東日本大震災

11日に起きた震災から3日が経ちました。被害の状況がどんどん明らかになってくるにつれ、自然の力のあまりの大きさに言葉を失います・・・週末はずっとテレビに釘付けでしたが、悲惨な状況や家族を失われた方の悲痛な声の中、奇跡的に救出された方たちのニュースがあったりと、暗く沈んだ中にも少し光明の見える報道がとても嬉しく思いました・・・
仙台、岩手には知り合いが何人かいるのですが、岩手の方とメールで連絡が取れました。何とか無事な様子を知ることができほっとしています。しかしライフラインは全てストップ、テレビも映らないので情報が全く入ってこないようです。携帯電話も車のバッテリーで充電しながら、何とかメールをくれたようで、ガソリンが無くなったらどうしよう、と・・・
阪神大震災のとき、ライフラインのない生活がいかに大変か痛感しました。電気は比較的早く復旧しましたが、水道、ガスは数ヶ月掛かりました。ポリタンク持っては給水所に行き、浴槽に水を溜めて、トイレを流すのにもバケツで流す、という繰り返し、お風呂は武庫川を越えて尼崎の銭湯まで行ったり、24時間風呂の付いてる親戚の家まで行ったり・・・
そんな生活はとてもストレスの多いものだったのを覚えています。結局、ガスの復旧は3ヶ月くらい掛かった記憶があります。
そんな中でも、近所のお年寄りの水汲みを手伝ったり、通行の妨げになっていた道路に液状化で噴出した土砂をみんなで撤去したり、誰かを助ける、誰かのために動く、ということがみんななんとなく当たり前にできる、という雰囲気があり、大変な状況でしたが、あったかい気持ちで生活できていたことだけがいい思い出として残っています。
仙台の知り合いとはまだ連絡がつきません。一人は松島の海の近くの方なのでとても心配ですが、無事を祈りたいと思います。
こんな状況ですので、週末はブログ更新などは自粛させて頂きましたが、今日から各現場の進捗状況報告など再開してまいります。安全な場所に居るものとしては、普段どおりに生活していることをお見せしていこうと思っています。ご了承下さいませ。
また少しでも何かできることを、ということで考えた結果、うちの事務所と小谷個人からNPO法人 日本災害救援ボランティアネットワークさんに少額ながら募金をさせて頂きました。
こちらのNPO法人は阪神大震災時に発足したネットワークさんです。阪神大震災の折は全国の方々から色々助けて頂きましたので、ほんの少しの気持ちだけでもお返ししたいと思っています・・・
東京世田谷のBさん、Yさんのうち、Yさんとはメールで連絡がつきましたが、Bさんからはまだ返信がありません。ご主人の携帯やご自宅にもTELしたのですが繋がらず。東京も電話はとても繋がりにくいようです。もう少し待ってみようと思います。