木のマンションリフォーム・リノベーション-マスタープラン一級建築士事務所(大阪/兵庫/西宮/神戸/芦屋/東京/横浜/埼玉)

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最近のいただきもの


 

先日見学会させて頂いた東灘の家の施主さんに頂いたマグカップ。普通、引越し祝いを贈るのはこちらの方なのに、『色々お世話になりました』と見学会終わったあとに頂きました・・・

ほんと色々無理をお願いしてるのに、なんか申し訳ない・・・ありがとうございます。大事にします!

焼物で有名な『たち吉』さんのマグカップで、形が変わってて、柄もかわいい♪
もったいなくて使えないので、事務所の目立つところに飾っています(笑)

 

 

お返し、というわけではありませんが、施主さんご家族のために池ちゃんとあるものを製作中。

そう、見学会で置いてあった『あれ』です。『あれ』を『ちゃんとしたあれ』にするために今日は事務所でオスモで塗装してました。ある程度乾いてから細かいペーパーで磨いてやると、表面がすべすべに!いい感じです、完成が楽しみ。

次回見学会用に新しい板を発注しました。次はもう少し改良して、『結構ちゃんとした家具』として考えてみようと思ってます。

 

国産材ショールームにお邪魔した際に頂いた、クヌギの木。前田さん、どんぐりを育てるということをされていて、これもどんぐりから芽が出たもの。

ひょろっとしてる幹と葉っぱの形がかわいい♪前田さん、遅くなりましたがありがとうございます!

 

埋まっちゃってますが、少し茶色いどんぐりが見えますでしょうか・・・何でも、山に行って拾ってきたどんぐりを水に漬けておくと、浮くやつと沈むやつがあるそうで、沈むやつを土に横向きに置いとくと芽が出てくるんだって。一度、どんぐりから育ててみたい・・・

こちらも事務所入口付近で大事に育てています。どれくらい大きくなるのか楽しみ。

 

今イラストをお願いしているせのおりかさんから頂いたカレンダー。先日の見学会にもご友人を誘ってご参加頂きました。これ、せのおさんが書かれたイラストがカレンダーになっています。

これまたかわいい♪せのおさん、ありがとうございます!

『お子さんにどうぞ』とメモ帳まで・・・しかし、うちの子に渡すのはもったいないので、これも事務所の目立つところに飾っています。悪い父・・・(笑)

 

・・・30代半ばでこれだけ『かわいい♪』を連発できるおっさんはそういない・・・(笑)

 

明日は東灘の家の写真撮影。土曜の引渡し前の最後の時間・・・この時期が一番寂しいですが、写真撮りながら隅々まで目に焼き付けて、お別れをしてきます。

あさっては先日調査に行かせて頂いた神戸のお客さんとの打ち合わせ。杉床とコテ塗り珪藻土を使ったリノベーションの提案と見積もり提出です。ヨガ教室として使うというちょっと面白いリノベーション。

そういえば、今週初めに事務所に来て頂いた大阪のお客さんは、ご夫婦でコントラバスとバイオリンを弾けるようにしたいとのことで、最近面白いご依頼が増えてきています。

 

・・・仕事が趣味、ではいかんなぁ、と最近つくづく思う・・・無趣味な私です・・・(泣)

屋久杉の名刺入れ


見学会で数名の方に自慢させて頂きましたが、最近買ったもので一番気に入ってるのがこの名刺入れ。先日、前田木材さんに行ったときに一目惚れして買いました。材料はそう、杉の王様、屋久杉(ヤクスギ)です。

細かい木目が本当にきれい・・・見る角度によって光り方が変わる、銘木というにふさわしい深みがあります。杉好きの必須アイテム(笑)

この杉、樹齢何年だったんだろう?、縄文時代とか見てきたんだろうか?とか太古の昔に思いを馳せながら、思わずうっとり・・・えっ?キモイですか?(笑)

 

ちなみにこの子、見学会で思わぬ活躍をしました。というのも、杉フローリングにワックス掛けたあとの色合いに似ているので、無塗装の床の上に置いて、『ワックス塗ったら、こんなくらい濃くなります』という色見本に・・・(笑)

 

ちなみに前田木材さんは木の名刺入れにかなり力を入れていて、それこそ色んな木がありました。聞いたことないような南洋材とか、本当に勉強になります。

身近な小物から国産材。皆さんもお一ついかが?

PS
前田さんのブログに先日の見学会の様子を載せて頂いてます。
ありがとうございます!また来月!(笑)

神戸 マンションリノベーション 完成見学会前夜


GW終わりましたね・・・(まだ連休中という方、心の底から羨ましい・・・)

私といえば、連休中にまた腰痛・・・今回はほんとひどくて、後半2日間はずっと寝てました(泣)

今もまだ腰が曲がった状態で仕事しています・・・

さて、東灘の『永く使えるものと長く暮らす無垢の家』の完成見学会が明日あさってに迫ってきました。
今回、最終的に25組ものお申し込みを頂き、嬉しい悲鳴です。

 

今日お昼に様子を見に行ってみると、棚や建具の取り付け、掃除のため現場はかなり賑やかになっていました。

 

建具は全てその家に合わせた手作りにします。これは見た目も使い勝手もいいんだけれど、大変なのは大工さんはじめ職人の皆さん。普通の家なら大工さんの出番はとうに終わっているはずですが、私たちの現場では完成前が一番忙しかったりして・・・いつもすいません・・・

 

特に建具に力を入れることの多い私。そんなワガママにいつも答えてくれる建具屋の浅山さんも現場総動員で吊り込み作業をしてくれています。女性のスタッフさんもおられるようで、引き手金物を墨付けしながら取り付けている姿はかっこいい・・・

最近、建築現場への女性進出は本当に増えています。力作業はともかく、細かい作業は女性の方が向いているのかも知れません。

 

そんな皆が忙しくしている最中、私たちスタッフもなにやらゴソゴソ。実は見学会用のテーブルを用意しています。午前中にIKEAで買い出しも済ませてきました。

前回、事務所の大きなテーブルを見学会でも使ったんですが、搬入は4人がかりで一苦労。なので今回は杉フローリングを組み合わせて持ち運び便利なテーブルを考えてみました。詳しくは見学会にて・・・

 

事務所の観葉植物たちも見学会では総動員。緑が入るだけで家の中の雰囲気がガラッと変わるんですよね。杉材の茶と緑、壁の白の対比はやはり鉄板のコントラスト。

それでは今から搬入&セッティング行ってきます。

お車でお越しの皆さん、先ほどメールを送りましたが、土日は駐車場が混んでるかも知れませんので、お送りした穴場コインパーキングも参考にしてみて下さいね。

では、明日お会いしましょう~!

無垢杉の学習机(父ちゃんDIYの巻)


 

長女が小学校に入学してもう少しで1ヶ月。入学式の日、教室で机に座る我が子をドキドキしながら見守り、いまだ、朝玄関で見送るときもなんか心配・・・

給食もちゃんと食べられるか不安だったんですが、どうもおいしいらしく、多めに入れてもらったりしてるようです(笑)

私、給食食べるの遅くて残されてたダメちゃんだったのですが、余計な遺伝子は伝わらなかったようでほっとしています・・・

 

 

さて、入学してしまった後、私には宿題が残されていました・・・それは『勉強机を作る』こと。

実は『机買わないの?』と何度か見に行くも、木の家作ってる身としては、プリント合板の机を買うことはどうもためらわれます・・・うう、どうしよう・・・

 

で、『よし、杉で作るか!なんとかなんだろ』となったわけです。

 

無責任に言い出したはいいものの時間もなく、『いつ、いつ?宿題始まるよ』と家族にせかされておりました・・・

 

で、工務店さんに頼んで、現場に杉の幅はぎ集成材を追加で入れてもらい、大工さんにカットまでしてもらって、あとは組むだけの状態に。これなら私でもできる・・・たぶん・・・

しかし、持って帰るのが意外と大変で(無垢なのでめちゃ重いしデカイ)、ヒイヒイ言いながら車に積んで家に帰りました。腰がやばかった。

 

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そして家族が実家に行っている土日の間に『ひっしのぱっち』で作ったのがこちら。

・・・作ったと言っていいのかどうか微妙なくらい、単純な形ですいません・・・
はい、板組んだだけです・・・(笑)

 

ちなみにイスは無印良品の折りたたみイス。机の下はがらんどうですが、追ってこれまた無印のスチールキャビネット(ホワイト)を入れる予定。杉と白って相性いいのです。スギ床と漆喰のようなもんですね。

 

ホームセンターで買ってきたアングルとビスで留めてあるだけの超シンプルな構造・・・恥ずかしいからあんまりじっくりは見ないで・・・ちょっとずれてるし・・・

ほんとはトメ(角45度カット)にしたかったんですが、大工さんに『子供が怪我するから』と止められました。さすがプロ、ナイスアドバイス。

ということでこれが自宅の工具でできる加工の限界・・・(笑)

でも、強度はかなり高い(と思う)。だって、単純ですから・・・それといつだってカットできるのもこの子のメリット。汚れたらヤスリがけで新品に、というのも無垢フローリングと同じ。

 

スタンド照明も同じく無印で。机天板を挟み込めるタイプのやつ。机の上にはもう一つ机と同じ構造の小さな棚も作ってみました。仕上は木の質感を生かすためあえて無塗装・・・ということにして。

まぁ出来はどうであれ、完全無垢杉材の机には違いない(笑)

 

・・・で、果たしてこれで満足してくれるのか、不安だったのですが、長女は『木のにおいがする!』とすごく喜んでくれてほっと一安心。奥さんにも好評で、父親の面目躍如です・・・

まぁ似た者親子なんでしょう、きっと(笑)

女だらけの小谷家ですから、父親の威厳を見せるのにはちょうどいい機会だったのかも・・・

 

 

早速嬉しそうに宿題をしています。父ちゃん、なんか、すごくうれしい・・・この机作ってから家の中に杉の甘いにおいが漂っていい感じです。

ちなみにこの日の宿題はひらがなの『い』をノート一面に書くことのようです(笑)

 

なお、勉強しないときは折りたたみイスを横のスキマに直して、ままごとの家のように使って遊んでいます。子供って狭いとこ好きだもんなぁ・・・これは想定外だったけど、まぁ、楽しそうなので何でもいいか・・・(笑)

 

時期はズレちゃいましたが、お父さん、お子さんにひとつ手作り机なんてどうでしょう?出来が悪くても子供の喜ぶ顔はプライスレス。ご希望の方は材料ご用意します。ショボイ電動ドライバーでよければ私の貸します。詳しくはお問い合わせ下さい(笑)

せのおりかさんのイラスト


先日、イラストレーターの『せのおりか』さんが事務所まで来てくれました。

せのおさんはベネッセとか日本生命とか学研とか大手会社のイラストも手掛ける有名な売れっ子作家さん。

正直絵心のない私がなぜこんな方とお近づきになれたかといいますと・・・ホームページからリノベーションのお問い合わせを頂いたからです(笑)

ホームページの御写真の雰囲気では『チャキチャキ姉さん』な感じなのかと予想してたんですが、お会いしたら話し方も物腰も柔らかくてほんわりした方でした。

 

うちの事務所を見てもらいながらリノベーションの話をしたり、イラストの話をしたり、どっちがお客さんなのか良く分からない不思議な感覚・・・(笑)色々伺ってみると、親戚と家が近かったり、実家が現場の近くだったりと奇遇な話も多くて、なんか、他人な気がしない・・・

 

さて、今回、資料の表紙とかホームページの挿絵をお願いする予定。さすがイラストレーターさん、すごく参考になる話がいろいろありました。特に『色』について、色が持つチカラとか印象とか、私、全然考えてなかったんですけど、すごく奥が深い・・・

同じつくり手、提案者としてとても勉強になりました。うちの『デザイン』に対する方向性もせのおさんの話ですっきり道筋が見えた気がします。ほんと感謝・・・

 

途中からご主人とお子さんも参加してくれて、例の吉野杉つみき、ようやくデビューです。まぁ、予想通りあまり長時間は持ちませんでしたが(笑)ご主人も優しい雰囲気の方で、結局3時間ほど話し込んでしまいました・・・(笑)

せのおさんのイラストで、角ばって男くさい事務所の雰囲気が少しでも柔らかくなれば・・・と期待しています。楽しみです♪

 

明日はホームページからお問い合わせ頂いた神戸のお客さんのところに打ち合わせに行ってきます!

思ったより本番に弱い子・・・


 

先週末、高校時代の友人の結婚式に出てきました。高校出てからもサッカーチームを作って、毎週日曜日には皆で集まって練習しては、フットサルの大会に出たりしてたもんですが、子供ができてからは皆忙しくなかなか人数が集まらず・・・ここ数年は完全に運動不足です。

あぁ、あの頃が懐かしい・・・ずっと下手だったけど(笑)

今回の結婚式、二人の間にはもう1歳になる男の子がいまして、遅ればせながらのお披露目。人前式というスタイルでの結婚式で、立ち会った皆が『立会人』、二人の結婚を承諾するという形。神父さんの話や賛美歌等はありません。

 

で、代表立会人という役を頼まれていて『なんかチョロチョロ読むだけだから』という友人の言葉で例のごとく安請け合い(笑)

しかし直前のリハーサルで、式の間ずっと新郎の横に立ってないといけないことが判明、指輪渡したり、思ったより重要な役・・・
リハはうまくいったものの、あろうことか本番で新郎の名前を読み間違える失態をしでかし、他の友人から一日中ずっと話のネタにされる・・・(泣)

みんな、ほんとごめん。自分がこんなできない子だとは知らなかった・・・
まぁ、これで思い出もできたしということで・・・ダメ?(笑)

 

 

<おまけ>

新郎新婦が泊まる予定の部屋が、ホテル側の不手際のお詫びということで最上階のロイヤルスイートにタダで変更・・・新婦は子供と実家に泊まるため、新郎一人で2バスルームの部屋(笑)そこで友人みんなでロイヤルスイートで飲み直すことに・・・部屋広~い!

一泊12万くらいするそうで、球場も近いのでプロ野球選手がシーズン中によく来るそう・・・
交代で広い風呂入ったり(笑)つかぬ間のセレブ気分。

新郎曰く『もったいなくて寝れない・・・』(笑)

しかし、昼から夜まで飲み通したせいか、次の日はめちゃしんどかった・・・
でも久しぶりに楽しかった~♪

国産材専門のショールームに行ってきました


大阪府枚方市の前田木材さんに行って来ました。国産の板材専門のショールームを開設されたというニュースを聞いて飛んでいきました(笑)

担当の前田さんは本当に木が好きなんだなぁ・・・というオーラが全身から出ているステキな方でした。ブログも面白いので前から読んでいるのですが、私たちのつたないブログも読んで頂けていたようで嬉しいかぎり・・・

しかし、ブログってほんとすごい。初対面なのにもうある程度お互いのこと知っているような、不思議な感覚に陥るんですよね。話してみると共通の知り合いがいたりして、やっぱこの業界、狭いなぁ・・・(笑)

←さて、こちらは前からあった前田木材さんのショールーム。やっぱ、木には白熱灯が似合います・・・暖かくて、ずっと居たくなる、そんな感じです・・・

 

 

 

そしてそして、これが新たに新設された国産材専門のショールーム!入った瞬間、ヒノキなのかヒバなのか、すごいいいにおい・・・床・壁・天井に所狭しと色んな木・木・木・・・

国産で、しかも広葉樹でこれだけのレパートリーがあるのはビビリました・・・ナラとかめちゃ渋い。国産赤松もいい感じです。なんでも、前田さんが全国の山まで飛んでいって直接交渉されて集められたとか。すごいエネルギーです・・・

聞いたことないような木もあって、これからまだまだ樹種が増えるとのことで、これは定期的に御邪魔しないと!(笑)

 

見せて頂いている間にも新しいサンプルが届いたようで、これ何の木か分かりますか?正解は白樺(しらかば)だそうです。産地はやっぱり北海道。すごいよね、初めて見たよ・・・

 

さて、国産でもこれだけの樹種を集められるというのは本当に驚き。でも前田さん曰く『出せる量に限りがある』とのことでした。広葉樹は自生しているものがほとんどで、計画的に植林とかされてないので、自然に生えてる分しかないわけですね。なので、どうしてもコストは上がります。

これは仕方ない・・・あぁあ、でも使ってみたい~
ワックス塗ると、またいい感じなんですよ・・・ヨダレが出そうなくらいいい・・・(笑)

ロフト付賃貸マンションリノベーション


先日調査に行った姫路の賃貸住宅リノベーションの提案打ち合わせ。二週間以上待って頂いて、本当に申し訳ないです・・・

賃貸ワンルームってほんとに難しいことを痛感しました・・・プランや素材一つとっても、どこまで凝るべきなんだろうか、いや、どこまで凝ってもいいんだろうか?が正解か(笑)

現在、賃貸探し中の池ちゃんの意見も参考に、『どんな部屋だったら住みたい?』とこの数日間議論を繰り返しました。

『無垢の暖かさ、漆喰の素材感はもちろん、機能性と合理性、耐久性も兼ね備えた、シンプルで着回しが効く家』にしよう、と方向性は固まるも、これがなかなか大変・・・28㎡の小宇宙相手にウンウン悩むこと2週間、結局例のごとく、提案に時間を掛けすぎる私たち・・・(笑)

そんな苦心作をパースでちょっとご紹介。

 

玄関から廊下を見る。『玄関から家の中が丸見え』を回避するために廊下とリビングを分ける計画。お得意(?)の開放感倍増姿見を左に設置して視線の抜けをつくる。廊下が浮いているように見えるのが面白い。

右手は天井までの玄関収納。右手のサニタリー入口の戸は玄関収納前にスライドさせる上吊引戸。限られたスペースで引戸にするための苦肉の策・・・

 

無理やり対面になっていたキッチンと使いにくそうだった洗面をこの廊下スペースに背中合わせで配置。奥がサニタリー、洗面の裏あたりに洗濯機スペース、奥がトイレ。

キッチンはよくある既製ミニキッチンではなくて、奥行きに合わせて特注。といっても下部はオープンにすることでコストダウンとともに使い方に幅を持たせられる設計に。ゴミ箱おくのか、キャビネット的なものを置くのかは住む人の自由、というノリが大好きな私たち・・・

間口1200mmのキッチンながら、IHヒーターとシンクの間はなるべく広くとり、賃貸ワンルームにありがちな『調理できないキッチン』にならないように。これができるのも特注の利点。

リビング全景。区切られていた和室を撤去。大きな一室空間に。廊下からの入口横に作り付けのテレビボード。戸はテレビボード側に引く引戸とした省スペース設計(笑)

先日の現場調査の結果、床から上階スラブ下まで2600近くあることが判明。これは活かさない手はない、と収納上にロフトを作ってみました。上で寝るもよし、下で寝て収納にするもよし。単純に床面積が増えるわけで、ワンルームマンションでの効果は大きい。

廊下からリビング、そして寝室と天井を階段状に上げている。これも広さと奥行きを感じさせながら、既存天井を使ってコストを下げる工夫・・・

 

ただ一室にするだけだと『どか~ん』としてちょっと使いにくい。なので寝室(として使うだろう)空間との境に杉柱を建てて開放感を損ねない程度の曖昧な区切り。ここにテレビに向けてソファーを置いたりしてくれるといいなぁ。

この柱、そのまま上部のロフトを支える構造材となっている。ロフトに上がるはしごは使わないときは右側に掛ければ邪魔にならないし目隠しにもなる(半透明な部分)。兼ねるが大好きな私の真骨頂!(笑)

少しでも広く見せるため、バルコニーにも防腐処理した杉材ウッドデッキを設置。もちろん、スノコ状として取り外しは簡単にできるように。う~ん、すごいワンルーム・・・

 

・・・今回、ロフトは池ちゃんとかなり悩んだのです。やりすぎかなぁと。

ただ賃貸ワンルームマンションで、ロフト付って憧れませんでしたか?ないよりは絶対あった方がいい、という意見になりまして、即却下されるんじゃないかとドキドキしながら提案してみました。

・・・すると思ったより喜んでもらえて(特にお母さんに・・・笑)二人で胸をなでおろしました。

『まさかこんな提案が出てくるとは考えもしなかったわ』と言って頂けたのが嬉しかった。苦労が報われました・・・

 

いやいや、まだ気抜いちゃダメです。工務店さんに見積もりしてもらう、という最大の難関が立ちはだかっていますので。

大丈夫かなぁ・・・調子のりすぎたから超心配・・・予算的にロフトが無くならないことを祈りたい・・・(泣)

しかしほんと、若いうちにこんな部屋に住んでみたかったです。もし実現したら住む人が羨ましい・・・絶対インタビューさせてもらおうっと。

くすのきのにおい


先日の吉野遠征で寄った道の駅 『吉野路大淀 i センター』で買ったもの。

 

吉野杉の枡 1000円

あんまり買う人はいないかも・・・
三兄弟というところにシンパシーを感じまして・・・

『兄ちゃん、ますますます繁盛だねぇ~』と道の駅のおばちゃんに言われました。
おばちゃんの期待に応えられるよう頑張ります。

 

吉野ヒノキのチップ(左)とおがくず(右)が入った袋。各100円

お風呂に入れたり、枕カバーの中に入れてもいいんだって。

枡を買ったおばちゃんが『さっき買ってくれたからサービスしちゃう♪』と100円で2個くれました・・・うれしい、おばちゃん、頑張るよ、俺。

 

吉野杉と吉野ヒノキの端材からできた積み木 1000円

最近、事務所に小さなお子さんが来てくれるケースが増えまして・・・
果たしてこんな積み木で遊んでくれますかどうか・・・でもいいにおい。そして安い。

 

クスノキのおがくず 一袋100円

無造作にビニール袋に詰められたおがくず。

まったく買うつもりはなかったが、枡を買ったお店のおじちゃん(たぶんおばちゃんの旦那さん)が、『これいいよ!芳香剤にぴったり!匂ってみて』と。

 

早速袋に鼻をつっこんでみた。そして、のけぞった(笑)

 

クスノキのにおい、初体験。防虫剤みたいなにおい・・・そうか、樟脳なのか。
ファーストインプレッションはクサイ。しかし、なんか気になるにおい。

 

・・・つい買ってしまった(笑)

 

クスノキは兵庫県の県の木でもあり、防虫剤、防腐剤のほか、血行促進作用や鎮痛作用、消炎作用などの効果もある優れものなんだそうだ。

ずっと匂っているうちにすっかりこの匂いの虜に・・・

 

早速、例の三兄弟に小分けにして事務所に置いてみる。

 

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↑長兄は下駄箱の上で鎮座。

 

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↑次男は私と池ちゃんのあいだ。映っているのは池ちゃんの右手。

 

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↑三男坊はトイレで愉快な仲間とにぎやかに。

 

打ち合わせに来られる予定の皆様。一度匂ってみて。西宮ガーデンズの中にあるshipsの店内のような匂いがします(わからんかな・・・)

 

車にも少し置いているのですが、爽やかでなんか気持ちいいです。
もっと買っとけばよかった・・・

 

そしてもう一つ買ってきたのですが、それはまた今度ご紹介・・・

奈良 吉野(杉フローリング工場見学)


先日、奈良の吉野まで行ってきました。丸岡材木店さんという製材所の見学です。

ホームページをみてご連絡頂いたのがきっかけでしたが、フローリングや羽目板加工に特化されている方で、木材の乾燥や加工に至るまで細かいところにこだわられている会社さん。

話を聞いていてどうしても工場を見たくなり、迷惑顧みず池ちゃんと訪問させてもらった次第・・・

天気は暑いくらい。2時間弱の車の旅です。

 

私たちは材料を使う側。例えばフローリングに関して、なんでこうなんだろう?、もっとこうしてくれたらいいのに、と疑問や不満を抱くことは少なくない。逆に、フローリングを作る側にとっては、使い手の要望はほとんど届いてこない。お互い、『まぁ、こういうもんなんだろう』という思い込みや妥協が少なからず存在する。

まず無垢フローリング材がどうやって加工されているのかについて、自分たちは何となくしか分かっていない。実際にその工程を一からじっくり見せてもらい、何ができて、何ができないことなのか。それを見極めたかったんですね。

 

ただ、こういった地道な取り組みに付き合ってくれる会社さんは少ない。

特に生産者である山側は、一戸建ての構造材のようにどばっと大きい仕事には積極的なんだけど、小ロットのフローリングや羽目板に関しては商品構成さえ決めてくれない。

『頼んでくれたら何でも作りますよ』となる。

確かになんでもできるんだろうけど、それは時価のお寿司屋さんと一緒。値段も形も分からないものは頼みにくいですよね。

なので、丸岡さんのように私たちの話に真摯に付き合ってくれる方の存在はとても大きい。

 

 

どうすれば使う側、作る側が両方満足できる、お客さんに胸を張って自慢できるものを作ることができるんだろうか。

今回、作る側の製材所さん、現場で施工する側の工務店さん、そして提案する側の私たちそれぞれの意見を出し合って、新しいフローリング材を作ろう、という試みを行います。

難しいのはコストだね・・・まだまだ時間は掛かりそうですが、開発に関わるのは楽しい・・・♪

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