木のマンションリフォーム・リノベーション-マスタープラン一級建築士事務所(大阪/兵庫/西宮/神戸/芦屋/宝塚/東京/神奈川/埼玉)

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川崎市立日本民家園


以前大工さんから勧められて以来行きたかった川崎市立日本民家園。数々の民家園観てきましたが、おそらくここは日本一の規模。半日は必ず必要なやつでした。時間足りなくて途中で退散。また来よう!

住宅医2018東京スクール講演終了


住宅医2018東京スクール講演終了。聴講頂いた皆さん、ありがとうございました。

工務店や設計事務所などの建築実務者が一年を通して木造住宅の正しい改修ノウハウを学び、住宅医という資格取得を目指す、というのがこの会の趣旨なんですが、主催者の建築家、三澤文子さんから「今後はマンション改修も正しい知識が必要になる」とお声掛け頂いて、かれこれ7年ほど担当させてもらっています。

一コマ90分の中で、マンションリノベーション業界の話から、遮音や断熱、設計の注意点などお話しするのはなかなか大変なんですが、毎回熱い方たちが熱心に耳を傾けてくれるのでこちらも手を抜けません(汗)

今回も終了後にたくさんのありがたい声を頂いて、いつも力をもらっています。

ということで、これで年内に頼まれてた講演は全部終わった・・・何とか責任を果たせました。

終了後に分倍河原駅にて、建築家の大御所、秋山東一先生と、京都の老舗工務店、ツキデ工務店の築出くんと建築談義。分倍河原、コアで楽しい場所でした。

ヒノキ小幅羽目板お目見え(横浜)


今朝は横浜。小雨混じりでとっても寒い・・・この寒暖差は体調崩すやつですね・・・

景色がほとんど見えないコットンハーバーの家は大工工事進行中。

先日少しご紹介しましたが、熊野の野地木材さんと共同開発したヒノキ小幅羽目板が天井に張られました。目地のシャープな感じがとてもよいです。野地さんによるとすでに何社か発注もされているとのことで嬉しい限り。全国で使われるとよいなぁ。

BOHEMIAN RHAPSODY


最近SNSでも投稿がとても多かった例の映画、観てきました。queenの伝記映画、ボヘミアン・ラプソディ。

個人的にqueenは名前は知ってたものの、CD買ったのはたぶん30歳前後。
当時CMでよく使われてたのを聞いてベスト盤買ったクチなので、ファンとしてはもう後発も後発のにわかなわけです。

デビューが1973年、初来日が私の生まれた1975年、フレディ・マーキュリーが亡くなった1991年に私は16歳。
当時はなんか上半身ハダカのちょっと変なヒゲのおじさん、くらいの印象しかなかった。
そんな私がね、たぶん観ても感動もしないんじゃないか、なんて思ってたわけですが・・・

・・・いやぁ、泣いた。映画館でこんなに泣いたのはじめて。特に最後のライブシーンはずーっと涙流れっぱなし。
となりの嫁さんにバレないようにもう流れるがままに任せました・・・(笑)

専門家のレビューみると、フレディ美化しすぎとか、脚本がいかにもステレオタイプな成功物語だとか、まぁ色々あるとは思います。
でも生まれや境遇にコンプレックスを持った若者が、持って生まれた天才性を駆使してスターダムにのし上がっていく、という王道ストーリーにはみな飽きているよね。

強い光によってできる暗い影の部分の細かい描写、特にフレディの孤独が成功では少しも満たされないところに、なんか日本人の今置かれている現状というか、成功ってなんだろう?という自問自答というか、感情移入してしまうところがあるんじゃないか、と私は思った次第。

数十年に一度生まれるような天才は、夭折する人が多いし、私生活では不幸というケースが多い。いや、私生活をうまく送れない人にこそ天才性が潜む、とも言えるかもしれない。

もちろんクイーンの音楽の素晴らしさもあって、やはりラストのライブエイドのシーン。もう病気で先が長くないことを知っている(これもライブ当時、ちゃんと知ってたか諸説あるらしいけど)フレディがピアノ弾きつつ歌うボヘミアン・ラプソディが歌詞付きで流れると、なんだよ、この人こうなるの分かっててこの詩作ったのかよ、というあまりの出来過ぎ感に涙腺が崩壊。

いや、やり過ぎ演出なのかもしれないけど、まぁもうそんなのどうでもいいじゃん、だってクイーンの、フレディの歌すげぇんだもん、という説得力でございました。

ということで今事務所で映画のサウンドトラック聴きつつ仕事しています。これもライブ感あって非常に良い出来。映画も音楽もオススメですよ、と。

あまり難しいこと考えずに観て、素直に感動してすっきり、というのがこの映画の正しい楽しみ方だと思います。はい。

京都鴨川建築塾にて講演してきました


今日は京都。工務店さんや設計事務所さんの勉学の場として歴史のある、京都鴨川建築塾さんにてマンションリノベーションの講演をさせて頂きました。

5年ほど前に一度、受講生として参加させて頂いたことがあって、そのときは建築家の伊礼さんと横内さんが講師、お二人とともに横内さんの設計実例を解説付きで見せて頂くという貴重な機会を頂きました。それ以来、講師させて、と事務局の毛利さんに頼んでいたんですが、ようやく夢が叶いました。

今回はいつも大阪周辺での施工を担当してくれている藏家の居藏社長とのコンビでの講演。私が講演した後、工務店としてマンションリノベーションでの施工の苦労話や注意点などを話してもらいました。

居藏社長はアガリ症、最初は緊張でガチガチでしたが、掛け合いしているうちにかなり馴染んできてなかなかウケた気がします。施工者としての目線での内容は私も勉強になり新鮮でした。

今回の講演のもうひとつのテーマは設計事務所と工務店の共存、というところで、ここって実は結構深い問題。やはり普通にやっているとモメて仲が悪くなる場合が多いんです。

設計と施工って水と油みたいなもんで、デザインやコストを優先させたい設計者と、耐久性や納まりを重視する施工者の間にはジレンマがあるんですよね。

ただ、私は工務店出身の設計者ということもあって、割と全国の工務店さんと仲良くしている(つもり)。
ではそのあたりの秘訣は、みたいなことになって、私はやはり、設計者も施工者もお互い敬意を持って仕事する、ってことに尽きますという教科書的な話をしてきました(笑)

でもね、設計なんて結局、絵書いてるだけなんです。工務店さんや大工さんがいないと何一つ形にならないんですよね。

その後は会場近くのお店で懇親会。セミナー内容とても良かったと言って頂いてとても嬉しかったです。プロジェクターがあるお店だったのでお借りして写真写しつつ、納まりやディティールの話で盛り上がりました(笑)

事務局の毛利さん、貴重な機会を頂きありがとうございました!また呼んでください!

北欧旅行報告会in大阪vol.2開催しました


 

前回大阪で開催した北欧旅行報告会、再度開催しました。今回は大阪の設計事務所、スウィングさん主催で、本町の丼池(どぶいけ)繊維会館のペントハウスをお借りして開催。

まずは参加者みんなでアトリエフルカワの古川さん指導のもと、カレー作りからスタート。古川にいさんの料理教室みたいで不思議な光景・・・

会場の丼池繊維会館、古いビルをリノベーションした素敵な空間でした。特に会場のペントハウスは大きなルーフバルコニーに面していて、しかも大都会のスキマという感じで周りが公園だったりして視線が抜けてるんですよね。

ちょっと寒かったですがルーフバルコニーにテーブル並べてオープンカフェ状態に。若い頃、松田優作の探偵物語に憧れてこういう場所に住みたいと夢見たもんでした・・・懐かしい。

今回のイベントに先立ちまして、例のロンケロの用意しておいてもらいました。

フィンランドの話をするのにこれ以上適したドリンクがありましょうか。まずは参加者全員、ロンケロで乾杯。

我々建築屋にとりまして、特に木の家をやってて吉村順三が好きな人間たちにとって、北欧は特別な場所で、皆が一度は行きたいところ。なので、こんな報告会に皆で楽しんできてくれるのです。

私と古川さんで交互に写真を見ながらコメントしていくんですが、古川さんは歴史や構造、工法や材料への目線から、私はひたすらディティールと仕上げ素材への目線、時々お笑い写真、という見事な棲み分けで進行していきます(笑)

一旦休憩して皆でカレータイム。前回のチキンバターカレーも美味かったですが、今回のカレーも本当においしい・・・もちろんおかわり・・・

その後は第二部と続きまして、なんとか前回より短い時間で終了できました。楽しんでいただけたみたいで何よりでした。古川さん、アテンドしてくれたスウィングの小泉さんと金山さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました!

ジャパンホームショー、建築知識セミナー無事終了



東京ビッグサイトで開催していたジャパンホームショーという建築関連のイベント。その中で専門誌の建築知識さんが企画していた実務セミナーの講師を努めさせていただきました。久しぶりのデカイ箱での講演、緊張しちゃって全然余裕がなく、笑いも取れませんでしたが何とか時間内に無事終了。終了後にたくさんの方にお声がけ頂いて、ためになったとご感想いただきほっと一息。

ちなみに今回のセミナーは三部構成。最初が私、次がアトリエフルカワの古川さん、トリがリオタデザインの関本さんと、先日の北欧の旅でご一緒した先輩建築家のみなさんとの共演でした。

先日オープンハウス見せて頂いたインハウスの中西さんも交えて集合写真。知り合いとこんな大きな場で共演ってなかなかない機会なのでとても楽しく過ごさせて頂きました。貴重な機会を頂いた建築知識編集部の皆さま、ありがとうございました。

お台場の御本尊お参り(ユニコーンガンダム)


東京ビッグサイトでのジャパンホームショーに参加。その合間にお台場の御本尊にお参り。ユニコーンガンダムになってからは初めての訪問。ようやく来れました。

いやぁ、デストロイモード、サイコフレーム光ってますねぇ・・・

なんというか、初代のときの兵器感がなくなったというか、やはりユニコーンはちょっと現実味のない機体ですね。これがこのサイズで動く気がしないもん。やはり初代のいかにも兵器的なインパクトには負けるなぁ・・・

これはこれでまぁいいんですけどね・・・でも量産型ザクとか実物大で見てみたいよね・・・

弘明寺の家、大工工事終了


弘明寺の家、大工工事が終わり家具と仕上工事に掛かるところ。エアコンもうまく納まりました。オープンハウスをクリスマスあたりにできそうです。またご案内します!

牛窓の家オープンハウス見学


今日は岡山の牛窓まで。天気も良くて瀬戸内海の風景が素晴らしいです。日本のエーゲ海と呼ばれているらしい(道中の看板に書いてた)

で、目的はいつもお世話になってる若原アトリエの若原さんとバウムスタイル藤原さんコラボのオープンハウス見学。シンプルな切妻に焼杉の外観。

いつもながら大胆なプランと繊細なボリュームコントロール。若原にいさんの設計はいくつか拝見してますが、白を基調とした静謐な空間に絞られた開口部が高い天井と相まって教会にいる気分。身が引き締まる感じがします。

私はもっぱら作り込んで住宅を考える作風なんだと思うんですが、ベースにはアルヴァ・アアルトや吉村順三が好き、というのがあるわけですが、若原さんの作風はコルビュジェがあるなと。いや、見たことはないんですけど・・・

で、若原さんの設計の考え方とか空間を感じたりしていると、脳ミソのいつも使ってない部分をフル稼動したような心地よい疲労感があるんですよね・・・ほんといつも刺激頂いてます。勉強させて頂きました!

帰りに、姫路市書写の里・美術工芸館/宮脇檀(1994)を見学。

実は昨年、東京で宮脇さんのドローイング展でこの建物のスケッチ見て以来行きたかった場所でした。

むくりのある大屋根は敷地の高低差に沿って上昇していく内部と呼応していて、上部のトップライトによって空間の奥行きが生まれていました。

ちょうど宮脇さんのご両親、宮脇晴の絵画と宮脇綾子のアプリケの展覧会開催中。

洋画家のお父さんの絵は見たことあったんですが、アプリケ作家のお母さんの作品は初見で興味深く拝見。めちゃかわいくて売店で絵葉書を買ってしまった次第・・・

しかし、こんな芸術家夫婦の間に生まれた宮脇さん、サラブレッドですよね。サラリーマン家庭の私にはうらやましい限りです(笑)

というわけで建築巡りの1日となりました〜

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