ブログ更新が遅れてしまいましたが、台風27&28号が来ていた先週末に
木のマンションリフォーム工事が進む、横浜市泉区の現場へ。

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タケムラ工業の桧間伐材を使った乾式遮音二重床の施工も終え、その上にはいつもの奈良県吉野の丸岡材木さんにお願いしている杉フローリング(厚さ3cm)も張られています。

作業中にキズや汚れが付いてしまわぬように、しっかりと養生されていましたので、この住まいの杉床を見られるのは、まだ少し先になります。年末の楽しみにしておこうと思います。

今回、MBから住戸内に取り込まれている給水・給湯・ガス配管の位置が高かったので、天井配管になっています。天井に走っている、青色が水。赤色がお湯。白がガスですね。

スイッチ・コンセント・電灯照明配線も既に、仕込まれています。

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台風27号が接近していたので、外はもちろん雨。しかし、角部屋住戸の現場は開口部が多いく、室内が明るい。外気にさらされる面積は多い分、どうしても暑さ寒さに影響されやすくなっていますますが、この明るさは角部屋ならではですね。

工事の進捗具合ですが、先週に窓サッシ枠、間仕切り壁下地の造作をされていたので、徐々に、
住まいのボリュームが感じられるようになってきているのかなと思います。

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さて、今回も木材の確認を。

LDKの壁の一部は、こちら↑土佐栂材で仕上げる予定。緻密で通直な木目も板材もあれば、
ダイナミックな板材もあったりですが、色合いが杉材よりもちょっと濃い(キャラメル色)感じで、とても好みな感じです。

西日がよく当たる面に張りますので、しっかりと焼けて良い色になってくれるんじゃないかと思います。

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玄関框に使った13cm角のミズメも養生をちょっとめくってチェック。
杉との相性もなかなか良さそうですね。早く全面が見てみたい。ここも楽しいなところです。

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で、現場で施主さんご夫婦と材木についてお話していると、運送屋さんがこんにちは。

関西からブラックチェリー材のお届け物が到着。マンションでの荷揚げを考えて、出来るだけカットしてもらってからの出荷でしたが、キッチン収納の天板が2,4mありましたので、エレベーターには載らず・・・(汗)

運送屋さん、大工さん、私で階段で上げる事に。。。
いやぁ~、やっぱりチェリー材といえども、サイズが大きいと重いですね。階段が比較的、オープンなつくりで本当に助かりました。

大きな物の荷揚げは大体終わり、残すは95×240cmのステンレスカウンターのみ。
出来ればお手伝いしたいですが、タイミング合わせれるかな・・・。どうか、よろしくお願いします。

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施主さんにブラックチェリー材を確認して頂きました。芯材の褐色部分と辺材の白太部分がはっきりと見えますが、日に焼ける事で差が無くなっていくでしょう。そうした変化も無垢材の楽しみかなと。

そして、ブラックチェリー材の確認後は急ぎ、鴨居・戸当り用に注文した米栂の枠材が発注した寸法通りに入っているか、一つずつチェック。

一つずつスケールをあてて、持参した発注書の寸法と納品寸法に違いがない事を確認。
発注した通りの寸法、本数が現場に入っている事を確認出来ました!

現場ではこの枠材の加工(建具の上吊りレール溝や防寒じゃくり等)を進めているところですかね。大工さん、引き続きよろしくお願いします!

では、またー。

2013年11月2日