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小谷です。今日は夕方からリノベーション工事中の芦屋O邸、現場打ち合わせでした。着工してからの変更点その他の確認のため、施主のOさんと工務店さんの三者で打ち合わせ。

現場は乾式二重床工事が終わり、大工さんが杉床張りの真っ最中です。

 

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ユニットバスは既に設置済み。配管や組み立てのことを考えるとユニットバスはこうやって工事の早い時期に設置することになります。既存のユニットバスがかなり小さかったので、ワンサイズ大きなものが入るようにプランニングしています。洗面などの配管立ち上がりなども確認。

 

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古い物件ではよくあることですが、コンクリートスラブに埋め込んだ配管に電話線が入っており、この部分に天井を作るかどうかで色々と議論。収納部分なのでなるべく天井高さを確保したいOさんの意向に合わせて、どうすれば高さが確保できるか検討・・・なんとか電気屋さんに頑張ってもらうのと、一部配管は露出させることで天井高は確保できそうです。よかった。

 

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これも古い物件によくあることですが、もともと仕上げに見えていた梁などにかなりモルタルが塗られています。厚いところで4センチくらいはありそう。

昔は建材も限られていたし、コンクリート躯体の水平垂直や表面の仕上がり精度はよくなかったので、こうやってモルタルで調整していることが多いです。一度では塗れない厚みなので、何度かに分けて塗っていると思います。手間はかなり掛かる方法です。

問題はモルタルが付いているところと付いてないところの段差をどう調整するか。天井も結構凹凸が大きいので、一旦補修のために左官屋さんに入って頂くことになり、追加工事がでることをご説明しました。このあたりは隠れているところなので、全て解体してみないと何とも判断できないケースが多く、工事開始後の追加工事としては一番多いパターンです・・・

 

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うちの定番、吉野の丸岡材木さんの杉フローリング。すでに現場に入り、節の大小や木目による選別が終わり立てかけてあります。今回もいい木目の綺麗な杉材を入れてくれています。感謝!

今回は洗面も杉床ですが、赤身だけの材料を洗面に回す段取りまでしてくれているようです。細やかな気遣い、ありがたいです。

 

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杉床は張ったそばから養生材で保護されていきます。この杉床が次に顔を見せるのは全ての工事が終わってから。しばらくお別れでございます。養生取れたときがまた楽しみです!床が終わると、壁の下地を作る工事に入っていきます。

Oさん、お仕事お忙しいところお付き合い頂きありがとうございました!また来月頭によろしくおねがいします!

2014年1月15日