小谷です。facebookではご報告してますが、先週末は怒涛のスケジュール・・・時間も取れず、ブログでなかなかご報告ができとりません。反省。

ということで、先週より工事の始まった神戸市須磨区Oさん邸では、解体工事が進んでいます。

Oさん邸は低層マンションの最上階、事前調査では住戸の玄関や水周りを除くほとんどの部分の天井高が4m以上あることが確認できてました。早速、解体前と解体後の写真を比べてみます。

 

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左が解体前、右が解体後。もともと南側の一部だけが高い天井になってましたが、北側の部屋の上も含め全体的に天井が高い空間になっています。いやぁ、解体してみると圧巻です・・・お子さんたちも探検みたいで楽しそう。いや、大人も楽しい。なんか、ワクワクする・・・

 

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元々は和室の上にロフトがありましたが、こちらは撤去、高い天井をそのまま活かしたリビングとして、新たにキッチン側に新たにロフトを作ります。天井高は1.4mですが、カウンターもある贅沢な空間になる予定。楽しみです~

 

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と、ワクワクばかりもしてられない。解体してみて分かった問題その1。キッチン縦管の排水接続高さがかなり高い。もともと東西に向いていた対面キッチンを南北向きに変えるにあたり、排水は一部床に潜らせる必要がありますが、このままで床下に納まらないので、全体の床を40ミリをほど上げさせて頂くことにしました。設計段階から、ちょっと厳しいかも、とお伝えしていた部分ではありましたが、やはり解体しないと見えない部分は多い・・・

ただ、縦管位置は想定していたより壁に寄ってくれてるので、ロフト部の出っ張りは小さくできそう。

 

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解体してみて分かった問題、その2。ユニットバス設置部の天井高さ不足。もともと10センチほどスラブが下がっており、洗面の床は10センチちょっと上がっていたので、合計20センチでユニットバスに合わせてありました。設計ではスラブ下がりが不明だったため、乾式二重床で10センチ、洗面周りで10センチの配管スペースでみていたので、スラブ下がり10センチと合わせると30センチ。こうなると10センチ高くなるためユニットバスの天井が当たる。

検討の結果、キッチン配管に合わせて全体を4センチ上げ、洗面の段差10センチをなくすと、バリアフリーにしつつユニットバスもフラットで納まる、ということになりました。よかった。

 

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その他、高窓の窓枠周りの確認。7尺の脚立が必要な現場って初めて。高いところ上がるとテンション上がります・・・まだ未完成ですが展開図とかOさんに確認してもらいつつ、打ち合わせ終了。今週からは大工工事が始まります。

明日、明後日は私と池ちゃんで関東。某社現場、横浜M邸現場監理、横浜O邸の見積もり打ち合わせ、翌日は群馬の某メーカーの工場見学に行ってきます~

2013年9月9日