DSC_5374無垢材の家具作りの参考に頼んでいたサンプルが続々到着。ただでさえ狭い事務所がえらいことになっています・・・

で、これは鳥取の智頭杉の薄板パネル。以前に訪問させて頂いたサカモトさんに無理を言って作ってもらったもの。

木のブラインドなんかも作られているサカモトさんの薄板技術を活かして、打ち合わせ中の物件の無垢材家具の材料に使う予定。

 

DSC_5376本当に無理を言って、杉の赤身だけ・白太だけ・源平(赤白混ざったもの)と、それぞれを浮造り(うづくり)にしたもの、しないものを頼みました。

赤身と白太、並べてみると同じ木には見えないですよね。本当に紅白という感じ。

さすがやっぱり赤身がきれいです。重さや香りも全然違う。たぶんHさんもこっちを気に入りそうだな・・・

 

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この前買い込んできたチークの棒材を組み合わせて引き手のイメージ。実際は桜を使う予定なのでもっと赤っぽいはず。
以前に頼んでいた杉の板材と合わせてみる。うん、いい感じです~!

家具を作る場合、どうしても合板頼みになってしまう(建具もそう)。ほとんどの場合、シナ合板のフラッシュ構造(中が空洞になってる)を使うことが多くなる。安いしね・・・
シナフラッシュも嫌いではないんだけれども、もっと手軽に無垢材だけを使った家具は作れないか?というのが今回の目的。

無垢材といっても集成材じゃないの?とまぁそこは置いておいて、集成材は間伐材の有効な利用方法の一つですからね。それに合板に比べれば圧倒的に接着剤の使用面積は少なくなるので、気密性の高いマンションでは有効な方法かなぁ、と思っています。

まぁ、どうしてもフラッシュ構造よりは高くなるわけですが・・・無垢はいい、やっぱり。ステキです。

早く完成したところをみたい・・・

2008年11月2日