木のマンションリフォーム・リノベーション-マスタープラン一級建築士事務所(大阪/兵庫/西宮/神戸/芦屋/東京/横浜/埼玉)

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北欧家具の興石さんの展示会にお邪魔


宇治の現場の打ち合わせ前にちょっと(だいぶ?)足を伸ばして京都まで。ヴィンテージ家具ショップの興石さんの展示会にお邪魔してきました。

いやはや、すごかった。お宝ヴィンテージがありすぎて咀嚼が間に合わない。特にフィンユールのコレクション数がエゲツない。

世界一美しい肘掛けを持つと言われる45番はニールスヴォッダー製とニールスロッソアナセン製が並んでいるという奇跡。関西でこれ同時に見れるとこは他にないのでは・・・

比べるとディティールやサイズ、デザインが結構違うのがよく分かるなぁ・・・
造り手によって形が結構変わっちゃう、というのは、この椅子がいかに再現が難しいかを表してるな。

フィン・ユールといえばニールスヴォッダー工房のものがオリジナルでレアなんですけど、こうやって比較すると、手すりの湾曲の高さのバランスとか、ニールスロッソアナセンのやつのほうが好きかも・・・

何にしてもワンコレクション(今はハウスオブフィン・ユール)の出している現行品の45は形がダサいので興味はないけど・・・

一応売り物ですが、高級車並みの価格(汗)

聞いた瞬間危うく足首捻挫しそうになりました・・・

・・・ もちろんデッドストック品の特売コーナーにはしっかり食いつきましたよ、と・・・

こちらはモーエンス・コッホのフォールディングチェアの子供用、カール・ハンセンではなくルドラスムッセン時代のデッドストック。

いやぁ、目の保養になりました。さあ、仕事仕事・・・

別冊住まいの設計 リライフプラスvol33


先日取材を受けた扶桑社さんの別冊住まいの設計 リライフプラスvol33が送られてきました。

自然素材リノベ特集ということで浦和の家が紹介されています。有難いことに表紙にも使ってもらってます〜

リノベ専門誌、ざっと全体見てみたけど、みんな色や素材使いが賑やかね・・・私の設計が素朴すぎるだけなのか、いや、これが大人の成熟ということにしておく・・・

最後のポートレート、前歯二本出てるとこが娘にそっくり(^^)
書店で見かけましたらぜひ〜

浜崎通の家の点検(マンションリノベーション 神戸)


今日は浜崎通の家の点検。工務店さんに同行して色々手直しをお願いしました。

いつも隠れていたので一度も姿を見たことなかったニャンコにようやく会えました。二時間ほど居ましたが今回考案の猫階段収納にずっと隠れたまま(^^)

キャットウォークもよく登っているそうで、狙い通りに使ってくれているのを見てほっと一安心。長時間お邪魔いたしました〜

浜田工房の1/5の世界


住之江区で開催中、浜田工房の1/5の世界、お邪魔してきました。濱田さんの造る椅子のミニチュアはあのウェグナーにも認められてデンマークの自宅にも招かれるほど。

噂には聞いてましたがすごい作り込み・・・籐やペーパーコード編みのほか、金物も自作してメッキまでかけるそう。これを写真だけを手がかりに造るんだって・・・神レベル。

ちなみにこれはミニチュアと実物が並んでいるようす。ポール・ケアホルムのPK22籐張り。

こちらミニチュア拡大。籐張りも金物の再現力もとんでもない。

 

左から、アルネ・ヤコブセンのセブンチェア、エッグチェア、アントチェア。

イームズのラウンジチェア。宮脇檀さんが愛用していたことでも有名。

ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナチェア。脚の金物の再現っぷりが・・・

ハンス・ウェグナーのベアチェア。

同じくサークルチェア。後ろ足のキャスターまで再現。

同じくフラッグハリアードチェア。実物もみたことないや・・・

そしてザ・チェア。私、実物持ってますので再現具合がよくわかりました。いやはや・・・

奥の3つは分かる人にはわかる、ウェグナーのチャイニーズチェアと呼ばれてる一連の子たち。どれも現行品出てるし、オークションでも出てるけれど、高い(笑)

手前はウェグナーがボーエ・モーエンセンの長男が生まれたときにデザインして送ったというピーターズチェア。一枚の板を組み合わせてできていて、机もあります。

右下がCH24 Yチェア。右上がCH25、左上はPP512。すべてウェグナーデザイン。ペーパーコードを糸で編んでいるようすがわかるでしょうか。

『PP512、ちゃんとたためるよ』とお聞きして、特別に触らせていただきました。ギミックも完全再現。

モーエンス・コッホのフォールディングチェアもちゃんとたためる。金物や革部分の再現がすごい。

フィン・ユールのチーフティンチェアも・・・脱帽でございます・・・

とっても気さくな濱田さん、木工教室もされていて、ミニチュアだけでなく1/1も作れるとのこと。

やばい、通いたい。幻のたためる椅子、ドルフィンチェア作ってみたい・・・

会場はひっきりなしにすごい人でした。濱田さん、ありがとうございました!

九州ホームショー講演資料作成中


九州ホームショー講演、スポンサーが断熱材原料メーカーの日本ハネウェルさんということで、担当の方に電話で色々質問。マニアックな話が聞けて非常に勉強になった・・・忘れないうちにパワポ作成。

吹付断熱はフロンガスから代替フロン、ノンフロンというガス開発の歴史に沿って変遷していて、地球温暖化係数は4600→950→1と激減。いまや炭酸ガスと同じとのこと。ふむふむ。

ちなみにガスの種類で断熱材の色が変わっていて、古い順にイエロー、グリーン、ピンクとなっている、らしい。頑張って工事写真見直して探してみた。

断熱縛りのおかげで勉強にはなったけど、果たして一時間で終わるんかなこれ・・・マニアック過ぎて笑えるところがないのが一番の問題(汗)

これはもう勢いで乗り切るしかないなぁ・・・

岐阜羽島の家現場打ち合わせ&岐阜銘木見学(マンションリノベーション 岐阜)


先々週から工事が始まった岐阜羽島の家、クライアントと工務店さんと現場打ち合わせ。今は断熱工事中です。岐阜はなんだか空が広く感じます。

現場からご近所ということで7年ぶりくらいに岐阜銘協へ。いつも材木でお世話になっている大阪の橘商店、橘くんのアテンドでクライアントさんと工務店さんもご案内。

久しぶりに材木をちゃんと見た気がする・・・最近、樹種とかあんまりこだわってないなぁと痛感。よい機会を頂きました〜

三年ぶりに六甲の家訪問(マンションリノベーション 神戸)


家具追加の打ち合わせで三年ぶりくらいに六甲の家訪問。新緑の季節、窓からの緑がまぶしいです。

小さかったお姉ちゃんは年長さんになり、体もめちゃ大きくなっててビックリ。見せてくれているのは工作で作ったお弁当だそうです。最初に会った頃はまだ赤ちゃんだったのに・・・

そして1月に生まれた妹ちゃんを抱っこさせてもらいました。赤子はたまらんですなぁ・・・

住宅デザイン学校2019大阪場所


 

今日は建築家の伊礼さんから頼まれていた住宅デザイン学校大阪場所。

まずは伊礼さんはじめ参加者の皆さんにイグラ邸を見学してもらいました。

大先生に見られるのは緊張するなぁ・・・

心斎橋の会場に移動して、まずは伊礼さんの講演。お題は終の棲家。私も最近このキーワードを考えさせられることが多いので勉強になりました・・・その後私が90分、私はいつものマンションリノベの内容に、設計者として大事にしていること、考え方や生き方といったところまで踏み込んでみました。

伊礼さんがSNSにUPしていた画像を一枚。結構誤解を生みそうな内容が多いのでここで補足しておくと、

■要望を膨らませるのか、しぼませるのか

90件以上設計してきて、毎回クライアントの要望ってさまざまなんですが、結構意固地になってしまっているところってよくあって、多いのが今住んでいる賃貸住宅の生活スタイルを再現しようとしてたりすること。

お仕着せの与えられた間取りに無理やり順応している生活を、自由に考えられるリノベで無理に再現することはない、というのが私の考えで、要望のどこを拾って、どこを拾わないのか、じっくり本質を見極めつつ、できればクライアントのアイデンティティを表現するものとしてコンセプトを立てたいと思っています。そのためには若干の曲解や説得は必要だよ、ということです。

■予算に引っ張られない

これもとっても誤解を生みそう(笑)ですが、予算を無視するってことではなくて、今抱えている不満や不安を解消しつつ、持たれている要望を叶える最大限の提案をすることがまず大事なんじゃないの?ということです。予算に合わせた設計をしようとすると、正直ややこしいことは一切できなくなるので、本当はあんなことできて、そうすれば生活はもっと良くなるのに、と思いつつ目をつぶる必要が出てくるんですね。

本当にその提案が不要なのかどうかは、できればクライアントに決めてほしいと私は思っていて、私はできるだけの提案をしてあげたいといつも考えています。

なのでいつも予算オーバーするし、必死に考えたアイデアが予算削減でお蔵入りになることもしばしばですが、それでもめげずに提案しつづけています・・・笑

講演後は伊礼さんと対談形式で参加者の質問に答えました。なかなかできない経験させていただきました。

その後懇親会。いやぁ、盛り上がった・・・

翌日は即日設計といって、3時間ほどでプランを作るという何とも過酷な授業・・・昨夜飲みすぎて遅刻した私・・・汗

その後一人ずつプランをプレゼン、それを伊礼さんと私で審査、参加者票と合わせて最優秀賞を決めました。みんなレベル高くてすごいなぁと感心。いやはや、いい経験させてもらいました。

また10月に第二クールがあるとのことで楽しみにしてます。伊礼さん、関係者のみなさんおせわになりました!

今年のゴーヤとキュウリ


今年のゴーヤとキュウリ。あんまり暑くないせいか例年より育ちが遅い気がするけど今のところ病気もなく順調。

都市部のマンション上階ではミツバチや蝶が少ないので、受粉しないと実がならない、というのがこの数年で分かったこと。早速キュウリは雄花ちぎって雌花に受粉。

ゴーヤは放っておくと雄花ばっかり出るので、摘芯して孫づるを伸ばして何とか一つ雌花が出てきた。これも咲いたら忘れずに受粉しないといけません。あと受粉は朝やった方がいいらしい。

去年は土が悪くてうどんこ病にこっぴどくやられたので、今年こそは豊作を期待したい・・・

建築知識ビルダーズ『小谷和也のおすわり講座』連載スタート


今号より建築知識ビルダーズでの連載スタート。その名も小谷和也のおすわり講座(^^)

新旧洋邦問わず、名作と呼ばれる椅子たちを椅子好き住宅設計者の目線から語っていきます。あくまで初心者向けの主観的な内容なのであしからず・・・

原稿書いてみて自身の文章力の稚拙さを痛感してます。すでに次の原稿が怖くて仕方ない・・・温かい目で成長を見守ってください。やればできる子なんです。

ちなみにプリッとしたお尻マークは私がイラレで描いたものが採用されてしまってますが、素尻で椅子に座る趣味はないことだけお伝えしておきます(^^)

今号のイチオシは尊敬する建築家、小泉誠さんのおつまみレシピ。

どうやって思いつくんだろう?というとんちが効いた洒脱な納まりの数々を惜しげもなく公開されてます。素敵過ぎです。めちゃ参考にしちゃおうと思います。

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