茨木市Mさんマンションリフォーム計画の採寸
今日はお昼過ぎから、先日同じく茨木市のIさん邸の木のお住まいを見学して頂いた、Mさんマンションの現況採寸を行ってきました。
Mさんが購入されたのは、築27年で約70㎡弱ほどある中古マンション。
先日同行したマンション調査で見学した物件の一つ。他物件よりも高い天井高とバスターミナルへの利便性などが決めてだったのでしょうか。
築年数が経っていることもあり、敷地内の雰囲気も植えられてる樹木も成熟した街並み。
ご主人が渇望されていた高層階らしい眺望はありませんが、その代わり住戸開口部からは敷地内の樹木がとても近く感じ、これはこれで良い環境だと思います。はい。
さて、本格的な採寸の前に、点検口は全て開けて、換気ダクトや電気配線など見えていない天井懐に頭を突っ込んで、出来る限り目視確認を行います。
何が潜んでいるか分からない所に頭を突っ込むのは、ちょっとこわい・・・ですが、そんな事言ってられませんからね・・・(笑)っというか、何かが出てきた事も別にないんですけどね・・・ビビリなんです・・・
配管や周囲環境などをある程度把握してから、採寸開始。
小谷がスケールを当てて、私(池田)がカメラで寸法を撮る。かれこれ3年ほどこういった採寸していますので、当初と比べるとスピードは上がっているのですが、図面精度の向上の為に採寸箇所もどんどんと増えていくので、掛る時間はあまり変わらない・・・(汗)本日も2時間ちょっと掛りました・・・
内窓新設による窓枠見込み寸法の増設なども想定し、採寸時にサッシアングルピースまでの寸法を測っておきます。インプラスの奥行きが大体70mmくらいなので、10mmずつのクリアランスとアングルピース飲込みを考えると、いつも110mmぐらいの幅の窓枠が必要になります。
物件によっては、クレセントが大きい場合もあるので、クレンセトサイズの確認も注意です。
また、Mさんマンションは、南側面・北側面、梁部に断熱材が張られていましたので、躯体からは少し離れた位置に壁が造られています。
採寸後に確認した竣工図では、断熱材が15t(北側面のみ25t)でプラスターボードが10tなので、躯体からは約25~35mmほど離れている事になります。
採寸している最中はどこが直張りで、どこが断熱材貼りか覚えているんですが、いざ写真を見返すとどこも同じクロスですので、結構覚えていないんですよね・・・
なので、最近はミニホワイトボードに該当箇所の仕上げを記載して、写真と一緒に保存。
スケルトン解体を想定する場合は躯体位置の把握が大事になってきますので、これまた大事なとこ。
さて、明日からはこの採寸データを元に現況図&現況パースに作成に取り掛かります。
家具もなかったし、精度の良い採寸が出来ていたかの答え合わせの時でもあります(笑)
次回にリフォーム計画のお打合せまでにご用意致しますので、Mさんは楽しみにお待ち下さいませ。
また、採寸途中にMさんご主人が応援に駆けつけてくれました!
採寸にまで興味を持って応援にきてくれたのは、Mさんご主人が初めて。(笑)
私たちとしても地味な作業ではありますが、今後のお打合せを進めていくには大切な作業になりますので、興味を持って頂きすごく嬉しかったです。本日はありがとうございました!










