新館の沼を眺めるテラスに置いてあるたためるデッキチェア。おすわりにーさんとしては見過ごすわけに行かず、カメラ目線でたたんでみます(撮影は伊礼さん。誰に撮ってもらったか忘れて散々探した・・・汗)
樹種はチーク、金物は真鍮、座面も洗い替え出来そうなファブリックとなかなかポイント抑えてます。調べたら日本のニチエスというメーカーの商品で結構お買い得。よくできてます。
ちなみに伊礼さんが泊まった新館105号室にあった椅子はタオルバーとかで有名なKAWAJUN製。調べたら金物や家具のほか、ショッピングセンターでよく見かけるKEYUCAもKAWAJUNがやってるらしい。知らんかった・・・
ヤコブセンのスワンチェアをIKEA照明に合わせてみたり、IKEAのポエングにイサムノグチ置いたと思ったら、どーんと真紅のエッグチェアやナナディッツェルのソファが来たり、また国産のお手頃家具をさり気なく使いつつ、ラウンジにはしっかりウェグナーの290並べてみたり・・・
家具にどこまで益子先生が絡まれているのか分からないですが、家具配置の強弱のポイントの取り方が絶妙だなぁ・・・と、改めて感じた二回目のホテリアアルトでございました。