採寸行ってきました(宝塚のリノベーション)
先日見学にお付き合いした宝塚のIさん、物件購入の決意を固められたとのことで早速採寸に行ってきました。採寸ついでに打ち合わせも兼ねて、Iさんの奥さんにも立ち会って頂いて現場を見ながらお話させて頂きました。
竣工図確認含めたら足掛け3時間お付き合い頂いた奥さん、お疲れさまでした・・・(大事なときなので疲れ出ないか心配です)
しっかし今日は暑かった。ずっと30度越えてましたね・・・
採寸はいつもスケールとボッシュさんで行います。彼がうちに来てからの活躍はめざましいものがあります。電池もまだ一回も換えてない、省エネ仕様。採寸時の必須アイテム。
測った寸法はメモではなく全て写真で残します。この方が間違いがないですし、のちのちのアーカイブにもなって、『そういえばあそこどうなってたっけ?』という場合のディティール再確認にも役立ちます。ただしデータは膨大な量になってサーバ圧迫しています。
例のごとく、測っちゃ撮り、撮っちゃ測り、こうやってまた間抜けな私の写った写真が量産されていきます・・・
ちなみに採寸時、私が白Tな確率が高いと池ちゃんが言い出しましたが、その池ちゃんも白Tジーンズだったので、デビュー間もない頃のパフィーのようでした・・・
このマンション、ワンオーナーだと思いますが、壁紙などなかなかレトロでいい具合を出しています。綺麗な四角形をしている住戸なので採寸はかなりラクさせて頂きました・・・
4LDKの間取りを一旦スケルトン解体、床下地含めて再構築できればと考えています。
今日の奥さんとのお話で、求められているものがある程度分かりました。
基本、お客さんの要望に捉われすぎるといけないので、要望やイメージは頭に入れながらも、表面的な欲求の裏にあるものを、限られた面積の中でいかに工夫して形にするかを大事にしたいと思っています。
一般的に言われる『デザインリフォーム』みたいな、表面的な『デザイン』という言葉が何かこっぱずかしいというか、デザインって胸張って言える人ってすごいと思うんですよね。私にはできないです。小心者だからかも(笑)
動線とか、視線のデザイン、採光や風通しとか、熱のデザイン。
引き戸や枠、細部のデザイン。高さや素材の変化による空間の見え方、感じ方のデザイン。
私が大事に思うデザインってそういうことのようでして。つまり・・・分かりにくいってことです(笑)
と、関係ない話は置いておいて、今回のIさんちのテーマは
・玄関⇔収納(納戸、WCL、シューズクローク、書斎)⇔キッチン、廊下の関係性
玄関の位置が少し変わっている上に、狭い。しかし隣の小さな部屋スペースを一体で考えれば可能性が広がる。玄関なのか収納なのか、土間なのかフロアなのか、納戸なのかWCLなのか、収納なのか通路なのか、何だか良く分からないワクワクする舞台裏。
・リビングと寝室と子供室の配置と可変性
寝室と子供室。子供が小さいうちの数年間と、子供部屋が必要になる数年後。窓の配置を考えて、可変性を考えられないか。間仕切りなのか建具なのか良く分からないものでゆるーく区切るか。南北の風通しを取りたい。
とりあえず平面プランから入れてみよう・・・
しかし現況確認でも、一部解体しないと分からないところが多くて困ります。
狭いところ、特に壁の中とか、床下とかが覗けたらなぁと、と思う部分が多々あります・・・
ある程度大きな穴は携帯突っ込んで写真撮れば何とかなるんですけどね。今回はキッチン排水がどこに走っているのかが全く分からない。携帯も入らないし、あんまり奥に突っ込むと落としそうで怖いし・・・

ちなみにネット検索していたら、工業用ビデオスコープなるものを発見。
うぉ、これすごい。ビデオ端子も付いてるから、iPadにつないで大画面で見たりとかできないかな。
・・・ほ、欲しい(笑)










