フリッツとカールのWハンセン探訪in大阪

灼熱の大阪にてフリッツとカールのWハンセン探訪を強行してきました。

名作セブンチェアは一脚欲しいので、深く突っ込んで商品知識ばっちり付けてきました。ナチュラルウッドにソフトレザーのフロントパディングが今のところ第一候補。そのうちおすわり講座でも取り上げます。

新作ラッシュのカールハンセンは実物確認。

もとはSoborg Moblerが作ってたモーエンセンのアウトドア家具はチークで折りたたみ式、なかなか良くできてる割にお手頃。

デンマークの外用家具ってバリエーションないのでいいとこ付いてます。金物多めな構造も機械加工が得意なカールハンセン向きで、これは売れそうな予感。

同じくモーエンセンのデイベットは配置や使い方がなかなか難しそう。ここまでシンプルだと造作で作れちゃうなと思ってしまう・・・この復刻は思い切ったなぁ・・・

ちなみにカールハンセンはモーエンス・コッホとの契約が切れるため商品取り扱いが今月末で終了。フォールディングチェアとか今買わないと買えなくなるよー!

ま、そのうちppモブラーあたりが引き継いで作るかもだけど、きっと高くなるはず・・・

私は前から気になってたフォールディングテーブルの展示品、しっかり押さえてきました。これは何度見てもよくできてる。ちょっとデカイけど。

盆も事務所カンヅメで図面描いてたので、久しぶりのお出掛けでリフレッシュできました。やはり家具見てるときが一番癒されます(^^)