小谷です。最近ブログさぼり気味。facebookで済ませてしまうクセがついてしまってます・・・ということで、早速いきましょう。今週は2件の物件事前調査してきました。

まずは火曜日、芦屋Iさん邸。こちらは4月初めから着工予定。100㎡と広く、お風呂も在来タイル工法ということでなかなか難易度高し。配管関係はそんなに難しくないですが、キッチンはプロペラファンだったり、排水は外部蹴り出しだったり、と特殊な作りではあります。

採寸の際も既存の合板フローリングの痛みを指摘しましたが、荷物が全てどいてみるとかなりの痛みっぷりであることが分かります。至る所剥がれてました・・・

 

工務店さんと部分的に解体。裏面は一般的なクッションではなく、ゴムのような、アスファルトのような、初めてみる素材・・・痛みまくってくれてるおかげで、剥がすのはラクそうです。

 

キッチン換気扇。今回もプロペラファンの開口にシロッコファンを繋ぎかえる予定。位置が想定よりも低めなのでダクトスペースを少し変更。サッシ框も奥行きが少し大きいので内窓取り付け位置は少し逃がして、と。とりあえず大きな変更点はなし。よかったよかった。

 

んで、木曜は明石Mさん邸。団地のニコイチ物件リノベーションです。こちらも面積は100㎡近くあるうえ、4面の断熱改修、在来浴室の設置、給湯器の新設など、難易度超高いです(汗)

まずは外壁の断熱仕様チェック。木下地のグラスウール充填、防湿ポリエチレンフィルム貼り。これは珍しい。40件ちょっとやってきて、見たのは2回目。一般的には木造の断熱工法。躯体コンクリートが湿気を通さないRC造のマンションには向いていない工法といえます。もちろん、全部撤去。鉄製の内窓も撤去予定ですが、こちらは取るのがかなり手間が掛かるようです。

 

続いて床下地。以前に調査した際に木毛セメント版を敷いてあることは分かってたんですが、撤去してスラブの状態もチェック。昨年リフォームをお手伝いした垂水Nさんの団地と同じ仕様です。木毛版にラベルシールを発見。ユニチャーム???調べてみたら、あのユニチャームさん、元々は建材メーカーで、木毛セメント版を製造していたんだそうな。トリビアです・・・

http://www.unicharm.co.jp/company/about/history/index.html#1187577

 

ニコイチのため、浴室スペースが左右対称に2か所。一方は洗濯室になってるんですが、双方またぎはそのまま残っており、これが撤去できるのか確認。全て取るのは騒音的にもどうか、ということで、納戸として使う一方は床を上げて対応しよう、ということに。

 

天井のチェック。ほとんどが直貼りクロス仕上げですが、一部天井あり。剥がしてみるともともと和室だったところの硅砂?のようなつぶつぶの吹付けが出てきました。ちょっとこするとすぐ取れる感じ。こちらも撤去、と。

あとは在来浴室の排水や防水をどうするか、洗濯機の排水をどう取るか、というあたりを工務店さんとあぁでもない、こうでもないと協議してきました。団地はほんまに難しいわぁ・・・こちらはGW明けに着工予定。週明けにショールーム行ってきます!

3月から4月、GWに掛けて、続々と着工ラッシュです・・・新スタッフも増えるので事務所の改装もしないといけないし、なんかもうバタバタしてまして(汗)メールのご返信とか遅くなりがちです。申し訳ありませんがご了承ください・・・

2013年3月29日