木のマンションリフォーム・リノベーション-マスタープラン一級建築士事務所(大阪/兵庫/西宮/神戸/芦屋/宝塚/東京/神奈川/埼玉)

小上がり畳スペースと4枚引戸リビングのある家(世田谷)

引き戸で仕切る家(世田谷 リノベーション)


小谷です。この週末はまた東京。世田谷T邸の完成写真撮影とお引き渡しです。土曜日は写真撮影。到着が遅くてカメラマンさんに会えず・・・その他、ただ今検討中のお客さま一組と、先輩の工務店さんに見学に来て頂きました。施工のプロに見られるのは緊張です・・・

 

 

見学会では取り付けられなかったハンモック、ようやくとりつけました。早速Tさんや私、現場監督さんで試乗会(撮影会)。三鷹Iさんちで初めて乗ったハンモック、ようやく乗り方が分かってきた気がします。ほんと家に欲しい・・・

ハンモックからの風景も撮ってみました。この日もすんごく暖かくて、ハンモックからのウッドデッキのあるバルコニーの眺めは最高。あぁ、うらやましい・・・

 

無事お引き渡し終了。工務店さんからはお花のプレゼント。気が効いてます。このまま午後から引越しということでバタバタ大変だと思いますが、Tさんおめでとうございます。また落ち着いたら寄らせて頂きますね~何かあればすぐご連絡を~

 

何枚か写真ご紹介。リビングから子供室。ハンモックとウッドデッキ。気持ちいい空間です。ほぼ正方形なT邸、まるで昔の日本家屋の田の字プランのように、引き戸で間取りが変えられる可変性を持たせています。

 

ウッドデッキは室内の床と高さを合わせていますので、視線が繋がり部屋の延長として広がりを与えてくれます。もちろんスノコ状の置きデッキ。簡単に撤去できます。素材はスギの黒芯材を使っています。

 

キッチン、畳スペースからリビング。大きな4枚引き戸で子供室と仕切っています。お子さんが小さいので当面は開けたままになると思います。引き戸は一枚をミラー貼り、姿見としてフラの練習用に。鏡のおかげで閉めていても空間が繋がって広く感じます。引き戸上部は解放して繋げてあります。

 

畳スペースとカウンターキッチン。奥は床の高さの違いを活かしたテレビボードとワークカウンター。キッチンの換気配管を通すための出っ張りに間接照明を仕込んでいます。個人的に好きな空間・・・

いやぁしかし、やっとD7000に慣れてきた気がするな。今回は水平垂直ばっちり♪明るさも良い感じで撮れました。ultrabook持ち込んで画像確認しながら撮ったのが良かったかな。

さぁ、これでしばらく関西の仕事に集中できます・・・何しろこの1カ月ほどで4件の着工が控えてまして、てんやわんや(汗)スタッフも増えるので事務所プチ改装もしないとなんないし、執筆原稿なんかもありまして、なかなかハードですが、頑張ります~

木のリフォーム完成見学会、無事終了(世田谷区 マンション)


先週末は暖かかったのに、本日の寒さはなんでしょうか・・・。
とはいえ、今週半ばくらいからはまた随分と気温が上がるようで、関西でも春一番を観測する
のでしょうか・・・強風だと髪型が崩れるんですよねぇ・・・えぇ、はい。

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さて、先週末に11月末から東京世田谷区にて進めさせて頂いていた木のマンションリフォームの完成 見学会を開催させて頂きました。

当日はお日さまが燦々と照っており、バルコニーに設けた杉ウッドデッキの居心地がもう最高。
室内杉床とのつながりも感じられ、視覚的にもバルコニーがとても身近になりました。

お子さん二人もその気持ちよさに気付いたようで、ウッドデッキで遊んでいる事が多かったような気がします。これから暖かくなれば、ここで過ごす時間ももっと増えていきそうです。

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見学会には、私たちにお申込み頂いていた方に加え、施工をして頂いた岡庭建設さんにもお申込みがあったようで、大変賑わいのある見学会となりました。

お越し頂いた方には、私たちがマンションリフォーム工事の標準仕様としている、杉の無垢フローリングや珪藻土左官塗り、そしてフレキシブルな間取り等に共感して下さるお声を多く頂きました。

施主さんはもちろんですが、見学会にお越し頂いた方に共感して頂ける事もすごく嬉しい。
今後のお住まいづくりの参考にして頂ければ、幸いです。

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今回の世田谷での完成見学会、一番の人気ポイントは、やはりここ・・・
キッチンカウンターの向いに設けた小上りの畳スペース。

L字の腰高窓があるのでとても明るく、三方は壁に囲まれているのでほど良い閉鎖感。
約4畳あり、座卓を置いても(ご主人がごろりと寝転んでも)団らんを楽しむ事が出来そうです。

キッチンでの立位状態と小上りでの座位状態で視線高さがほぼ揃ってくるので、実際の距離よりも近くにいるように感じます。

キッチンにいながら、お子さんが遊んでいる様子も見れますし、なかなか使い勝手の良い空間になりました。

小上りは、杉床から30cmの高さ。背筋を伸ばして座るというよりも、少しくだけた感じで気軽に腰かける事が出来る、そのままゴロリとしちゃう高さですね。

見学会にお越しの方も、居心地がとても良かったようで、何度も何度も小上りに腰かけていらっしゃいました。岡庭建設さんでも、小上りブームが来たりしてね・・・(笑)

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見学会中に、その小上り畳スペースをちょっとお借りして、横浜市にて木のマンションリフォームを検討中のご夫婦とお打合せ。きっとMさんご夫婦にも小上りスペースの心地よさを感じて頂けたのではないかと思います。

また、昨年12月に見学会&お引渡しをさせて頂いた、川崎市Hさんもご来場。
さっそく、木のリノベーションの住まい手同士、いろいろと情報交換をされていました。

情報交換の舞台は、大阪の家具屋・Zooさんに製作依頼したタモのラウンドテーブル。
ペンダント照明(トルボー220)とよく合いますね。

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そんなこんなで完成見学会は、無事に終了!
見学会の開催を快諾&ご参加下さった、Tさんには心から感謝申し上げます。

そして、翌日は朝からお引渡し前のもう一つの大きなイベント、ミツロウワックスDIY塗り。
私たちが午後から予定があった事もあり、開始と同時に喋る事なく黙々と(時々時計を見ながら)作業を進めました。

かなり焦りながら(しかし、丁寧に)塗装を行いましたが、間仕切り壁が少なく事、廊下が少ない事もあり、最低条件の杉床面(お引越し後は出来ないので)を結構すぐに終える事が出来ました。

で、まだ時間もあったので、枠部や建具塗装にも着手。時間内にすべては無理でしたが、想像以上に仕上げる事が出来ました。

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赤み勝ちの杉床は、色濃く、濡れ色に変化しました。艶も出てきて、室内の雰囲気は一転。
ここから日焼けと共に、徐々に落ち着いた色合いに変わっていく事いきますので、Tさんご家族には
その変化を(住んでいるとなかなか気づかれないようですが・・・汗)楽しんで頂ければと思います。

さぁ!お引渡しまであと6日となりました。現場監督さんにお願いした手直しや完成写真撮影などの作業を残すのみとなりました。工務店さん、引き続きよろしくお願い致します。

Tさんは、お引越し準備に追われ
ているところでしょうか(準備万端でしょうか?!)
長かったようで短かった木のマンションリフォームもあと少しです!もう少々、木のお家での生活を想像しながら、お待ちくださいませ!

恒例の珪藻土壁左官塗り体験(東京世田谷区 リフォーム)


雨が降ってきました・・・明日は岐阜に行かなきゃならんので、夜更けすぎに雪変わらないか
心配ですね。岐阜では、知り合いの材木屋さんに銘木市を案内してもらいます。

どんな材木があるのか、今から非常に楽しみです。マンションリフォームに適した、ステキな材料と出会える事を楽しみにして向いたいと思います。

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さて、昨日は朝から新幹線に乗り、東京世田谷区にて木のマンションリフォーム工事中のTさん邸現場へ。午前6時50分発ののぞみに乗れば、10時までには現場に着く計画だったのですが、
渋谷でバスに乗り換えよーっと思ったら、見事に迷いました。

迷ってる間に、ハチ公さんに二度会いました。お巡りさんに教えてもらえば良かったのですが、渋谷にいたお巡りさん皆、制服がなんだかすごく重装備で、威圧感がすごかったのでやめときました(笑)

Tさん邸には、なんやかんやで10分ほど遅れて到着。(すいませんでした・・・)
Tさんご家族・左官職人アズマさんは、すでに準備万端で、到着後すぐにスタート。

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今回は、ウォークインクローゼットの壁一面をTさんご家族で珪藻土を塗りあげてもらいます。

アズマさんにコテ・コテ板の使い方を教わり、下塗りが済んでいる壁面を塗り進めてもらうのですが、
まずネタ(珪藻土)をコテ板に”ひょい”っと載せるのがムズカシイ・・・ですよ、ほんとに。

職人さんは簡単そうにやりますが、いざやってみると、これがまたムズカシイんです。

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奥さん、お姉ちゃんも参戦して、Tさんご家族皆で左官塗り。

次第に、コテに珪藻土を載せれるようになり、作業スピードは上がってきのですが、そうなると次は仕上がりが気になるようになってきます(笑)

職人さんが仕上げると、おおよそ2mm厚ほどになりますが、私たち素人がまっすぐにする為に重ねて重ねて塗ると、あっと言う間に5、6mm厚に(汗)

うすーく、平らに仕上げるのが、どんなに大変で技術の要る事なのか、また職人さんのすごさを身を持って分かって頂けた一日になったのでしゃないでしょうか。

 

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ウォークインクローゼットの壁面を塗りあげた後は、納戸壁面への記念手形。

こちらも恒例イベントとなってまいりました。職人のアズマさん、左官作業だけではなく、きれいな手形の残し方まで教えてくれます。僕もしっかりとメモしてきたので、関西でもきれいに手形を残せるように
頑張ります。

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まずは、お姉ちゃんから。

何度かやって分かったのが、大人のゴツゴツした手よりも子どももポチャポチャした手の方が、きれいに手形が残ります。大人だとどうしても、指の腹が残りにくいような・・・

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お姉ちゃんが無事に成功し、次は妹のKちゃんのチャレンジ。
最初は少し嫌がっていたKちゃんでしたが、無事に成功して気分良かったのか、
この後もう一方の手形も残す事になりました(笑)

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ご主人、奥さんも成功させて、最後に日付を入れて・・・無事、記念手形の完成!

手形が6つありますが、Tさんは4人ご家族でございます。お子さん二人が楽しかったようで、
子どもだけは両手形となりました(笑)珪藻土塗り&記念手形、お疲れさまでした!!

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珪藻土塗り後は、Tさんがご用意くださったお昼を、まだ未完成ながら家族のだんらんスペースになるであろう、小上り畳の間で頂きました(もちろんまだ畳はないですが・・・)

Tさんご家族に、現場監督青木さん、私の総勢6人で少しゆとりを感じたので、座卓等を置いても大丈夫かなと思います。また、おいしいお昼ごはん、ごちそうさまでした!!

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昼食後は、またしても左官職人アズマさんの授業。「メンテナンス編」です。

ハブラシの柄を少し削って、ヒビ割れ(入り隅部)に沿って当てていくと、上手に消えるそうです。
ハブラシの柄が良いそうです。メーカー等は特に問わないそうです。

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次は珪藻土壁面に汚れがついてしまった場合は、紙やすり(120番程度~が良いそう)で削る
のが良いとの事。その際気を付けるのは、紙やすりの下紙が茶色の紙の物を選ぶ事だそう。

下紙が灰色の耐水用の物だと、珪藻土にその紙やすりの色が移ってしまう事があるそうなので、
注意が必要だそうです。

その他にも、珪藻土壁の住まいと仲良く暮らしていく方法をお教え頂きました。
これは一度しっかりとまとめて、ブログにしないといけませんね。

さて、世田谷区Tさん邸は今週いっぱいは、左官工事。
その後は、三月頭の完成見学会に向けて、設備機器の取付や内装工事などが行われます。

職人さん、現場監督さん!引き続き、よろしくお願いします。

大工工事進行中!Tさん邸現場確認(世田谷区 マンションリフォーム)


今日は朝から芦屋市で採寸。まだ居住中の物件でしたが、売主さんが家を空けてくれて不動産屋さんの立会いのみとなり(それでも、2時間近くは掛かるので焦りましたが)、大きな物件でしたのでしたが、全体の寸法や配管経路などしっかりと確認する事が出来ました。

帰りには、同じく芦屋市にて工事が進んでいるOさん邸へ。
西村大工の他に、もう一人大工さんが作業。杉床張りと、天井下地が同時に進んでいます。
詳しくはまた明日にでも。

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さてさて、先週末に2013年初の関東出張に行ってきました。

この時期だとまだまだ真っ暗な6時前に出発して、午前中はマンションリフォームを検討されている神奈川県のMさんご自宅にお伺い&採寸。

まぁ、詳しくはこちらのブログ・・・『横浜市南区Mさん邸採寸&泉区Oさん訪問』

Mさん邸を後にしてからは、昨年11月末から工事が進んでいる世田谷区Tさん邸現場へ。
横浜から世田谷区って結構時間掛かるんですね・・・未だに、移動時間が掴めないです。
ってわけで、今回もグーグル大先生に指示に従わせてもらったお蔭で、迷う事なく現場到着。

現場では、現場監督・青木さんと大工さん親子が打合せ中。
掃き出し窓の間の、杉羽目板仕上げをどうやって留めるか?いろいろと話あっていたご様子。

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現場には、施主のTさんご家族にもお越し頂き、現時点での工事説明や変更・追加箇所の
お打合せをさせて頂いた・・・・・のですが、一人だと打合せ中に写真を撮れないので、なんだか臨場感のない写真ばかりになってしまい、申し訳なぁ・・・(汗)

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世田谷区Tさん邸の目玉!っと思っている(のは僕だけ?!)小上り畳スペースも姿を現しだしました。戸境壁側には、造作テレビ台が設けられますので、この上でごろごろ~っとして家族団らんの時間を過ごしてもらえそうです。

決して面積としては、大きな空間ではありませんが、家族皆で集まるにはほどよい面積になると思います。完成が非常に楽しみなところです。

また、小上りにしていますので、奥に見えている腰窓との高さが近くなってしまいますので、手摺の設置を計画していたのですが、子どもの事を考えてもう少し細かく区切る事に。

ここに関しては見た目より安全が第一ですので、出来上がってからも高さ等、修正が出来るように対応してもらおうと思います。

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床スラブからは、約400mmほどありますので、そこの空間も収納に使えるように。

川崎市H邸と同じく、畳下地を細かく置いて簡単に(女性にはちょっと重いかも・・・)上げれるようになっています。

この空間が全部で8か所ほどありますので、普段使わない季節物を収納するのには、ちょうど良い
かなと思います。現場お打合せ時は、お子さんがこの中を転がりまわっていました・・・。でも、お家の中にこんなスペースがあると入りたくなるのは仕方がない(笑)

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頭を突っ込むと、最後に引出しが設けられるところからキッチン方法が見えます。
小上りの前面の空間は、上からではなく引出しを設けて、日常使いのしやすい収納になります。

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間仕切り壁や天井下地などの作業を終え、鴨居や戸当たりなど枠造作も順調に進んでいる様子。今月末頃には木工事を終えて、石膏ボード貼りが進められるそうですので、大工さんもあともうひと踏ん張り!っというところでしょうか。

大きなLDKを4枚建具で仕切る所の鴨居の溝じゃくり加工も終わり、取り付けられるのを待っています。長さ4000mm超えの鴨居が取り付くと現場の雰囲気がガラリと変わるんじゃないかなと思います。ここの楽しみなところ!大工さんよろしくお願いします!!

それと!三鷹市・川崎市でも開催した珪藻土セルフ塗りをこちらでも行う事になりました!
せっかくの左官技術を身近に感じれる機会ですので、職人さんの技を肌で感じて頂ければと思います。もちろん、ご家族皆の手形もどこかに残しますので、見学会にお越しの際は、ぜひ探してみてください。

ではでは、また進捗ご報告いたします。

吉野から杉材木一式が納入(世田谷区 マンションリフォーム)


いやいやいやいや~川崎市での完成見学会を終えて、無事に帰ってきました。

金曜日から現場マンションのゲストルームに二泊。 
合間にマンションリフォームが進む、世田谷区の現場お打合せ&材木検品に向かい、
そして、施主さんご家族とのミツロウワックス塗り。

そしてそして、喜村くんを神奈川に残し、帰阪し即、明石市の物件調査。

で、今日は須磨区のMさんと大阪にて設備機器のショールーム確認。
明日は、朝から先日、マンション見学の同行をさせてもらった物件のお話しが進み、
採寸に伺う事になりました。

書いていてハードだなーっとは思いましたが、結構元気(笑)

芦屋市でも本日から、マンションリフォームが始まりましたし、来週末には神戸市兵庫区で完成見学会がありますで、当分は気を引き締めていかないとですね・・・

そういえば、年末に垂水区のOB邸を訪問する事になりそうです。
同年代の団地でリフォームを検討されているそうですので、かなり参考にしていただけるのでは
ないかと思います。OBさんの生の声をたくさんお聞きしてもらいたいと思います。

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さて、川崎市完成見学会二日目の午前中に、木のマンションリフォームが進行中のTさん邸へ。

現場に着くと、荷台いっぱいに杉材木を載せている、奈良ナンバーの!吉野と書かれた!丸岡材木のトラックとご対面(笑)今回は、社長さんが吉野からスタッフさんと二人で運んで来てくれました。

三鷹市の時も感じましたが、吉野・丸岡っと書かれたトラックが東京に停まっていると、なんだか不思議な感じがします。

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施主さんが現場にお越しになるまで、喜村くんと杉材木搬入のお手伝い。

デスクワークで鈍った身体を鍛えるのには、良いタイミングと思い、意気込んでトラックに向かいましたが、肩に杉フローリングの梱包を担いでえっほえっほと、リズムよくお手伝いしていたのもほんの数分・・・(汗)杉は空気をたくさん含んでいるとは言え、丸岡さんの材木がしっかり乾燥されているとは言え、しんどいッス・・・(笑)

僕よりも二回り以上年上の丸岡の社長さんが、休憩もせずせっせと運んでいるのを見て、ちょっと情けなく感じたり・・・

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そんな感じで、ちょっとセンチメンタルになっていると、施主さんご家族がお越しになったので、
現場お打合せをさせて頂きました。

現場は、11月末からの解体工事を終え、一度スケルトン状態(外壁の吹付断熱&PBは残し)に。先週からは、給水給湯・排水・ガスの先行配管&タケムラ工業の乾式二重床の施工が始まり、半分ほど施工が済んでいる状態です。

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↑小上りの畳スペースと杉床との取り合い部は、床高さの違いが出るので端部はたわみゴム(沈み込みを防止したゴム)を使うように図面指示しています。現場確認の際に、その点も確認しましたが、しっかりと図面通りに施工してくれているようでした。

その乾式二重床の遮音のミソである、重たーい木毛セメント版(桧の木毛です)をテーブルにして、前日になんとか仕上げた展開図のご説明をしつつ、頂いていた質問事項などに合うように、修正を書き込んでいきました。

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小さな事ですが、コンセントの位置だったり、ガスコックの位置決めをするだけでも、Tさんご家族のお住まいらしくなっていくように感じます。こうした小さなところが積み重なって、工事現場から徐々に施主さんご家族らしいお住まいに造り上げられていくのだなと。

Tさんご家族に合った間取りだけではなく、Tさんご家族に合ったコンセント・スイッチの位置、タオル掛けなどのい位置までもしっかりと決めていきたいなと思いました。

展開図はあらかた出来ていますので、明日からは詳細図に移ります。
年内にはなんとか、図面一式が揃うようにしたいなと・・・思います(たぶん)

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Tさんとのお打合せが終わったあとは、喜村くんが一人で進めてくれていた材木検品作業に参戦。

杉フローリングは一梱包に4枚ですので、梱包数を数えるだけで良いのですが、時間が掛かるのが鴨居や窓枠などの造作材。

箇所によっては、幅が違えば、長さも違う。ある程度統一がされていますが、この世田谷区のTさん邸は大きな空間を建具で仕切る間取りになっており、建具の設え方も様々。

そういった特徴があるお住まいでしたので、造作材の検品にはちょっと手間取りました・・・(汗)

良い事なんだけど、丸岡さんの養生がしっかりとし過ぎていて、材木が見えるまで梱包を解くのが
一苦労・・・丸岡さん乾燥・実加工だけでなく、養生もいい仕事されています・・・

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杉フローリング・杉羽目板・造作材・杉幅ハギ材など、私たちの発注通りに材木が現場に
納品されている事が確認出来ました。

今日、明日くらいで遮音乾式二重床の施工が終わるでしょうから、杉床張りは水曜日くらい
から始まる感じでしょうか。張られるとすぐに養生されますので、杉フローリングの色合い・木目を
確認出来るのは、見学会までのお楽しみになりそうですね。

あっ、そうそう世田谷区に入る大工さんは、三鷹市・川崎市の工事をしてくれた大工さん親子。
夏からずーとマンションリフォームをしてもらっているので、かなり慣れてきた印象です。
今回もよろしくお願いしますよ~!!

川崎市現場確認&世田谷区お打合せ


三鷹市⇒逗子市⇒川崎市と移動しまくった翌日は、午前中に川崎市Hさん邸の
現場お打合せでした。

当日はHさんご家族、現場監督さんにもご足労頂き、楽しい楽しい現場お打合せとなりました。
楽しいっというか、Hちゃんとけん玉に熱中している人もいたそうですが・・・(笑)

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川崎市Hさん邸はタケムラ 木毛セメント板乾式二重床・丸岡材木 幅広杉フローリング の施工が終わり、すでに養生済み。間仕切り壁の木下地が立ちあがっている所。

なんとなーく各室のボリュームが分かるようになってくるタイミングですね。

また、LDKの一角に設ける小上がりの和室の床下地&造作作業が進んでいる様子。
小上がりになった和室の床下を収納として有効に使う為、廊下側には引き出しが3箇所設けられ、畳を取り外せば上からも物の出し入れが可能なように作ってもらっています。

当日のお打合せでは、この引き出しの手掛けをどうするか!?でかなり熱の籠った話合いになりました。いろいろな要素を考慮して、なんとか決定。

こういう細かなところの打ち合わせ・・・楽しいです(笑)手掛けだけでも、考えるといろいろな方法が出てきます。それら一つ一つがネタとして、頭の引き出しに入っていくのが、なんだかすごく楽しいです。

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和室に据えられた杉の化粧柱。よくRC床を支えているんですか?っと聞かれますが、さすがに杉柱1本ではRC造は支えられません・・・(汗)

でも、まるで床を支えているかのようにどっしりと、Hさん邸LDKの真ん中に鎮座していました。
木目も緻密で赤みも強くてすんごくきれい(丸岡さんナイスです)

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その他、インターホンや熱感知器の移設、床下収納の納まりなどなど、細かな打合せ内容を図面に書き込んでいく、現場監督の青木さん。

今回の関東二物件が大きなミスなく、順調に進んでいるのは間違いなく青木さんのお陰ですね・・・細かなところまで確認してくれるので、本当に助かっています。

ちなみに、この先、もっと寒くなってもズボンの捲り上げは続けるそうです。
強い信念を持った現場監督さんです。頼りにしていますよ!!

川崎市Hさん邸を後にして、サンチャ(三軒茶屋の事だったのかと、今気付く)に移動。
現在、世田谷区のマンションリフォームのお打合せを進めているTさんご自宅にお伺いさせて頂きました。

平面プランとパースと見ながら、お見積り前の最終調整。
それと同時に、お引っ越し後も使用する家具家電の採寸、お持ちの荷物の量を確認させて頂きました。

次回は、いよいよマンションリフォーム工事金額のご提示となります(ドキドキ)
来週末にまた東京に向かう事になりそうです。

真夏の採寸(マンションリフォーム 世田谷)


小谷です。昨日の三鷹I邸の材木搬入の翌日は先日物件見学にお付き合いした世田谷区のTさんの採寸に伺ってきました。

採寸が一番つらいのがこの季節。特に空き室の場合はやばい。熱中症にならないように気をつけないといけません。おととしくらいかな、神戸の真夏の採寸で意識が遠くなりかけた記憶が・・・

ということで、短パンに首タオルで採寸に臨んだ無礼をお許しください(汗)

しかし、お付き合いして頂いた不動産屋さん。事前に窓も開けておいて頂き、一室だけエアコンまで効かせてくれてました。おかげでとても助かりました。ほんと頭上がりません。ありがとうございました。

 

築7年ということもありますが、設備はかなり綺麗。ユニットバスは交換したほうがよさそうですが、トイレ手洗いとか、タンクレストイレとか、今もカタログに載ってそうなものばかり。もったいないので洗面とか便器とかは再利用したほうがいいかなぁ・・・と思います、Tさん。

 

洗面台下の点検口から二重床内部が覗けました。スラブから200ミリ近くあがっているようです。配管スペースはかなり余裕がありますね。給水と給湯の樹脂管のヘッダはここに集めてありました。乾式二重床の遮音脚も確認。床の高さについては既存と同じ高さで組めます。

二重床物件はほんとリフォームしやすいです。もっと増えたらいいのになぁと思いますが、新しい物件は直張りばっかり。理由はコストと天井高だろうけど・・・

 

バルコニーに繋がる掃き出しサッシ。前回は気づきませんでしたが、下枠がフラットなバリアフリー仕様になってます。結局バルコニー側は床が下がってるので意味ないんですが、高さを揃えてウッドデッキとか設けると、視線も外に抜けて気持ちよさそうです。

ただサッシの框が高層マンション用サッシ並にかなり太い。内窓つけるとすると、枠の見込(奥行き)は少し大きめにする必要がありますね。

 

採寸後、管理人室で竣工図を確認。スラブ厚200ミリ、乾式二重床は一般部が130ミリ、水周りのみスラブが50ミリ下がって180ミリ、ということのようです。なるほど。

ちなみに屋根の断熱は屋上防水下に施す外断熱仕様、硬質ウレタン35ミリ。結構薄いな・・・できれば付加断熱したいところですが、コストと要相談というところでしょうか。ほんとは屋上緑化とかしてくれたほうが効果的なんだろうけどなぁ・・・

ということでTさん、無事採寸と調査終了しましたので再度ご報告。現在現況図作成中です。細かい内容は次回OB訪問でこちらに来られる際にご説明させて頂きたいと思います!

 

この後、昼一番から帰阪の途に着きましたが・・・東京って遠いなぁ、と改めて実感。特に静岡が長い・・・写真はようやくたどり着いた名古屋あたりで撮った夕焼け。そしてなんとか夜9時に事務所に到着しました・・・東京でお世話になったみなさん、ありがとうございました!

久しぶりの東急世田谷線


小谷です。日月と上京しておりました。東京も暑かったですが、まずは先日お問い合わせ頂いた世田谷区のTさんのご依頼で購入するか悩まれている物件の見学にお付き合いしてきました。

 

現場は数年前に木のリノベーションをお手伝いしたBさんちの近く。久しぶりの世田谷線、Bさんちの打ち合わせ行くのによく乗りました。なつかしい。帰りはご主人に三軒茶屋まで徒歩で送ってもらったなぁ・・・Bさん、諸々の事情で関西に移ることになり、現在は賃貸になってます。

 

物件前でTさんと待ち合わせ後、見学。築かなり浅い、最上階角部屋物件です。不動産屋さんが気を利かせてちょっと前から窓を開けてくれてましたが、何しろ外が暑いので気温そのままの状態です。もちろん汗だく(笑)

 

ユニットバス点検口から天井裏チェック。築浅物件の標準仕様、硬質発泡ウレタンでの断熱。天井面は躯体むき出しだったので、竣工図みないと何ともいえないですが、おそらく防水の下に断熱されていると思います。間仕切り下地はLGS(金属製の下地材)のようです。

 

念のため放射温度計を持っていってたので、早速測ってみましたが、天井も壁も床も35度前後。

まぁ気温とほぼ同じなので、断熱材が極端に少ない、ということはないのかな。しかし気温を数字で見たことで汗がふきだしました・・・

 

 

自然吸気口。カバーにはフィルターが付いており、吹き出し口が一方向のみについてます。回転できるようになっているので吹き出し方向を変えられるわけ。冬場のドラフトが気になるときは上に向けたりするんでしょうね。中央部の穴はフィルターが見えるので汚れ具合も分かると。なるほどなぁ。

 

床材アップ。ところどころ削れて下地のベニアが見えてしまっています。合板フローリングはこうなると無残です。10年経ってないのになぁ・・・

ちなみにこの物件は珍しく乾式二重床仕様でした。床下ふところのサイズは確認できてませんが、無垢に張り替える際も床を上げずに済むかと思います。

窓サッシは空気層はそんなに大きくないものの、全てペアガラス仕様。これも珍しい。仕様としてはなかなかのグレードかと思います。

Tさん、採光や開放感としては満足しているものの、面積が大きくはないので間取り的に大丈夫かどうかが少し心配なようです。配管の位置などから設備の移動がどの程度可能か、間取りの自由度や可能性についても詳しくお話ししました。

管理規約も確認。リフォームに関する特段の決まりはなさそう。どうなるか分かりませんが、とりあえず購入が決まり次第、採寸その他動かせて頂く予定です。Tさん、暑い中お疲れさまでした。


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