武蔵野⇒船橋⇒登戸⇒名古屋出張(マンションリノベーション)

今日から東京です。なんとかゲートウェイ駅は工事がだいぶ進んでます。今日も穏やかなお日柄で何より〜まずは武蔵野に向かいまーす。

武蔵野の家、ファーストプランプレゼン。

1階角部屋、専用庭付き60平米弱、正方形に近い住戸に4人家族の住まい。正直、かなり難易度高め・・・汗

かなり悩みながら可変性と取捨選択という大ナタをブンブン振るいつつ考えたプラン、とても喜んでもらえて肩の荷が下りました〜

専用庭は今まさに春盛り。百花繚乱の様相です。やっぱ土が近いのはいいねぇ・・・ ということで今から船橋向かいます〜

市川の家中目黒の家の施工をしてくれた、ひだまり建築工房の山本さんの自邸での宴会にお邪魔しました。

設計事務所ゆえの悩みを建築家の青木さんと野口さんと語らいつつ、ワカ兄にもご教授頂くという楽しく深い貴重な学びの場となりました。

楽しすぎて見事にパラいました・・・明日は朝から千葉駅周辺で採寸予定。早く寝よう(^^)

今朝は千葉駅周辺からスタート。登戸の家の採寸調査、千葉市での初依頼です。

千葉駅と言えば懸垂式モノレール。しばらく待ってたけど通らなかった・・・ ちなみに登戸はノボリトではなく、ノブトと読みます。

千葉 登戸の家、採寸調査完了。十数年前に大規模リフォーム済。一度手を入れた物件の採寸って思ったより大変でした・・・ 私のリノベ物件を採寸することになる次の世代の子たちは大変だろうな、などと一人申し訳ない気分に・・・すまん。先に謝っとこう。

お手持ち家具チェック。まずはアルネ・ヤコブセンのセブンチェア。やはり一脚欲しいやつ。

ナナ・ディッツェルのトリニダードチェアには初おすわり。

合板に繊細に入ったスリットは軽やかで女性的なデザイン面だけでなく、座ったときの通気性や、しなりやすくなることでのクッション性向上にも寄与してることが座ってみてよく分かりました。

さぁ、これから名古屋向かいます〜

名古屋に移動。工務店さんの事務所にて岐阜羽島の家の見積もり打ち合わせ。例のごとくオーバーしてしまい少し調整の必要がありますが、来月末からの着工が決まりました。

クライアントも建築関係者、雑談に花が咲きすぎて長時間になってしまいました。おつかれさまでした!

その後、世界の山ちゃんにて手羽先食べつつ一杯。二日間、よく移動したなぁ・・・そろそろ帰阪しまーす。