので、きっとモテます(笑)Mさん、お休みのところ突然の訪問、お邪魔いたしました~

先日は明石Kさん、再来週には都島区のOさんちにインタビュー予定。現在インタビューページを作成中です。3件まとめてお客さまインタビューコーナーとしてUPしたいと考えています。おたのしみに~

茨木市Mさん邸お引渡しさせて頂きました!


今日は朝から岡山県倉敷市のリフォーム工事の施工図面を描き続けておりました・・・
午前9時頃から始まり、現在・・・午後6時。時間経つの早い・・・そうえいばお昼食べてない(汗)

なんとか展開図・電灯コンセント図はカタチになったので、明日には工務店さんに送れそうです!!

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さて、昨日は去年の12月末からマンションリフォーム工事を進めさせて頂いていた、茨木市Mさん邸のお引渡しをさせて頂きました。

着工してすぐに年末年始休暇がありましたし、複雑な造作箇所が多く、下地作業が長かった為、工事期間が長く感じる時もありました・・・。

が、その分!最後の内装仕上げで現場がドンドンとお住まいに変わっていく様子を、いつもよりもワクワクして見守る事が出来ました。

最後に室内をじっくりと歩き廻りましたが、本当に素敵なお住まいに仕上がりました。
次はお引っ越しが済まれて、落ち着いてから!!Mさんご家族に馴染んだお住まいにお邪魔させて頂きたいなと思います。

この先、マンションリフォームをご検討中の方から、「Mさん邸を見ていたい!」っというリクエストもあるかと思いますので、その際にはぜひぜひご協力くださいませ(笑)

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さて、お引渡しの後は・・・ミツロウワックス塗り!!(・・・床全面の!!)

これまでカウンターや造作キッチン、建具などは、セルフで塗ってきましたが、床全面となると
未知の領域・・・・・。しかししかし、お引っ越しは週明けの火曜日・・・。

今日しかない・・・っという事で、現場監督の井元さんも巻き込んで、初となる床全面のミツロウワックス塗りに挑んできました。

床面積は66㎡ほどありますが、タイルや畳仕上げを除くと、約45㎡ほど。しかも、Mさんご主人に、小谷、現場監督さん、私の4人工!

これは楽勝だな(っと思っていたのは、私だけだったようですが・・・)と、ワックス塗りを進めていったのですが、杉材は本当によく吸い込む・・・塗っても塗ってもどんどん吸い込む・・・(汗)

特に小谷が担当していた腰壁の秋田杉は、仕上げ粗いせいか、ミツロウがどんどん吸い込まれていったそうです・・・・・(汗)そんなこんなで思っていたよりもシンドイ・・・暖かくなってきたとはいえ、この時期に汗ばむほど・・・。

時間に制限がありましたので、必死に頑張って、一時間ちょっとで塗り終えました。
(とはいえ、成人男性4人が必死に塗ってなので、一人だと一日仕事になりますね・・・)

しかし、これまでに床全面は経験した事が無かったので、良い経験になりました。
良い思い出にもなると思うですが、施主さんにとってはお引っ越しの段取りなど、忙しい時期と重なってしまうので、日程確保が重要になりそうです。

また、ミツロウワックス塗りの最後は、Mさん邸の中心に据えられた4寸角の杉柱をご主人に仕上げてもらいました。艶で出て、さらに良くなりました。

Mさん!昨日は本当にお疲れさまでした!これで珪藻土塗りに、和紙貼り、ミツロウワックス塗り、これだけしておけば当面のメンテナンスは大丈夫そうですね(笑)

とはいえ、「棚板がもう一枚欲しい」とか「電話線の接続やエアコン配管」など、何かしら出てくると思いますので、その際はご連絡くださいませ。

最後になりましたが、物件調査からお引渡しまで、私たちにお付き合い下さり、本当にありがとうございました!今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

そしてそして、明日は、いよいよ芦屋のTさんマンションリフォーム工事が着工です。
朝から解体作業の立ち会いに向かいたいと思いますので、その様子はまたブログにて!

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全然、関係なんですが、家で育てている「さくらんぼ」が夙川の桜よりも一足早く、満開になりました!!夙川の桜はあとどれぐらい開花でしょうかねぇ・・・この時期になるとソワソワしてきます(笑)

明石市Kさん邸現場確認&いよいよ明日は茨木市Mさん邸見学会!


昨日は、マンションリフォーム工事が進んでいる明石市Kさん邸の現場確認に向かいました。

また、リフォーム工事の進み具合の他、マンション竣工当時からと思われる鉄筋露出&躯体掘削箇所がありましたので、その補修工事に立ち会ってきました。

無事に補修工事も終わり、管理会社さんと何度もやりとりしたこの作業もこれで一段落。

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さて、現場着くと、工務店スタッフのハギさんが、一人で足場の荷揚げ中。

っと、いうことでさっそくお手伝い。上の↑写真に写っていない、支柱が重かった・・・。
とはいえ、私の倍ほどの年齢のハギざんがシャキシャキ動いているので、頑張りました(汗)

毎日、机でパソコンしてたらダメですねぇ・・・もっと力付けないといけませんね・・・。

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その後は、お昼休憩を挟んで、山崎大工と工事内容の打合せ。

小上がりになる寝室に使う杉フローリング材の分別をして、造作材の確認をして後に、Kさん邸大工工事の一番の難関であろう、ロフト部の柱・梁のついて打合せ。

固定方法はもちろん安全性を最重要視するとして、柱のどの面をどこに向けるか?山崎大工に木の特性や大工の慣習など、いろいろと教えてもらいながら決めてきました。

こうした打合せを重ねていくと、仕上がりがますます楽しみになってきます。
こりゃあ現場に足を運ぶ回数が多くなりそうだ(笑)

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また、今日は朝から来週にいよいよ着工する岡山Iさん邸リフォームの施工図作成。

そして、雨模様を見ながら、今月末にマンションリフォーム工事が着工予定の芦屋市Tさん邸の工事申請書を提出に向かいました。(歩いていける距離なので、有難い)

工事申請書は無事に受け取って頂きましたので、来週からはリフォーム工事を請負う工務店の現場監督さんに、ご近隣の方々へのご挨拶周りをして頂きます。

工事始めの解体工事では、大きな騒音でご迷惑をお掛けしてしまいます。特に自然素材をふんだんに使う為、一般的なリフォームよりも工期が長くなりますので、事前のご挨拶は非常に大事な作業になります。

そして、提出後は事務所に戻って、工事の金額調整を進めていた吹田市Yさんご自宅にお伺いさせて頂きました。こちらの工事は、工事申請などの絡みもありますので、4月初めくらいからの着工を予定しています。

そして、その後は完成見学会を明日に控えた茨木市Mさん邸の現場に行ってきました。

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現場に入ると、いつもの杉(桧とヒバとタモとシナもいます)と珪藻土が混じった、良い香り。
この香りを感じると、改めて「木の家になったんだな~」っと実感します(笑)

さて、室内へと入っていくと洗い作業、洗面など設備の取り付けが済み、建具などの調整もされており、Mさんのお住まいへと仕上げられていました。

また、明日の見学会は、今のところ13組30名ほどお申込みを頂いております。

杉フローリングに珪藻土など、私たちがマンションリフォームの標準と考えている仕様をぜひ、ご確認頂ければと思います。

その他、大工さんが造るステンレスカウンターのシナ共芯材キッチンや限られた面積であるからこその動線の工夫など、ホームページや資料ではお伝えしきれない部分も、実際に見て頂ければ幸いです。

また、スケジュールなどで迷われていらっしゃった方も、明日の朝までにお申し込み頂ければご案内が出来ると思いますので、この機会にぜひお越しくださいませ。

ではでは、明日会場にて皆さんのお越しをお待ちしております!お気をつけてお越しください!

和紙貼りに建具塗装に家具塗装・・・(茨木市 マンションリフォーム)


今日が午前から、完成見学会が日曜日に迫った茨木市Mさん邸にて、施主施工としていた
「和紙貼り」、「建具オスモ塗装」、「家具ミツロウワックス塗装」を行いました。

開始時間は、午前10時で予定していたのですが、渋滞に次ぐ渋滞でMさんをかなりお待たせしてしまいました・・・本当にすいませんでした・・・(汗)

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その失態を取り戻そうと、普段よりも張り切る私たち二人とMさんご主人とで作業開始・・・(笑)

手始めは、準備運動代わりに建具のオスモ塗装からスタート。

今回、引き手は塗装しないので、マスキングで養生して、面材のシナ材の部分のみコテバケを使って塗装していきます。

ちなみに、塗料はオスモカラー 日本の色 シリーズの「絹色」を使用しました。
以前に事務所で試し塗りした通りの落ち着いていて、他の造作箇所を惹きたてる(有る意味存在感を消すような)色合いの建具に仕上げる事が出来ました。

キッチンカウンター収納の開き戸とキッチン収納の3枚引き戸に塗装しておりますので、完成見学会にお越しになられた際は、ぜひぜひご覧くださいませ。

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特に天板・側板にタモ巾ハギ材を使ったキッチンカウンター収納は、ミツロウワックスを塗り込んで濃くなったタモ材と建具との対比が、かなり格好良いです(笑)

「これはイイ・・・」っと、Mさん邸のカウンターに見惚れる小谷と私・・・。
これまたぜひ実際にご覧頂きたいところですございます。はい。

そして、あっと言う間に、お昼・・・。っというか、11時すぎから始めたんだから、そりゃそうだ(汗)お昼ごはんはMさんが用意してくれていたお弁当をごちそうになりました・・・。ごちそうさまでした!!

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そして、お昼休憩もそこそこに、建具オスモ塗りの後は、いよいよ和紙貼り!

和紙は、施主支給という形でMさんに、京都の哲学の道沿いにある、「木曽アルテック」というお店で購入して頂きました。

ちなみに、今回は、和室の建具に「柿渋和紙 中濃」、洗面・トイレ壁に「漆和紙 からし」という和紙を使用してみました。

和紙は一枚630×930で、和室建具では4枚を使用。割付を検討してカットし、壁紙用のノリを1枚ずつ塗りつけて、しばらく時間(5分ほど)を置きます。

・・・が、それは水を吸わないビニールクロスの場合のようで、どんどん水を吸う和紙だと、5分ほど経つと周辺部はカラカラに乾いてしまいました・・・(汗)

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乾いた部分はノリを二度塗りして、いよいよ貼り付けスタート。
(不器用な私はそぉっと写真係に移動・・・笑 Mさんの勇姿をしっかりと残しましたよ!)

一枚、二枚、三枚、四枚・・・っと、ちょっとしたトラブル(笑)はありましたが、無事に和室建具の和紙貼りは終了。

なんていうんでしょうか・・・素朴なんですけども、とっても存在感がある。そんな感じです。
まだ和室には畳が入っていませんでしたので、そこの相性はどうか楽しみなところです。

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その後は、洗面カウンターとトイレカウンターの前壁に和紙を貼り付け。
どちらも水掛り箇所になりますので、耐水性のある漆和紙を使用しています。

こちらも和室建具と同様に、なかなか渋い仕上がり。

「柿渋和紙」に「漆和紙」、どちらもあまり見かける事はない素材だと思いますので、質感や色合いなどこの機会にご覧頂ければと思います。

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和紙貼りに奮闘する小谷は置いておいて、ご主人さんと私とで、キッチンカウンターのタモ巾ハギ材をペーパ
ー磨き&ミツロウワックス塗りを施しました。

色が一段と濃くなり、時間を掛けて磨いたお陰で、手触りスベスベの状態に仕上がっています。

広葉樹の細かな木目や色合いも素敵なんですが、その手触りにもぜひご注目くださいませ。

なんだか、ずーっと触っていたくなる。そんな質感です。

また、カウンター以外にも、ブログなどで製作過程をお伝えしていたタモ材の造作家具のペーパー磨き&ミツロウワックス塗りも行いました。

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可愛らしいラウンドテーブルと漢字の「円」という形をしたテレビ台もあっと言う間に、カウンターと同じ、色濃くスベスベの状態に仕上げる事が出来ました。

このタモ材を使った造作家具は、どちらもとてもきれいに仕上がっていますので、これまた完成見学会でじっくりとご確認頂きたいところです。

ご確認して頂きたいところばかりになっていますが、それほど内容が凝縮されたマンションリフォームとなっています。かなり濃厚です(笑)

しかし、間取りだけを見ると、至ってシンプル。
ですので、さまざまな家族構成の方に参考にして頂ける内容でもあると思います。

また、この茨木市で開催する『小さなロフトと引き込み障子の小上がり和室のある家』完成見学会は、まだまだご参加可能となっております。

お時間ございましたら、ぜひお越しくださいませ!

お申込みはこちら→『小さなロフトと引き込み障子の小上がり和室のある家』完成見学会

さぁ明日は、明石市のKさん邸の現場確認に行ってきます。どれくらい進んでいるでしょうか。
岡山Iさん邸の図面もまだあるので、あまり長居はできないなぁ。。。

茨木市Mさん邸珪藻土塗り&造作家具の確認


今日は、朝からマンションリフォーム工事が進行中の茨木市Mさん邸の現場へ。

大工工事が終わり、先週中頃からは珪藻土塗りの為、左官職人の伊高さんが木部との取り合いの養生作業を進めてくれていました。

今回のMさん邸は、建具枠や桧の収納など造作箇所が多く、養生もかなり苦労されたようです。たしかに、今回はちょっといつもよりも多かったですね・・・(汗)

しかし、おもちゃ、本棚、食器などの造作収納を多く設けた分、機能的なLDKに仕上がっていて、収納量は申し分なさそうです。

今週の木曜日までは、珪藻土塗りの予定。その後は、設備取付や仕上げ作業へと移ります。

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さてさて、本日はMさんご家族と一緒にセルフ珪藻土塗り。

今回は、ウォークインクローゼットの壁を珪藻土で仕上げてもらう計画にしていましたが、壁面が細かく分かれていましたので、思っていたよりもハードになっちゃいましたね・・・(汗)

まぁ、そこはご主人さんの腕でカバーして頂けたので良かったのですが・・・ご主人さん本当に上手かったなぁ・・・。初めてとは思えない・・・伊高さんも驚きの上手さでした。

長い時間、たくさんの回数を掛けて上達していった(っと思う)私としては・・・悔しい(笑)

 

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お子さんのYくんも最後まで飽きずに・・・っというか、ほんと一生懸命に珪藻土塗りに協力してくれました。お片付けまでしっかりと手伝ってくれて、ありがとうね。

来年から小学生のYくんですが、「きれいに仕上げたい!」、「でも、僕には上手く塗れない・・・」っという憤りを感じていた様子・・・。

そんな中でも、一生懸命塗っているのを見ていると、「素直でええ子やなぁ・・・」っと。一人でこっそりと目頭を熱くしたりしていました・・・(笑)Yくん今日はお疲れさま!

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最後は、珪藻土をちょっと厚めに塗って、Mさんご家族の手形を記念に残しました。

ちょっと分かり難いですが、左からYくん、ご主人さん、奥さん。手形の下には、「2012.3」という日付も刻まれています。

収納棚の背面壁になりますので、目立つ場所ではありませんが、Mさんご家族にとってまた一つ素敵な思い出が増えたのではないでしょうか。

10年後、成長したYくんの手と、壁に残したご主人さんの手はどちらが大きいんでしょうね?
まだご主人の方が大きいのかなーそんな事を考えるとワクワクしますねぇ。

そして、珪藻土セルフ塗りは、午後2時くらいに無事終了。少し塗り残した壁もありますが、そこはプロに任せるとしましょう!

では、Mさん!今日はお疲れさまでした!5時間ほぼ立ちっぱなしで、慣れない動きをたくさんされていますので、明日の疲れが心配ですが、お仕事なんとか乗り切ってください(笑)

次は、建具塗装と和紙貼りですね。和紙貼りなんとかなりますかね・・・まぁ、頑張りましょう!!

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その後は、同じく茨木市Mさん邸のダイニングテーブルとテレビ台の製作をしている山崎親子の元へ。

作業をしている工務店さんの倉庫に着くと、丸に加工されたタモ材天板と脚を固定しているところ。親子二人で、脚・裏桟が天板と隙間無くつくように、何度も何度も微調整。

最後の段階という事もあり、見ているこちらも緊張するほどの雰囲気・・・。
4本の脚と裏桟とを一つずつ固定していき、裏桟と天板を固定し、遂に遂に完成!!

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テーブル脚は少し長めにしてくれているそうですので、現場で設置場所の床に合わせて脚をカットしてもらおうと思います。

山崎親子がかなり手間を掛けてくれたお陰で、強度もばっちりな様子。
丸い天板は見た目がとても可愛らしくて、Mさん邸のダイニングがますます素敵になりそうです。

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また、同じくタモ材で製作していたレビ台も完成していました。

こちらはダイニングテーブルよりも比較的、早く出来たそうですが、タモ材の様な堅木となると「留め加工」、「テーパー加工」も結構大変だったようです。

このダイニングテーブルとテレビ台は完成見学会までにはミツロウワックスで仕上げて、
お越し頂いた皆さんにもご覧頂けるようにしたいと思います。

見どころたくさんのMさん邸ですが、大工さんが造った家具にもぜひご注目くださいませ。

左官職人の伊高さん、山崎さん親子!お休みの所、ご協力頂きありがとうございました!

そして、3月18日に開催するMさん邸完成見学会は、現在お申込みを受付させて頂いております。杉床・珪藻土壁などマンションで自然素材を使った住まい造りにご興味を持たれている方には、ぜひご覧頂ければと思います。

『小さなロフトと引き込み障子の小上がり和室のある家』完成見学会お申込みはこちら

大工工事ほぼ終了し、内装工事へ(茨木市 リフォーム)


今日は、一日事務所に籠って、先日マンション採寸をさせて頂いた大阪市都島区のOさん邸の現況図作成に勤しんでおりました。

床面積が大きく、物件の形も複雑でしたので、いつもよりも少し時間が掛りましたが、まぁ精度良く出来ているかなと思います。

日曜日の尼崎Tさん邸訪問ツアーの前に、現況図を持参してOさんご自宅にお伺いさせて頂く予定になっています。

現在お持ちのお荷物&生活スタイルなどの確認をさせて頂こうと思っていますので・・・そんなに片付けずにお願い致します(笑)

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さて、昨日はマンションリフォーム工事が順調に進み、大工工事もほぼ終了といった状況の茨木市Mさん邸現場に行ってきました。

玄関に貼られている玄昌石の仕上がりにうっとりしつつ、ロフトの方を見上げると・・・(笑)
クロス屋さんが、ロフト天井面のクロス貼りに四苦八苦しておりました。

クロス屋さんも私と同じくらいの身長(180cmくらい)ありますので、ロフトでの作業は大変そうでしたね・・・寝転がる分には心地よい高さなんですけどね・・・。

クロス屋さんにも、いつも細いところや狭いところなど頑張ってもらっていますので、感謝感謝です。

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また、クロス屋さんが作業している杉床張りのロフト下の空間は納戸になっています。

納戸から上を見上げると、床組と杉床が見えています。ここだけ見ているとマンションとは思えないですよね・・・。

納戸内部の仕上げは、珪藻土左官塗り。
現在、この納戸か寝室かをMさんご家族のセルフ塗りで仕上げようという計画になっています。
どこがいいかなー?納戸だと木材との取り合いも多いので、寝室の方が気楽に塗る事が出来るかなぁ。まぁ、どちらにせよ楽しい時間になることは間違いなしです。

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LDKも形になりつつあります。
これからは内装工事が進み、どんどんと室内の雰囲気が「現場」から「お住まい」へと変わっていくのが楽しみですね。

壁(一部の梁)の珪藻土左官塗りに建具取付、照明器具取付など、職人さんには完成までもうひと頑張りをお願いします。

それにしても、これだけ複雑な内容のリフォーム工事を工期内にしっかりと終えた西村のおやっさんは本当にすごいなと・・・

それとそれと、木の家通信の3月号にて、茨木市Mさん邸の完成見学会のお知らせをする予定になっていますので、詳細についてはもうしばらくお待ちくださいませ。

茨木市Mさん邸マンションリフォーム進捗


今日は、茨木市にてマンションリフォーム工事が進行中の茨木市Mさん邸へ。

お忙しいところ申し訳なかったのですが、施主のMさんにもお越し頂き、床下収納など現場にてお打合せをさせて頂きました。

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さて、まずはLDKの一角の設けらてた和室の床下収納について。

現在は、遮音束の上に合板が張られて状態。仕上げとしてこの上に、縁無し畳が敷かれます。LDKとの仕切りには障子が入るのですが、かなり良い仕上がりになりそうで楽しみ。

で、この合板の下は、スラブまでの高さ400mmの収納空間になっています。予定では横面(LDKと和室との段差面)からしか収納が出来なかったので、「それではせっかくの収納空間がモッタイナイ・・・」っという事で、合板に開口を開けてもらう事になりました。

出来るだけ強度に影響の無い部分にし、開口位置・幅などはMさんにもご確認頂きました。

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和室の一部は桧無節の板間になっています。木目がとても詰んでいて、本当にスバラシイ。

その背中面には、秋田杉の天井板を腰壁の化粧材として利用。白太が出来るだけは入らないように大工さんが割付を考えてくれている所でした。

桧無節の華麗さと、秋田杉の迫力ある雰囲気のギャップが見ているだけで、とてもおもしろい。
ますます仕上がりに期待してしまいます。

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現場は大工工事が順調に進んでいる様子で、鴨居・戸当など枠の造作が終わったようで、石膏ボード貼りが進められている状況です。

それにしても本当に今回の枠造作は大変だっただろうなと思います・・・

RCと木、ボードと木、木と木などいろいろな取り合いがあり、部分的には欄間など細かな加工が必要だったり・・・。それに加えて、建具の仕様が上吊だったり(上吊にもソフトクローズとキャッチタイプがあったり・・・)、床面を走る戸車があったりと本当に複雑。

強度の確保をしながら、図面通りに仕上げていくのにはかなりの労力が必要だったんだろうなと思います。大工さんには本当に頭が上がりませんね・・・。

もちろん狭い空間を縫うように配線・配管する、電気屋さんや水道屋もかなり大変だったんだろうなと思います。

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LDKから和室の方向を見ると、こういった様子。

中央で傷が付かないように養生されているのが、4面化粧の杉の芯去り柱 120角。
太すぎず、細すぎず、マンションリフォームにはちょうど良い寸法のようです。

手前側に見えるキッチンカウンター収納は、大工のカシラゲくんが施工中。
こないだ小谷が搬入したタモの幅ハギ材もすでに、天板・側板として使われています。

背面には、いつものシナ共芯材を使った造作キッチンが組まれる予定になっています。
今回のMさん邸の造作キッチンでは、レンジフード・ガスコンロ・食洗器・水栓などキッチンに必要な設備は全てインターネットで購入して頂きました。

価格的にも割安に購入出来ますし、施主さんの好きな設備を選んで頂けるので(品番との戦いでかなり労力が必要になりますが・・・汗)設備等にこだわりがある方にはオススメの方法ですね。
(もちろん私たちで品番・仕様の確認をして、取付が可能か判断していますので、ご安心を)

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茨木市Mさんマンションリフォームの目玉と言えば、ロフトスペース。

納戸の天井に根太が組まれ、杉が張られています。
前回、小谷が搬入で現場に行った時にもすでに出来上がっていたそうですが、腰が痛くて登っていなかったそうなんで、私は登ってみました。
(今思うと、Mさんより先に登るなんて申し訳ない気もちが・・・笑)

ロフトの有効高さは約700mm。
身長182cmのちょうど6尺男の私が動き回るのには、さすがに無理がありましたが就寝スペースとしては問題なし。玄関側との仕切りは欄間になっているので、視覚的な狭さもきになりませんでした。

お子さんのYくんにとっては、就寝スペースというよりも遊びスペースにしか見えないでしょうね(笑)まぁ、なんにせよこのロフトスペースがある事で家全体はとても楽しい間取りになっています。

この「楽しい間取り」っという感覚はたぶんブログでは伝えられないかなと・・・
ぜひぜひ、実際に室内を歩いてみて感じてみてほしいです。(見学会についての詳細はもう少々お待ち下さい)

Mさん邸ならではの間取りではありますが、きっと「楽しい」っと思って頂けると思います。

ちなみに、上に写真はロフトに上る時に使った脚立が何かの作業の邪魔だったのか、気付いたら片付けられていてロフトから降りれずにとまどっているところ・・・(笑)

それにしても、このとまどっている所の写真を小谷に上手く撮られてしまった・・・

さてさて、明日は明石市Kさん邸の請負い契約です。
私たちも工務店に向かって、立ち会ってこようと思います。先日、ショールームで確認した設備機器の
お打合せの少しありますんので・・・。

Kさんご契約の後は、先日事務書にご連絡頂いた垂水のマンションの調査にお伺いしてきます。とても人気がある団地らしいので、どんな仕様になっているか楽しみに向かおうと思います。

能登ヒバ羽目板&ロフト工事(リノベーション 茨木市)


昨日のブログの続き。タモ材を車に積み込み茨木市の現場に向かいます。現場ではあらかた壁の下地が立ち上がり、石膏ボード張りも始まっています。

工務店の現場監督さんと大工さんで細かい部分の枠納まりも検討していきます。今回はとにかく枠同士の取り合いや家具の一部と取り合ったりという箇所が多いので苦戦しているようです。誰だ、こんなややこしいこと考えたのは?・・・ということで、現場では肩身の狭い私・・・(汗)

 

トイレと洗面の天井も張りあがっていました。これは石川県産の能登ヒバの羽目板です。以前金沢に行かせて頂いた際に目にして、一瞬でファンになってしまい、ぜひ使いたいなぁ、と衝動買いしていた素材。念願かなって採用。これがまたいい香りがします・・・

杉よりは白っぽく、節の色が濃いのが特徴。杉を見るとすぐ『和』をイメージされる方が多い(私にはちょっと分かんない感覚なんですけど・・・)のですが、全体に白っぽくパインに似た雰囲気が好きな方にもいいかもなぁ、と思います。

 

倉庫でカットしてきたタモ。キッチンのエンドパネルになる分です。幅が大きいのでさらに現場で2枚を繋いでもらう予定なので、向きや表裏を木目を見ながら決めてきました。これはかなり ええ感じになると思います。楽しみだ・・・

 

 

そしてそして、この家の一つの目玉でもあるロフトが無事完成してました。丸岡さんに用意してもらった杉の根太を渡した上に、床材と同じ30ミリの杉を長めに作ってもらって一枚張りしています。下部はスラブ土間そのままにしたウォークインクローゼット、天井高さを確保するため床の裏面は表し仕上げ。簡易な電球照明を付けて、田舎の家の納戸、という感じを狙ってます。

大工さんからの提案で根太端部に杉を入れてさらに補強してもらったのでロフトは相当がっしりできています。乗ってみようかと思いましたがあいにく腰痛のため止めときました・・・降りれなくなってもいかんし・・・

 

引戸の鴨居や枠工事も進んでいますが、部分的に鴨居が割れているところがありましたので、一部作り変えてもらいました。大工さんには申し訳ないですが、施主さんに満足してもらうためにはこういう部分も出てくるのは仕方ないです。

若手カシラゲくんは枠の取り外し、おやっさんは新しい枠を仕上げるため電動カンナかけ中。おがくずが大量に出て現場が木の香りに包まれます。なんとかがんばっておくれ!

 

今回、枠の一部は節のほとんどないヒノキの巾はぎ集成材を頼み、そこから切り出してもらう、という方法を試してみています。この方が融通は利くし効率的かなぁ、という考えでしたが、大工さんの加工は大変だったようで・・・これが机で考える設計と手を動かす現場のギャップ・・・しかし、手間を掛けてくれた分仕上がりは上々。ただ現場の手間を考えると少し改良が必要ですね。

個人的に大工さんがカンナやノミを使っている姿を見るのが好きです。マンションリフォームでもこうやって大工さんの技術を活かした家づくりをしていくことが私たちのミッションの一つでもあると思っています。その分、職人さんは大変でしょうけど・・・

ということで工事は順調に進んでいます。そういえばMさん、私が行ったときには玄関土間の宮城県産玄昌石入ってたみたいです。バルコニーに置いてあったようで気付きませんでした・・・とりあえず無事に納入確認とれてます。ご報告まで。

タモ巾はぎ材加工&現場搬入(リノベーション 茨木市)


今日は午後から工務店さんの倉庫にて、茨木M邸の家具に使うタモの巾はぎ集成材の加工をしてきました。タモはバットの材料や家具によく使われる有名な広葉樹。もちろん国産です。巾はぎ集成材は木を幅方向に繋ぎ合わせて一枚の板にしたもの。

写真の板は幅1m弱、長さは2.8mほど。この長さがなかなか貴重で、特にキッチンカウンターはどうしてもこれくらい要る・・・今回は知り合いの建築家先生から4枚ほど購入させて頂きました。急ぎでしたのでとても助かりました・・・M先生、ありがとうございました!

 

一眼レフの電池を持っていくの忘れて携帯カメラで撮ってますので画質悪いです・・・こうやって見ると木目の違いで数枚の板が接ぎ合わされているのが分かるでしょうか。ほとんど無節でとてもきれいです。

広葉樹をカウンターやテーブルにする場合、一枚板だとかなり高くなるのと、思っている寸法の材料がすぐに見つからない、厚みがかなりある、という現状があります。もちろん一枚板は贅沢だし素敵なんですけど・・・

私としては、一枚板である、ということより、広葉樹、タモである、ということの方が重要。この木、高いんですよ、○○万円もしたんですよ、というよりは、高い木なのに、こんなアイデアで、こんなリーズナブルに、無駄なく使ってやりました、ということを自慢したい。ひねくれているし、材木屋さんには怒られるでしょうが・・・

お金出せばいいものが買えるのは当たり前。だけど、国産材はお金出さないと買えないものにしてはいけないと私は思います。じゃないと幅広く使ってもらえない。そこを埋めるのはきっとアイデアや使い方の工夫ではないかと。

いつも使ってる床の杉材も、普通の床材と比べたら高いけど、国産杉30ミリで215ミリ広幅であの加工や乾燥具合であの木目のきれいさでいうと、同業の方からは安いなぁ、って言ってもらえるし、うちのサイトをみた同業者さんからの問い合わせは多いんですよね。余談ですけど・・・

 

今回はこの巾はぎ材2枚から円卓、キッチンカウンター、キッチンのエンドパネル、テレビボードの材料を切り出して、現場で大工さんに組んでもらいます。ほとんど端材が残らないよう、入念に木取り(事前に材料の取り方を決めること)して無駄なく使います。

大工のよっさんに図面でサイズを指示、カットしてもらいました。私は丸ノコは怖いので触りません。工具としては欲しいんですけどね・・・

個人的にはこれが国産広葉樹を使った家具が一番リーズナブルに作れる方法ではないかと・・・とりあえず今打ち合わせ中の明石K邸、芦屋T邸でもカウンターやテーブルなどに使う予定で、これでほとんど在庫なくなります。現在別ルートで国産栗の巾はぎ材を注文中。山桜とかの巾はぎも欲しいなぁ。誰か作ってくれないかなぁ・・・

 

 

ちなみに・・・無塗装では白っぽい木ですが、いつも床に使っている蜜ロウワックスを塗るとこんな感じに色っぽくなります。下半分は無塗装なので違いがよく分かりますね。細かいペーパーを掛けると表面はツルツルのすべすべに。

いい色ですよねぇ。これがまた杉と合うんだなぁ。萌えるなぁ・・・木見てこんなこと言う人キモイよねぇ・・・(笑)

ちなみに栗のほうはワックス塗るともう少し明るい色で、ナラ材とかに近い感じになります。これもまた渋い。早く来ないかなぁ・・・

 

カット完了。厳重に養生してと・・・そして愛車エスティマに積み込んで現場まで持って行きます。この車には今までいろんな荷物詰め込んできましたが、最近3m長さのものでも無理すれば何とか載せられることを発見しました。これでどんな板でも買えるなぁ・・・違うかぁ・・・

脱線しすぎて長くなりましたので、現場での様子はまた明日にUPします・・・(笑)

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