昨年末にお引き渡しをした奈良 大和高田Nさんのお宅に工務店さんとメンテナンスで訪問してきました。2月くらいにもお邪魔しているんですが、整理収納アドバイザーでもあるNさん、さすがのしつらえなのです。ブログでも色々情報発信されていまして、私もいつも勉強させて頂いてます。
今回のメンテ、カウンターの穴あけやら壁の補修やらありましたが、実はダイニングの定番ペンダント照明(ルイスポールセンのトルボー)の交換という大役が私には課せられておりました。
交換といっても故障とかそういうことではなく、Nさんに自分で購入していただいた際、コードを短く発注してしまい、長さが足りないので妙に高い位置についてしまってまして・・・もう買ってしまったもの、交換というわけにも行かずお困りだったんですが、うちの自宅のトルボーのコードが長すぎて困ってたことを思い出し、ちょっと古くなるけどうちのと交換でどう?という物々交換が無事成立しまして、自宅から持ち込んで交換した次第。
で無事、いい高さに取り付きました。ダイニングのペンダントはなるべく低い位置、私の推奨は床から1300~1350ミリくらいの高さにつけるのがおすすめ。こうすると明かりの重心がぐっと下がるので、空間全体に落ち着きが出て、天井も高く感じるようになります。
工務店さんにはタモのキッチンカウンターに配線用の穴あけをお願いしました。これでモデムとかルーターとかネット関係の機材が収納内部に納まるようになりました。スケールは忘れてもノミは忘れない男、伏見さん。さすがです。めでたしめでたし。
んで、前にお伺いした際にあまりの住まいっぷりに感動した私。また写真撮らせてもらう約束していたのですが、ようやく実行できました。Nさん、無理言ってすいませんでした・・・
ということで撮影した一枚。たまたま撮影中に学校から帰ってきたNちゃんと奥さんが入っているカットを。なんか楽しそうでいい一枚が撮れました。Nさん、おじゃまいたしました。また色々収納ノウハウ教えてください。ていうかセミナー、マジで企画しますので・・・(笑)