一階住戸と視線(灘区のマンションリノベーション)
先日の見学会当日の午前に灘区のNさんのご依頼で物件調査してきました。王子公園近くの閑静な住宅街にある築13年、70平米弱のマンション。3棟構成で、低層の2棟は壁式、高層の1棟がラーメン構造になっている。ちなみにこちらは低層の壁式のほう。
Nさんご主人第一声『小谷さん、ホームページのイメージそのままですね~』・・・よく言われます(笑)
リビングからバルコニーを見る。こう見ると分からないですが、実はここ、1階です。灘区は坂が多いですが、丁度坂が始まるところといいますか、マンション敷地自体に勾配があるので、バルコニーと道路の目線が3mくらいずれています。日当たりもいいし、これはなかなかないロケーション。
『子供が暴れても下に迷惑が掛からないように』と、1階物件を探されていて辿りついたとのことで、これは私も同感・・・実際、専用庭とか私的には1階住戸をお勧めしてるんですけど、嫌がる方の方が圧倒的に多い。
多くは眺望とか風通し、採光、防犯面での不安、ということなんですが、こういう物件なら両方の要望が叶う可能性もあるわけですね。う~ん、バルコニーにスノコデッキ敷きたいなぁ・・・
しかしこの物件、細かく間仕切られていて、特にリビングが狭い。キッチンも独立タイプで入口が狭いので穴蔵状態。
幸い、撤去できる壁なのでリビングはもう一部屋と繋げて南北に大きく、北側は引き戸で区切って寝室スペースとして、キッチンも開口を倍くらい大きくして少しでもリビングとの繋がりを強くしようという話に。
そのほか、建具を引き戸に変更、床も杉フローリングに変更する予定。
『リビングに大きな座卓を設けて、杉床の上で床座の生活にしたいんですよ』というNさんのご要望、私も床座派なので、大いに賛成です。無垢フローリングのよさが一番体感できるライフスタイルだと思います。
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