先月半ばの話で申し訳ないですが、住宅新報さんの1月12日号に掲載されました。今回は東京Y邸の記事含め3面で紹介して頂いています。Yさんには取材も心よく引き受けて頂いてありがたいです。
しかしほんと、09年同様の厳しさは覚悟しないといけないでしょうね。
景気が良くなる気配はないし・・・
容積率は埋蔵金というフレーズが妙に気になります。
東京Y邸の珪藻土塗りの際に取材してもらった内容が載っています。元社宅の一棟リノベーション物件、それをさらに木のリノベーション、というのは、今後なかなか経験させて頂くこともないかも知れない貴重な体験でした。
記者のKちゃん、珪藻土左官塗りにかなり食い付いていましたが、そのあたりも別枠で掲載されていました。よほど興味があったのか・・・しかし、左官屋さんの腕は相当なものでしたので、感動するのも分かります。先日仕上がり見て私も本当に感動しました。
もう一面は『ひと』というコーナーに載りました。どうしても載せさせて欲しいと頼まれたのですが、本当に俺が載っていいの?と十分に確認を取った上で・・・現場で撮られた写真、顔がテカっています。職人さんの見習いにしか見えないです・・・
こんな内容もありました。関西圏は軒並み下がっている感じでしょうか。デフレの今、価格だけ見れば不動産の買い時であることだけは事実ですね。
住宅新報さん、いつも取り上げて頂いてありがとうございます。