完成写真撮影(宝塚I邸 木のリノベーション)
宝塚Iさん邸の完成写真撮影に行ってきました。今日でI邸ともしばらくお別れです・・・写真撮影用に一日取っていたのでじっくり撮影できてよかった。別れを惜しんできました・・・
左は玄関から木のボックス(開)を見たところ。右はトイレ、洗面の木のボックスを見たところ。居住スペースに木の箱を入れ子にした感じがよくでています。ワックスも掛かって床や壁板がグッと色味を増してシブいです。
そういえば奥さんが無事ご出産されたそうで、生まれたての赤ちゃんの写真もメールで送って頂けました。奥さん、おめでとうございます!
というわけで引越しはご主人だけでしないといけない。そして引越し後も奥さんは実家なので1ヶ月ほど広い家で独り住まいのようです・・・寂しいですが、広い新居でつかぬ間の独身気分もいいものかもしれない。『キッチン汚さないでね、いや、私が帰るまで使わないでね』と言っていた奥さんの言葉にウケましたが(笑)

洗面、トイレとも、杉をふんだんに使っています。足元がタイルになる分、視覚的に木を増やすことが多いのですが、普通にやると田舎臭くなる。今回はデザイン的に壁にも使っていますので、そこをどうまとめてすっきりさせるか悩みました。が、うまくまとまったと思います。このテイスト、田舎モダンと名づけることにします(笑)
杉の消臭作用はトイレや洗面などでは有効に働くはず。数ヵ月後にお邪魔するときが楽しみです。
いつものシナ共芯の造作キッチンですが、調味料入れが欲しい、という奥さんの一言から、引き出し金物にこだわる方向に進み、全てハーフェレの金物を使うことに。コストはそれなりにしますが、ソフトクローズの動きは気持ちいいです・・・これを標準化するかどうか、悩みどころです・・・
子供室。上部の抜けている感じやボリューム感が分かるでしょうか。一つの窓を分け合い、右手の一部屋は個室として。左手は当面リビングの延長としておいて、将来的に壁を足せばもう一部屋分かれます。それぞれの部屋はシングルベッドと収納が置ける大きさを確保して、机は天板だけ作り付けてあります。
子供室双方を仕切る壁はなるべく薄くしたい。これは何となく、壁が薄いほうが姉妹仲良くなれる気がして・・・(笑)
しかし本当に薄くすると強度に問題があるので、薄く見せるために、両側の引き込み戸の戸当を30ミリの杉板だけにしています。廊下側から見ると一つの引き違い戸のようにみえて、同じスペースを分け合っている雰囲気がでていい感じです。
壁厚は60ミリなので15ミリずつ段差ができて、そこが防寒シャクリを兼ねます。合理的でシンプルな上に美しいこの戸当周りは今回一番気に入ってる納まりです。ミクロな話ですいません(笑)
また改めてホームページにUPしますので、もう少々お待ち下さいませ。
Iさん、今日撮った写真またCDに入れてお渡ししますね。
また赤ちゃんの写真も下さいね~。楽しみにしてま~す。










