今日の朝はめちゃ涼しかったですね・・・本格的に秋が来た感じ・・・日暮れも早くなる秋の夜長。夜といえばそう、照明の話。

火曜日に受けた住宅評論家の南雄三さんのセミナーでも言われてましたが、『日本人は部屋全体を明るくしすぎる』傾向があると言われてます。最近読んだ宮脇先生の本でも書かれてました。

天井の真ん中に蛍光灯のシーリングライトで部屋を煌々と明るく、というパターンが多い。暗いのが貧乏臭いという感覚があるような気がしますが、欧米は室内が圧倒的に暗いことで有名。

 

黒目の日本人に比べ青い目の欧米人は光に敏感。明るすぎるのが苦手(だからサングラス必須)

これは東京のリノベーションでカナダ人のご主人が言われてたので実感としてある。あの家では間接照明だけで暗いかと心配したけれど、40W蛍光灯(電球色)×2でリビングと寝室ともに十分な光量を取れた。

ヨーロッパでは蛍光灯の白い色は死人の光と言われてる、なんて話を聞いたことがあるけれど、私も個人的にあの白い光がちょい苦手。

特に冬場の朝起きるとき、あの白さと強さはちょっと怖いというか、早く起きろ、仕事しろ、と急かされてるような気がして・・・なので自宅は全て電球色。その方がマッタリ起きれますしね(笑)

 

光源を減らす、適材適所に配置することは節電につながるし、器具代も安くなる。なかなか思い通りに配線できないことの多いリノベーションでは特に重要な考え方だと思います。建築の教科書に出てくるタスク・アンビエント照明ってやつですね。

まぁ、暗いと完成写真撮るのは難しくなるんですけど・・・特にマンションは(笑)

 

 

そういえば、事務所の植物の配置換えをやったついでに、先日IKEAで安さのあまり衝動買いしたスタンド(スリガラス製で1000円)をコーナーに置いています。

仕事場をいいムードにしてどうすんねんといわれそうですが、いやいや、日頃から明るさの感覚を身を持って体感しとかないとね。リビングなんかは特にスタンド照明を薦めたいんだけど、なんかちょっと雰囲気出すぎ、といわれる方も多い。

ちなみに事務所ではダウンライトを消し間接照明とスタンドだけにするととてもいい感じです。なんかイマジネーションが沸いてきていい仕事ができそうな・・・それより飲みたくなるので帰りたくなりますが(笑)

スタンドの横のスツールはサカモトさんの智頭杉家具。完成写真で活躍してくれています。可愛いいしお手頃なのでお気に入り。

 

さて、明日は午後から半休頂いて、奥さんと長女の3人でお出かけしてきます。情報誌ではお伝えしてましたけど、そう、水泳のご褒美のアレに行って来ますよ・・・行った人の話では『大人はヒマだよ~』というわけでカメラと読書用に一冊持っていこうかと。またご報告しますね。

 

で、土曜は朝から川西の物件調査に行ってきます。何度か見学会に来てくれた方からの依頼です。庭と大きなバルコニーの付いた90平米のマンション。どんな物件か超楽しみ。午後は昨日から打ち合わせが始まった大阪のAさん(買われた物件は東灘)のご自宅にお伺いしてきます。

今はかなり古い社宅に住んでいて、会社はRC造と言い張ってるらしいけど、ご夫婦はどうも木造な気がするそうです・・・ついでに調べましょうということになっています(笑)

2009年9月10日