東京ガスとUR都市機構、団地の省エネ化で共同研究
日経産業新聞より
東京ガスは3日、都市再生機構(UR都市機構)が行う団地の省エネルギー化研究に参加すると発表した。老朽化した団地に高効率ガス機器や太陽熱による給湯器を設置し、二酸化炭素(CO2)を削減する。築30年以上の住宅が実験対象で、環境負荷の低い住宅に転換する改修技術の確立をめざす。UR都市機構がひばりが丘団地(東京都東久留米市)ですすめる住戸改修による再生実証実験に参加する。東京ガスはガス給湯器「エコジョーズ」や、ベランダに集熱パネルを設置する「次世代型ソーラー給湯システム」などを供給する。現状の住宅に比べCO2の年間排出量を約4割削減できるという。
2009年4月までに住戸を改修し、1年間かけて効果を検証する。
素敵な試みですよね。
築30年以上の住宅を再生させる。しかも、環境負荷の低い住宅『エコ住宅』に!!
・・・1年後、効果がどう出ているのか、検証結果が今から気になります♪
中古マンション売れ行き好調...価格割安で新築からシフト
毎日新聞記事一部抜粋
売れない新築マンションとは対照的に、中古マンションの売れ行きは好調だ。不動産調査会社の東京カンテイによると、首都圏の今年6~8月の売買件数は前年同期より16.1%増えた。ポイントは新築との価格差。8月の首都圏の新築マンションは平均発売価格(不動産経済研究所調べ)が4799万円(平均面積71平方メートル)だったが、中古は70平方メートル当たりの売り主希望価格が3082万円。近畿圏も中古は同1866万円と新築の半額近くで「35歳前後の団塊ジュニア層では新築からのシフトが起きている」(東京カンテイの中山登志朗上席主任研究員)。
中古マンションの売れ行きが好調で、新築からのシフトが起きているということは、気に入った物件を見つけたら、買う買わないは別にして、一度見学に行かれたほうがいいと思いますよ。
中古マンション 売れ行き好調...価格割安で新築からシフト
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080926-00000020-maip-bus_all
【フツーの人調査】知名度、ニーズともにいま一歩のリノベーション
日経アーキテクチュアより
建築にかかわらない職業に就くフツーの人に「リノベーション」という言葉を知っているかを尋ねたところ、「知っている」と答えた人は1割、「イメージできる」人を加えても3割と、ほとんどの人が知らないという結果が出ました。「知っている」「イメージできる」は60人で、いま住んでいる住宅をリノベーションしたいのは3割です。
まだまだ、リノベーションという言葉は認知&理解されていないんですね...。
もっと、たくさんの人に知って頂くために、いろいろ情報発信していかなくては!!
8月の首都圏新築マンション契約率が70%台に
住宅新報社より
不動産経済研究所が9月16日に発表した「首都圏マンション市場動向」によると、8月の首都圏における契約率は、前年同月と比べ5.3ポイントアップし、70.9%に上昇した。前月比では、17.4ポイントの上昇となる。8月末の完成在庫数は、1万504戸(前月比381戸減少)。前年同月比でみると3,010戸の増加となっている。
在庫の優先処理は新規供給の抑制にもつながっており、8月の供給は2,041戸(前月比42.6%の減少)となった。前年同月比でも38.8%減少となっている。
新規供給の抑制にもつながっているということは、地球環境にも良さそうですよね。
東京都が『中古マンション売買のガイドブック』を作成
asahi.comニュースより
東京都はこのほど、中古マンションの円滑な流通を促進することを目的に、「安心して住宅を売買するためのガイドブック(マンション編)」を作成した。
専有部分と共用部分に係わる権利関係やリフォームの制限などマンションに関する大切な視点を説明し、チェックリストで売買にあたっての確認事項を提示している。
1冊480円で、都民情報ルームなどで販売する。なお、都市整備局のホームページに全文が掲載される。
中古マンションの円滑な流通を促進することを目的とした、このような取り組みはいいことですよね。
行政も再開発や新しいものをつくることも大切なのかもしれませんが、こういった中古マンションをいかに再利用、再生させるかといった取り組みに着手したことは評価すべきことだと思います。
都市整備局のホームページに全文が掲載されるそうですが、どのように出来上がるのかが楽しみです。
こういった取り組みは全国に広がると、もっともっと中古マンションの流通、再生につながるのではないでしょうか。
7月近畿圏新築マンション発売戸数下落。こんな時代こそ中古?
不動産経済研究所の発表によると、近畿圏で7月に新規発売されたマンション戸数は1,786戸(前年同月比29.5%減少・前月比30.1%減少)で大幅に減少したそうです。
そして、新規発売戸数に対する契約戸数も、前年同月比より12.0ポイントダウンで、前月比より8.2ポイントダウンとう結果になったそう。
最近は、こんなに新築マンションが売れないから、更に建てようとしないということで、私達消費者の物件探しも大変になってきているんだと思います。
だいたい購入を検討されている方の多くは、住まれる地域などを絞っておられる方がほとんどですもんね...。
そう、そんな方こそ新築にばかり目を向けず、中古物件ということも頭の方隅に入れて物件探しをされるべき時代になってきているんではないでしょうか?
そうやって最近は私達の事務所にも、ほぼ毎日のようにお問い合わせがあるのですが...、その方達のご要望で多いのは、地域と値段です。そりゃそうですよね。私だってこの2点は確実に抑えておきたいところですもん。
でも、意外とこのご要望にあった物件を探すのが特に西宮は難しい。
本当に、あまり中古物件が出回っていません。
そう、つまり『なんかいいかも?』と少しでも思った時点で、一度動いてその物件を見に行ってみるべきだと思います。多分、あなたの想像以上に『きっ、汚い...(やっぱ無理...かも)』と大半の方が思われることでしょう。でもそれは大間違いなんです!!
リノベーションをするとそんな汚いと思っていた空間が、あなたの住みよい空間に様変わりするのですから。これほど素晴らしいことってないと思います。
マツヤハウジング、民事再生法適用を申請
分譲マンション、不況時代に突入ですね...。
以下、日経ネットニュース記事より。
マツヤハウジング、民事再生法適用を申請 負債総額279
マンション開発のマツヤハウジング(東京・品川)は29日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は279億円だった。米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題の影響などで、販売不振が深刻化。金融機関の融資姿勢も厳しく、資金繰りが行き詰まった。同社は1976年の設立後、首都圏を中心に分譲マンションなどを開発してきた。2008年3月期の売上高は約236億円。

最近、TVのニュースなどでもよく取り上げられていますが、実際完成している分譲マンションが売れ残っているそうです。
売る側は、あの手この手で頑張っているとは思うのですが...、それでも売れない状況。
これからは、こうやって今までにたくさん建てられたストックマンションや住宅、つまりは中古マンションや中古住宅をリフォーム・リノベーションして再生させてあげることが重要になってくるんだと思います。
こういった考え方は、欧米や欧州に比べてまだまだ日本は遅れています。
もっとたくさんの人に、リノベーションという言葉が広く行き渡ってもらえたら嬉しいのですが...、それには私達建築に携わるものが頑張っていかないといけない課題なのでしょうね。
三大都市すべてで中古マンション価格が下落
東京カンテイが調べた、6月の三大都市圏中古マンション(70平方メートル)価格推移によると、三大都市圏のすべての中古マンション価格が、前月比より下落する結果となったそうです。
首都圏中古マンション価格は、3,165万円(前月比1.2%下落)で、3カ月連続の下落。近畿圏の中古マンション価格は、1,861万円(同1.5%下落)。
中部圏の中古マンション価格は、1,504万円(同1.1%下落)。
中古マンションを今売りに出したい人は、少し考えられた方がいいかもしれませんが、中古マンションを購入してリノベーションを考えている人には、買い時かもしれませんね...。
安く買える今なら、リノベーションして自分の夢をかなえる家づくりに、少しでも多くのお金をかけられるかもしれないですしね♪
確かに物価高や、住宅ローンの金利の値上がりなどマイナス面はありますが、元の大きな買い物の中古マンション価格が下がっていれば考える価値もあると思いますよ。
今、購入に踏み切るかどうかはあなた次第ですが、よい中古マンションを見つけたらそれはあなたの買い時かもしれません。
マンション契約率が低下
最近、新築マンションの売れ残りが激しくなっているということをよく耳にします。
以前みたいに広告を出したら、まだ建ってもいないのに、即完売御礼!!という状態が長らく続いていましたが、最近ではそんな状況があり得なくなってきています。
皆さん、新聞の落ち込みチラシで、週末同じものを何度も目にしていませんか?
そうです。それは、売れていないからです。というか、いろいろ売るための工夫はしているとは思いますが、売れないんです。
で、結局最近、折込広告の傾向が変わってきているみたいです。
というのも、以前までは、周辺環境の写真や、室内の完成イメージや施設や設備機器の充実度を全面的に押し出していたのですが、ここ最近では、大幅割引した割引価格などを全面的に押し出した広告が増えてきているんです。まさにスーパーのチラシと同じですね。
でも、買うのはあくまでも家なんです。
何でそんなに大安売りするかは、売れ残るよりかはいいからです。新築と広告でうたえるのは1年以内のもの。1年を過ぎるともう中古になるんです。
でも、中古と聞くと響きが悪いので、よく新古みたいな表現をしていることも多いのですが...。
こうやって値引きをしたりしても、最近ではあまり売れ行きがよくないんです。
確かにそうですよね~。
いくら値引きされても、手に届かないものは届かない。だから買えない。そうだと思います。
逆に、億ションといわれるものが売れ行きがよかったりするそうです。
つまりは、ここでも格差社会のしわ寄せが押し寄せているんですね。
昔言われていた、中流階級層と呼ばれる人達の間に、大きな格差が生まれてきた結果がこれなんでしょうね。
平均年収負担率「注文・分譲住宅」で20%「中古住宅」で17.5% 国交省
国土交通省が発表した「平成19年度住宅市場動向調査」の結果によると、「注文住宅」「分譲住宅」「中古住宅」それぞれにおいて、住宅ローンを有する世帯は約60%となり、ほとんどの人が利用していますが、私個人としては意外と少ないことに驚いています...。
で、その住宅ローンを有する世帯の年間支払額の平均は
「注文住宅」で129.6万円
「分譲住宅」で136.8万円
「中古住宅」で94.5万円
となり、「中古住宅」購入者の年間支払額は「注文・分譲住宅」の約7割程度です。
世帯年収に占める返済負担額も
「注文・分譲住宅」で約20%
「中古住宅」で17.5%
という結果になったそうです。
各資源の上昇による物価価格の上昇で、家計の負担が大きくなっている昨今。
中古住宅や中古マンションは意外と家計にやさしい家なのかもしれませんね。










