木のマンションリフォーム・リノベーション-マスタープラン一級建築士事務所(大阪/兵庫/西宮/神戸/芦屋/東京/横浜/埼玉)

小下がり畳リビングと造作アイランドキッチンのある家(東京三鷹)

三鷹市ミツロウワックス塗り、いよいよお引渡しへ・・・


マンションリフォームのお打合せが進んでいる世田谷区Tさん邸の修正お見積もりが
揃い、さきほどアップ(フェイスブックを使ってデータ共有しているので、楽ちんです)

明日、小谷と現場監督さんとで、現場お打合せ。内容を確認してもらいます。

関西の僕は、芦屋市Oさんとショールームにて設備機器の確認。
ユニットバスが新しくなっているようですが、基本的にはこれまでの知識で大丈夫でしょう。

洗面カウンターなど少し予習しとこうかな。まぁ、ショールームのお姉さんがいれば、大丈夫か・・・。

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さて、昨日は朝一で東京三鷹市Iさん邸リフォーム現場へ向かい、お引渡し直前のミツロウワックス&オスモ塗装。

塗装道具は、事前に岡庭さんに送って現場に運んでおいてもらったので、移動は手軽でしたが、何か忘れものがないか、一人ドキドキしてました・・・(汗)まぁ、特に忘れ物もなく、良かったです。

小谷がお昼から抜けなけらばいけなかったので、大きな玄関シューズクロークの吊り建具とLDKの開き戸のオスモ塗装をしておいてもらいました。(↑の画像、中央の白い建具は塗装後の建具)

写真で見ると、真っ白に見えますが、少しペーパーを掛けるとシナの木目も出てきて、柔らかな表情になります。

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そうこうしているうちに、もうお昼。
Iさんに焼肉屋さんの焼肉弁当をご馳走になり、充電満タン。

なんとか終わらすぞ!っと、せっせと床のミツロウ塗りを進めていいく私・・・。
ウォークインクローゼット→寝室(窓台もね)→子供室(壁板もね)ここらへんで、腕が痛く(笑)休憩がてら、オスモ塗装の建具にペーパーを掛けて仕上げていきまして、腕が回復してきたところで、LDKの壁に張ったヒバ羽目板に塗り&磨き(ついでに框戸・敷居・鴨居・戸当たり・見切もね)そして、ここでまたしても腕がグロッキー。

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ちょうどそんな時に、若い力、そうお兄ちゃんの登場。
お兄ちゃんには、まずバルコニーのウッドデッキをミツロウ塗装してもらい、準備運動完了。

そのあと、子供室壁板、カウンター類、LDK廊下を仕上げてもらい、かなり助けてもらいました。
Iさんがお持ちのタモ円卓もきれいにしてくれていて、結構楽しそうにしてくれていた印象。

・・・来月も、川崎市でミツロウ塗りあるので、助っ人頼のもうかな・・・(笑)

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この時期、日が暮れだすと早い早い・・・
ペースダウンしていた僕も、日が暮れだすと危機感を覚えたのか、ペースアップ。一気に玄関から廊下を塗り進めていき、LDK手前でお兄ちゃんにバトンタッチ。その後は、翌日に完成写真撮影を控えていた事もあり、ミツロウで仕上げておいたら写り映えが良さそうな個所を、一つずつ仕上げていきました。

玄関の杉の框引き込み戸は、赤みきれいな材だったので、ミツロウ塗装は絶対だなと。
実際に塗り込むと、色濃くなり、珪藻土の白壁との差が大きくなり、存在感が増したような、そんな感じになってくれました。

そんなこんなで気付けば、6時半すぎ。
なんとか、8時前の新幹線に乗り込む事ができましたが、腕が・・・腕が痛くて(笑)
東京から新大阪の間、ずーっと腕をモミモミする事になりました。一日でほぼ回復・・・次回の川崎市では頑張りすぐないように頑張ろうと思います・・・。

東京三鷹市Iさん邸完成見学会、無事終了。


フェイスブックで動きをお伝えしていましたが、昨日、一昨日と東京三鷹市にて7月末からマンションリフォームを進めていたIさん邸の完成見学会を開催させて頂きました。
(そして、昨日いや本日の午前2時に無事、西宮到着・・・)

二日間とも、たくさんの方々にお越し頂き、マンション住戸内で実現した木のお家を楽しんでもらえた様子でした。開催の段取りをして下さった岡庭建設スタッフの皆さん、そして、見学会を快諾して下さり、二日間ともお付き合下さったIさんご家族には本当に感謝感謝でございます。

お引渡しまであと5日。建具オスモ塗りと杉床のミツロウワックス塗りの施主施工という大きな、大きな大きな壁が立ちはだかっていますが、最後まで楽しくワイワイしながら進めていきましょう~(笑)

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さて、嬉しい事にお越し頂いた方の滞在時間が長く、自然と造作キッチンや桧幅ハギ材を利用したキッチン収納(吊り戸)・小下がりの畳スペースなど、見どころがたくさんのLDKには人が密集・・・

こういった時に改めて、便利だなぁっと思うのが”玄関⇔LDK”、”浴室⇔LDK”のふたつの動線。
どちらからでも北側に移動出来る、”廻れる動線”を設ける事で、人・風共に行き止まりが無く、外部と繋がった通路を確保出来ています。

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(玉井さんちょっと写真お借りします。こりゃあイイ写真です。)

南側のLDK(ダイニングテーブル横からの撮影)北側共用廊下が見えているのが分かります。
南北両方の窓を開け、その直線上に立ってみると、しっかりと風の流れを感じる事が出来ました。

また、どなたかがご来場されて、玄関が開けられるたびにLDKの空気が大きく流れていく事にも驚きました。

リフォーム後、初めて冬をどう感じられるかも楽しみですが、断熱ブラインドや効果的な通風を用いる事で暑い夏場をどのように過ごせるか、これもまた楽しみなところです。

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木のリフォームからはちょっと離れますが、見学会両日で子供(大人も笑)に大人気だったのが、
天井下地の下げ吊り用アンカーを利用した、ハンモック。

戸建だと表しの梁にハンモック用の金具を取り付けたり出来るのですが、マンションだと耐荷重や下地などの事もあるので、なかなか難しいところ。Iさん邸では既存アンカーを使って、位置的にもまずまずのところにハンモックを設ける事が出来ました。

小さなお子さんがいるご家庭からは、ハンモックに最も大きな感嘆の声が上がっていたような・・・そんな気がします・・・(笑)

当日は、木の家情報ナビの玉井さんが、仕事そっちのけでハンモック係りをしてくれていました。
ちゃんと見学会中の撮影出来ていたのか心配ですが、すごく楽しそうだったのでまぁ良いのかなと思います。

ハンモックのおじさん もとい、玉井さん、ありがとうございました!

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室内杉床とフラットに繋げたバルコニー杉黒芯ウッドデッキも好評でした。
室内からの広がりを感じる事ができますし、やっぱりバルコニーへの跨ぎが無くなると
すごく出やすいなぁって。

特に、Iさん邸の場合は凹み箇所にウッドデッキを設けたので、包まれた感じで居心地が最高。
庇が深く、ちょっとくらいの雨だと心配なしですし、いろいろな楽しめ方が出来そうです。

↑の写真は、Iさんご主人と小谷が早速、デッキで一杯(コーヒーで)やっているところ(笑)

それにしても、本当に良いお住まいになりました。さらに良い仕上がりになるように、木曜日に東京に再び上京して、Iさん邸を磨き上げてこようと思います。

ではでは、また~

現場から木のお住まいへ、あと少し!(三鷹市 マンションリフォーム)


今日は午前に大工工事が順調に進んでいる、神戸市Yさん邸へ。
ユニットバスの施工が入ると聞いて、職人さんにパネルやフレーム位置などについて聞きたい事があったので、 いろいろとお話しを聞いてきました。

やはり、職人さんはよーく知ってますね、たいぶ整理が出来ました。

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さて、7月末から東京三鷹市で始まった、木のマンションリフォームが終盤に近付いてきました。

建具の吊り込みや珪藻土などの内装工事もほぼ終わり、キズがつかないように仕上がっていた箇所を入念に保護していた養生シートも徐々に撤去されていきます。

そして、今日、Iさんから「灯りがともった」っと連絡を頂きました。
オープンキッチン背面の吊り戸収納上の、間接照明が点灯しています。
これでまた、一段と住まいらしくなりました。

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フローリングから一段下がった、畳の間からキッチンを見ると、こういった仕上がり。

中央に見えるのが、造作キッチン(シンクと収納)。それに繋がるように、タモのダイニングテーブルも新たに造りました。テーブルは場合によって長さを足せる、跳ね上げ式の天板も設けています。

そして、その背面がガスコンロとその横がキッチン収納(レンジとかジャーとか)。その流れで、一段下がって作業カウンターとなります。

壁は全面、珪藻土左官コテ仕上げ、天井も下がってきている箇所は珪藻土(それ以外は珪藻土クロス)で仕上げてもらっています。

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珪藻土が塗り仕上がると、室内が一気に明るくなります。
日射が当たってもテカリのない、すごくやさしい明かりが室内に広がっています。

上吊りの引き戸、壁の中に納まったり、建具が重なったり・・いろいろな動き方をします。

その他、玄関天井の杉羽目板。これはほんと、良いですよ。張り方向をLDKに向けておくと、ほんと吸い込まれるような(ちょっといい杉、じゃなくて言いすぎかも笑)

そしてそして、何がすごいって、Iさんご主人の写真センスがすごい(笑)
今回のブログに使った写真はほぼご主人が送ってくれた写真なのですよ・・・(使用料取られたりしないだろうか汗)

夜にご主人が送ってくれる写真を見るともうひと頑張り!っとやる気が出てきます。
ありがとうございます。あと2週間、引き続きよろしくお願い致します(笑)

そうそう、Iさん邸の見どころは室内だけではなく、バルコニーにもあります。
吉野杉の黒芯ばかりを使ったウッドデッキも新たに設けました。

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バルコニーは専有使用権のある共用部分になりますので、固定はせずスノコ状に作ってもらっています。 大規模修繕などの際には、積み上げて室内などで保管できます。

これで室内床からバルコニーがフラットに繋がります。
日が当たりポカポカとしたウッドデッキは本当に心地良い・・・そのせいか、ウッドデッキで寝てる子もいたり(笑)

三鷹市Iさん邸完成見学会は現在、お申込みを受け付けております。
お申込みはコチラ⇒https://reno.mpl.co.jp/121103.php

木のマンションリフォーム、ぜひともお越しいただき、じっくりと体感して頂きたいと思います。
関西人見たさでお越しになられても良いですよ(笑)

珪藻土セルフ塗り体験&取材(リノベーション 三鷹市)


先週の土日に掛けて、関東の物件を廻ってきました。神戸空港から朝一番の飛行機に乗り、まずは三鷹市のI邸に到着。現場は大工工事も終わり、左官屋さんが珪藻土塗りをしているところ。毎回感じますが、白い塗り壁が入ってくると急に現場が明るくなってきます。

 

で、今回は関東で距離もあるので難しいかと思ったんですが、工務店さんのご協力を頂いて、施主のIさんご家族に珪藻土塗り体験してもらいました。目立たないウォークインクローゼットの中を塗る、というのが最近の定番です(笑)まずは左官屋さんからレクチャーを受けます。

 

そして早速塗り壁体験。今回、いつも私たちが使ってるコテではなくて、左官屋さんが使ってるやつをお借りしたんですが、かなり大きい・・・ひょっとして塗りにくいんじゃないか、と不安もよぎりましたが、これが結構塗りやすい。ご主人も奥さんもかなりうまく塗られてました。私もちょっとだけ使わせてもらったけど確かに塗りやすかった。

 

小学1年のSくんはなかなか独創的なコテさばき・・・中学生のお兄ちゃんTくんは黙々と塗ってました。さすが中学生くらいになると仕事としてこなせる感じになってくるね。うんうん。

 

この日は日本の木のいえナビの玉井さんも様子を撮影してくれてました。現場監督の青木さんも珪藻土塗りは初めてらしいですがなかなかの腕前。ご主人とともにほとんど綺麗に仕上げてしまったという・・・(笑)

 

玉井さんは左官屋さんの職人技も撮影されてましたので、どんな仕上がりになるのか楽しみです。スタッフ池ちゃんもご主人とともに最後の床周りの塗りを手伝っておりました。

 

最後に左官屋さんに一部壁を厚く仕上げてもらい、兄弟の手形を押してもらいました。お兄ちゃんに名前を書いてもらって終了。みなさん、お疲れさまでした!その後左官屋さんが珪藻土のメンテナンス方法を色々と教えてくれました。私たちもなるほど~という内容が多くて、非常に参考になりました。またOBの皆さんにお伝えしないと・・・

 

お昼ごはんは近くのうなぎやさんの蒲焼き弁当。これがうまいんだ♪リビングでみんなで頂きました。Iさん、ご馳走さまでした!次の予定がおしていたため、バタバタさせてしまってすいませんでした~

三鷹I邸もいよいよ完成が見えてきました。完成見学会は11月3日(土)、4日(日)に開催予定です。関東周辺の皆さん、ご予定ばっちし空けといてくださいませ!ではでは~

造作家具&ウッドデッキ工事(三鷹 リフォーム)


またしても小谷です。さて、日帰り弾丸上京ツアー、午後からは三鷹I邸へ行ってきました。大工工事もほぼ終わり。石膏ボードが張られ、キッチンなども設置されて家の雰囲気がかなり分かるようになってきました。

 

こちら、造作のアイランドキッチンです。シンクと作業スペースはこちらで、ガスコンロは分割して壁際に収まります。タモの幅はぎ材とシナ共芯合板で仕上げてます。リビング側は全面、開き戸の収納になっとります。養生が取れるのが楽しみだ♪ちょうど大工さんと電気やさんがレンジフード取り付け中です。

 

バルコニーではウッドデッキ作成中。材料は杉の黒芯のみを使っています。マンションですので、床に固定することはせず、何枚かのスノコのように置くだけで設置できるようにしてあります。室内の床高さと合わせているので視線が繋がり、部屋の一部のようになるので広がりを感じます。

 

こちら、室内のサンルームからウッドデッキをみたところ。床とウッドデッキを仕切るのはガラスのみなので、繋がり感はより一層強いと思います。ちなみにサンルームは壁も天井も杉板でコの字に囲まれた空間。天井高さも抑えられた篭りスペース。わずか1畳ほどですが、一番気持ちいい場所になるはず。小下がりになった畳リビングとの関係性もここちよい空間になると思います。

ちなみにサンルーム上の杉板は壁から飛び出してまして、室内物干しとしてハンガーが掛かるようになっています。これはリクエストの多いところで、毎回改良に改良を重ね、今回でver4となります。

 

窓枠や鴨居、戸当たりなども綺麗に納まってます。うむ、すばらしい~

 

木のいえナビの玉井さんも取材に駆けつけてくれました。Iさんの奥さんにも現場に来て頂き打ち合わせ。奥さん、造作家具が入りはじめた現場をみてかなり興奮。今回、テーブルは工務店さんに作って頂く予定ですが、イスはどうする?という話をしてきました。うちも最近、事務所用のイスを頼んだところなので盛り上がりました(笑)

ちなみに奥さんとしゃべってるところ、カメラで撮られてた気がしますが、使われるんだろうか・・・(汗)

 

小下がりの畳リビング。約10センチくらい下がったところに畳がくる予定。壁際はテレビボードです。Iさんご家族がゴロゴロしてる絵が浮かびます・・・(笑)

隣の子供室との間は大きな引き戸が付きます。壁板は杉の予定でしたが材料拾い忘れてたので、在庫であった能登ヒバを張ってもらいました。こちらもなかなかよい感じ。

次回は13日(日)に伺い、Iさんご家族に珪藻土塗り体験をしてもらう予定。下塗りで真っ白になった壁面でもっと明るくなってるでしょうね・・・仕上がる日が待ち遠しい。

ちなみに三鷹I邸の完成見学会は11月3日(土)・4日(日)の予定です。皆さん、予定空けておいてね♪

 

この後、品川駅まで移動、スタバで世田谷Tさんと落ち合い打ち合わせをして帰ってきました。Tさん、いつもバタバタしてすいません。次回はじっくり時間取りますので!

で、結局家に着いたのは12時半くらい。なかなか疲れました・・・日帰りは飛行機じゃないとつらいな・・・

現場確認とスツールと雨(三鷹市 川崎市 リフォーム)


さ、さきほど、7月終わりからマンションリフォーム工事が進めらている三鷹市Iさん邸の施工図面を全て描き終えました(・・・っと書いていて何か抜けがないか気になる・・・)最後はタモ幅ハギ材を使った、ダイニングテーブル詳細図でした。

Iさん邸の現場に入っていた大工さんは丁寧に作業される印象を持ちましたので、きれいに仕上げてくれると思います。金物を使った仕掛けもあって、完成が楽しみになりました。

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さて、今週の火曜日にその三鷹市Iさん邸の現場確認に行ってきました。

大工工事は順調に進んでいるようで、間仕切り壁や天井の木下地、また鴨居や戸当たりなどの枠造作もほぼ完了。
残すは吊収納&桧カウンターを設けるパントリー・ダイニングキッチンの壁一面の下地のみといったところでした。

それと同時に、廊下に面する収納の杉箱体など、目に見えてくる造作箇所も進行しており、いよいよ大工工事も終盤に近づいてきています。

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杉の玄関框が付けられた玄関・ホール。養生ボードを少しだけめくって杉床を確認。
赤みで節も少なく、新たなお住まいでは、きれいな杉材が玄関でIさんご家族を迎えてくれそうです。

モルタルが均してある部分には、300角の白いタイルが張られる予定。

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玄関・ホールの天井は、杉の羽目板張り。
天井高さが抑えている事が多い玄関周りで、羽目板の張り方向を床と同じにする事で
LDKの方に吸い込まれていくような、そんな気持ちになります。

また、玄関周りは天井高さを抑え気味にしていますので、杉材との距離が近くなり、囲まれているような、無垢材好きには溜まらない空間になります。

完成見学会を開催する都島区のお住まいでも、玄関・廊下の天井が杉羽目板で仕上げられていますので、ぜひ実感してみて欲しいところです。

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浴室の位置を大きく動かし、窓際に移動させる事で、南側の掃き出し窓⇔キッチン⇔パントリー⇔ユーテリティ⇔洗面⇔浴室⇔バスコート(シューズクロークの一部)⇔ 北側腰窓が一直線に繋がり、風の流れが滞る事なく、通り抜けるようになる事を期待しています。

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小下がり畳のリビング⇔子供部屋との壁面には、開口を設けています。

その開口の半分(引き戸が引かれてくる面)は、今回は能登ヒバの羽目板で仕上げる事になりました。・・・当初はここも杉の羽目板で計画していたのですが、材料を拾い忘れていまして・・・急遽、ヒバ材に変更となりました。

急な変更でIさんには申し訳ないですが、ヒバ材の良い香りが現場に漂っていました。

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途中から現場監督の青木さんも合流して、進行具合を話しながら現場確認をして、いよいよ本題へ・・・。

Iさんのハンモックという夢を実現できるか!っというテーマをもとにして、ハンモックを掛けるスラブ埋め込みのアンカーの強度を確認しました。

事前に購入しておいたアイボルト(メス側)をボルトに嵌めて、アンカーにねじ込み。その後、アイボルトにロープをとおして、ぶら下がってみようと・・・そんな計画です。

しかし、こんなぶら下がっているだけの画像なんて、誰も期待していない。
どうする?どうしたら、おもしろくなる?っと考えて結果・・・

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ブランコにしてみました~(笑)青木さん楽しそう~。

で、体重が重い私もブランコに乗ってみて、そこそこ激しく前後左右に揺れてみましたが、アンカーは微動だにせず。これであればハンモック掛けても大丈夫だろうという事で、ハンモック計画を進める事にしてもらいました。

ただ、ボルトが長くなると多少動きが(ボルト自体の)出てきそうでしたので、ボルトとアンカーの接合部には振れ留めの接着材を入れてもらい、天井下地にも補強を入れてもらう事になりました。

ちなみに、ブランコに乗ったことで気づいたんですが、座面の高さを掃き出し中心くらいにすると、目線には窓と杉天井・杉壁しか入ってこないので、非常に優雅な気分でございました。

まぁ、写真の青木さんの楽しそうなお顔を見て頂ければ分かって頂けるかなと思います。

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三鷹市Iさん邸の現場を後にして、解体工事が終わってスケルトンの状態になった川崎市Hさん邸の現場へ。

Hさん邸のマンションは柱・梁をバルコニー・共用廊下側に配置させ、床は分厚いボイドスラブで施工されていますので、住戸内は本当に四角いコンクリートの箱。

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その四角い箱の中に、計画した図面の寸法通りに壁を立ち上げる事が出来るか、基準となる墨を出して、図面通りに壁位置寸法を追っていきました。

(上の写真は、墨出し作業をサクサクと進めていく、岡庭建設の田中さんと青木さん)

実測した結果、修正が必要になりそうな箇所が数点

各縦配管の足元が振れ留め用の金物で固定されており、計画よりも少しだけ壁の位置が動きそうですが、基準とする壁面から寸法を追った結果、生活には支障のない程度の修正で済みそうで一安心。

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その傍ら、私はHさん邸で使用する乾式二重床の発注の為、床高さの確認作業。

西側の掃き出し窓の下アングル天端を杉フローリングの天端に設定すると、スラブ⇔杉床が130mm。しかししかし、さきほど四角い箱と書きましたが、よーく見ると間取りによっては床スラブ高さがバラバラ。

元和室は15mm下がっているしキッチンは10mm上がっていたり・・・浴室など水周りが位置していた箇所はスラブ自体が100mmほど下がっていたりっと、乾式二重床に使用するボルトの長さも数種類ほど注文する必要があります。

で、昨日、床パネル・受け材・ボルト・ゴム(遮音・たわみの2種類)・スペーサーなどを全て図面に落とし込んで、効率良い発注が出来ないものかと悩んでおりました。とはいえ、まだそんなに数をこなしていないので、いきなり効率よくするのは難しそうな・・・そんな感じです。少しずつ改善していけたら良いかな・・・っと。

週明けにその材料が現場に入り、本格的に工事が進んでいきます!

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そして、川崎市Hさん邸の現場を後にして、渋谷のヒカリエへ。

完成見学会で家具を展示してもらうZOOさんのスツール(小谷がお気に入りの物)が
全て東京の展示会に出しているらしく・・・今週末の見学会の時に会場に置いておきたいと思った小谷に関西へのお持ち帰りを厳命されたのでございます・・・。

その後見つけるまでに時間掛かりましたが、なんとか見つけて、近くのクロネコ営業所に持ち込み発送し、用事を全て済ませて一安心(この時は後にあんな事になるなんて思いもよらず・・・)

身軽な気持ちで東京駅に向かい、新幹線のチケット買って、のぞみの乗り場に向か・・・向か・・・えない・・・!?!?!

なにやら岐阜らへんで大雨が降り続いているらしく、運転見合わせとのこと・・・。どうしようどうしようとしばらく悩んでいたら、天候回復で運転再開のアナウンス・・・が、こだましか走らないらしい。

新大阪には到着するようなので、とりあえず乗車して新大阪での所要時間を調べると、
なんと4時間半ほどだなんて・・・途中、のぞみが復活して乗り換えましたが、結局東京から新大阪まで4時間ちょっと掛けて帰ってきました・・・

そこからJRの最終にもなんとか間に合い、午前2時前になんとか自宅に到着しました・・・。あぁ・・・とんでもなく長い一日でした。

次回は、川崎市の材木搬入の合わせて、現場に向かう予定にしています。
次は・・・飛行機の方がいい・・かなぁ・・・。

三鷹市現場お打合せ&川崎市ご契約の旅


今日は、7月末にお引き渡しをさせて頂いて芦屋市Tさん邸にお伺いしてきました。

現場監督のよっさんに同行をお願いして、トイレ鏡の取付やブラインドの取付をしてもらいました・・・が、肝心のシャンデリアの位置移動(天井にフックを取り付ける)はシャンデリアの配線が短くて、断念・・・(汗)

ペンダント照明だと配線コードが1m以上ある事が多いので、シャンデリアもそうなのかと思っていましたが、違うんですね・・・。勉強になりました。

とりあえず、本日はその他の作業のみで、後日リベンジという事になりました・・・IMG_5083

さて、さてさてさて、FBやらでブツブツとつぶやいていましたが、日曜に一人上京してきました。

予定としては、午前11時に三鷹市Iさん邸マンションリフォーム現場にて、Iさんご夫婦と現場監督さんにご足労頂き、現場お打合せ。そして、その後は岡庭建設さんのリフォーム工房に移動して、今月中旬から川崎市にてマンションリフォーム工事が始まるHさんの請負契約の立ち会い(私たちとは、杉材木一式&建材のご契約でした)&ちょっとお打合せ。

何が一番問題かというか、これが東京で行われるという事。
そして、僕は東京に一人で行った事がないという事、新幹線なんてかれこれ10年以上利用していないという事、東京に対してちょっとおびえている事・・・(笑)

たぶん、出張に慣れている方だと、11時に現場・・・から逆算して、新幹線がこだまで2時間半で在来線乗って・・・っと、移動時間を計算されるのでしょうが、経験のない私の作戦コマンドは『絶対に遅れない』。これのみ。

ってわけで、当日のまだ薄暗い中、JR西宮駅から始発に乗り込む、僕の姿があるのでした(笑)

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新大阪到着・・・。特に新幹線に興味があるわけでは無いのですが、あまりに滑らかな先頭車両に感動して、記念撮影。赤い目がちょっとワルイ感じだなと思います。

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こだまに乗り込み、約2時間半で東京駅に到着。

この時点で8時40分・・・ここから三鷹市の現場まで、快速に乗ると30分掛からない・・・っという事でせっかくなんで、明治建築界の重鎮である辰野金吾さんが設計した東京駅の外観をちらっと見学。

周囲に立ち並ぶ高層ガラスウォールの現代建築の中に、赤レンガと帯状に入った白い石の三階建の建物は、頑丈さと愛らしさを兼ね備えているように感じました。

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東京駅を30分くらい見学後、Iさん邸マンションリフォーム現場に向けて、電車で移動。

それでも予定の11時よりも一時間以上早く着いてしまったので、駅前のカフェにて、優雅にホットコーヒーで小休止。

施工図面やまとめておいて説明事項を、再度確認していると徐々に空の様子がおかしくなって・・・きました。長年雨男をやっていると、分かります。こりゃ荒れるなと(笑)

急いで現場まで行くと、すでにIさんご夫婦がお越しになっていましたので、なんとかゲリラ豪雨にまきこまれずに済みました・・・が、お打合せ開始してから、しばらくするとすんごい雨・・・。
初めてIさん邸にお伺いした時も雨が降っていたような(汗)

お打合せでは、解体工事を終え大工工事が進む中で修正が必要になった変更箇所についてご説明。その他、リビングへのハンモック設置やバルコニーのウッドデッキ設置など、より一層ワクワクしてしまう内容のお話をさせて頂きました。

図面作成などを行い、金額等ご連絡致しますので、少々お待ちくださいませ。

工事の現状は、乾式遮音二重床の施工・杉床張りが終わり、すでに養生済み。
今は天井・間仕切り壁の木下地が進んでいるところです。今後も、大工さん二人がかりですので、木工事もどんどん進んでいくようです。

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三鷹市Iさん邸を後にして、川崎市Hさん邸請負契約立ち会いと私たちとの材木・建材ご契約を行う為、岡庭建設さんのリフォーム工房へ。

そういえば、私は三鷹市のIさん、川崎市のHさんどちらもお会いするのはマンション採寸にお伺いした4月以来(4か月半振り?!)・・・のはずなのに、FBなどで図面やコメントのやりとりを行っていたせいか、もう何度もお会いしているかのような気分になりました。慣れ慣れしくて、すいません。

岡庭建設さんによる請負契約はもちろんのこと、契約ごとはあまり経験が無く、緊張でガチガチだった僕による材木・建材の契約も無事に終える事が出来ました。

施工図面を完成させた時とは違う達成感?解放感?のようなものを感じました(笑)

川崎市Hさん邸マンションリフォームは、今月中旬から着工予定。
それに向けて、施工図面もどんどん仕上げていかないといけません!なので、今週、そして解体が進む来週は、Hさん邸施工図面の作成にのめり込みたいと思います。
(なかなかそう上手くはいかないのが現実だったりしますが・・・笑)

これで東京出張で私に託された作業は、無事に終了。

帰りの新幹線のチケットは事前に取っていなかったので、ちょっと観光でも・・・っと思いましたが、午前四時起きの脳と体が拒否をされたので、新幹線乗り場に一直線。

新大阪に着いたのが午後9時ごろ、その後乗り換えの際にJR大阪駅でラメラメのヒョウ柄(っというかヒョウを飼っている感じ)の服を着たおばさまを見て、ほっとする自分は関西の人間なんだなと思ったのでした。

Iさん、Hさん、岡庭建設の青木さんのお陰で、とっても楽しい東京出張になりました!そのうち、また一人で向かう事もあると思いますので、その際はどうぞよろしくお願いいたします。

 

材木運搬&搬入(マンションリノベーション 三鷹)


小谷です。今週はじめはスタッフ池ちゃんとともに上京。今回は東京三鷹Iさんの材木搬入です。

スギやヒノキなどの材料はいつもの吉野の丸岡材木店さんから。岡本くんが遠路はるばるトラックで運搬。前日の夜10時に出発、途中SAで仮眠取りながらの長旅だったようです。ご近所さんも『奈良から?』と驚いておられましたが・・・できれば近くの山の木がよいのかもしれませんが、丸岡さんの材料の品質や精度を関東で確保できる術が見あたりません・・・

 

 

搬入は岡本くんに私と池ちゃんはじめ、大工さんや取材に来てくれた木のいえナビ玉井さんまで手伝って頂き助かりました。スギが入ると現場に木の匂いが漂いはじめますね。

 

 

現場のようす。盆休みも終わり、竹村工業さんの乾式二重床の施工が終わりに近づいています。外壁については既存の下地は全て撤去。断熱材の上に新たに下地を設ける工程で進んでいます。断熱材の欠損部分は新たに断熱材を吹き付けてくれています。

 

ちなみに、私たちのストックしているタモの幅はぎ材を搬入する目的もあったので、愛車エスティマちゃんに積み込めるサイズにカット。夜中3時に出発し交代しながら運転してやってきたのです・・・積んできた材料は岡庭建設さんまで運び、下小屋にて保管してもらいます。

この運搬は池ちゃんに任せ、私は業界紙の新建ハウジングさんまで記事の打ち合わせに行ってました。来月末頃に建築屋さん向けのリフォーム特集のムック本が出るそうです。原稿締め切りが結構タイトですが頑張ります・・・

 

午後からは岡庭建設のスタッフさんが勉強のために現場入り。熱心に質問されてました。しかしヘルメットの似合わない私・・・

 

造作材のスギやカウンターや家具に使うヒノキ幅はぎ材などを全て確認してきました。その他現場打ち合わせ無事終了。その後は吉祥寺に移動、岡庭建設のスタッフさんと夜の街に繰り出して建築談義に花を咲かせてきました。

しかし暑かった。この日だけで2回着替えました・・・ここから本格的に大工さんの木工事が始まっていきます。次回は床も張られて壁の下地なども少しずつ立っていくと思います。またお伺いするのが楽しみです♪

解体現場確認と乾式二重床搬入、施工指導、取材ほか・・・


月曜は東京三鷹市I邸の解体現場確認に行ってきました。現場はすでにスケルトン状態です。この日は雨が降ってくれたおかげで気温としては少し低め。ですが、首タオルは欠かせません。すぐに汗だくになりました。

 

まずは朝一番から竹村工業さんの乾式二重床の搬入。この木毛セメント版が重いことは常々お伝えしてます。先日の大阪都島では2枚ずつ持ってましたが、今回は4枚同時に持っているツワモノを発見。100キロ以上あるよ、それ・・・

 

現場打ち合わせに立ち会ってくれたIさんちのSくん。楽しそうです。その後ろでは竹村工業の片桐さんが施工指導の取材のためピンマイク準備中。そう、今回の工事は日本の木のいえナビさんが追跡取材してくれることになっているのです。ちなみに解体初日の模様はこちらから↓

マンションを木の家に-三鷹I邸プロジェクト-解体工事: 木のいえブログ

 

早速乾式二重床の施工指導開始。大工さん、現場管理の青木さん含め、実際にどう施工するのか、どういったところに注意しないといけないか、を細かく説明してもらいます。私は大阪で受けてますのでバルコニーで奥さんと盆休みのことなど、世間話を・・・

 

このあたりは水周りがあったところ。黒い縦の管がトイレの排水縦管です。ここだけスラブ(コンクリートの床)がへこんでいるのが分かるでしょうか。

築年数10年程度の物件で、直張りの遮音フローリングでなおかつ水周りがバリアフリーになっている場合、ほぼ100%こういう形でスラブに段差が付けてあります。この空間で排水の横管を配置することでバリアフリーにしているわけですね。自分の階が下がってるってことは、天井も同じく上の階のために下がっています。

リフォームの際、このスペースがあることで水周り配置の自由度が高まったりしますが、高低差が低い場合もあって油断は禁物・・・今回は竣工図で確認していたのとほぼ同じ高低差だったので大きな問題はなし。ちなみに今回、お風呂は大きく移動、玄関左に見えている窓に接するところまで動かします。

 

こちら玄関付近。奥に柱があるのですが、今回これが大誤算でして・・・壁面収納に隠れている部分だったので採寸しきれておらず、柱が想定より大きかった・・・

何もない部屋の柱なら問題ないですが、ユニットバスの配置に大きく影響する部分だったため、ユニットバスとシューズクロークが狭くなることに・・・Iさんには時間のない中バタバタさせてしまい本当に申し訳なかったです。窓が大きくなるので許してください・・・

 

もうひとつ、築年数も浅いし、コストダウンのため外壁のGL壁下地はそのまま使う想定で考えていたのですが、思った以上に部屋間の誤差がひどい。また窓枠や棚板に絡む部分も多くて欠損が多かったので、工務店さんから下地を全部やり変えたいとの申し出があり、Iさんにも無理をお願いしてやりかえる方向で考えなおすことになりました。

このあたりは本当に判断が難しいですが、私たちもまだまだ修行が足らないです・・・

 

 

長野からわざわざ駆けつけてくれた竹村工業の松崎課長。乾式二重床の件でインタビュー撮影。このあと私も少し撮影。今回は赤ヘル着用での撮影です。きっと笑える絵になってると思います・・・

大工さんたちは乾式二重床の施工を着々と始めてくれています。このようすもしっかり撮影されてます。そのうち公開されると思いますのでお楽しみに。

その他、竹村工業さんを取材に来ていた日刊木材新聞さんに(ついでに)取材されました。近々載るそうです。以前に一度取材受けたみたいなんですけど、どんな内容だったかな・・・覚えてない・・・

ということで、なんやかんやで朝9時半から夕方4時まで、解体現場でウロチョロしてました。帰りの新幹線は気を失ったような状態で帰ってきました(笑)

次回上京は8月20日(月)、21日(火)の予定。三鷹I邸の材木搬入、丸岡材木のイケメンが吉野からやってきます。前日に伺った世田谷区Tさんの物件購入も決まりそうなので

東京遠征(三鷹Iさんと川崎Hさん物件調査&採寸)


ご報告が前後してしまいましたが、先週末、1泊2日で東京都三鷹市のIさん、神奈川県川崎市のHさんの物件調査と採寸を行わせて頂きました。この2日間での写真撮影枚数、1600枚(笑)

1日目、まずは三鷹Iさんち訪問。Iさんはもともと関西出身。先日、お子さんの春休みを使って帰省の際、事務所まで来て頂きました。また伊丹Oさんちにも訪問、木のマンションリノベーションを体感して頂いています。

築12年ほどのまだまだ新しいマンション。目の前は桜並木のトンネル。事前に満開の桜の写真をIさんに頂いてたので楽しみにしてたんですが、当日は花散らしの雨、しかも寒い・・・雨男池ちゃん、期待に必ず応えてくれます(笑)それでもまだまだ花びら残っていて綺麗でした。

物件は70平米前後の典型的な間取り、角部屋のため窓が多いので色々な可能性が考えられそう。収納量やLDKの大きさ、お子さんの部屋の確保などが大きなポイントになりそうです。

 

竣工図も確認。Iさんが管理組合さんから事前に借りて頂いてたのでじっくり確認できました。管理状況としては図面がばらばらで製本になっていなかったので目的の図面を探すのがかなり困難。管理組合さんにはこれを機にスキャンしてCDROMなどにまとめられることをお勧めしたいです。余計なお世話でしょうけど・・・(笑)

水周りは洗面、トイレ、浴室、さらにキッチン下部のみスラブが下がっており、床下空間を設けて縦管に配管する形式。最近のマンションで最も多い形ですが、キッチンは独自に縦管があるケースが多く、位置移動が難しいものがほとんどなので、この物件はキッチンについては位置の自由度が高いと言えます。ふむふむ。

 

 

築浅のマンション、特にリビング周りの天井に凹凸がたくさんあるケース、多いですよね。今のマンションって梁を外に出す設計なので、本来はもっとすっきりするはず。で、中覗いてみるとかなり無駄に凹凸を作っているケースが多いです。

梁のように見えて、実はカーテンボックスのためだけに作った中は空洞の空間。こういう部分をすっきりさせるだけでかなり広く感じるようになります。

ということで採寸調査完了。4時間くらいお邪魔してしまいました。IさんはGWにも帰省の予定なので、その際にまた事務所でお打ち合わせさせて頂く予定です。よろしくお願いいたします!

 

翌日は川崎Hさんち訪問。Hさんとはお会いするのは初めてですが、すでにメールではかなりやり取りさせて頂いてまして、こんな感じの方かなぁ・・・と想像してたとおりの方でした。Hさん曰く、私たちのイメージもブログそのままですね、という声を頂きました。きっとほめ言葉ですよね(笑)

こちらは築7年・・・古い物件ばっかり見てる私からすると、ほぼ新築(笑)バルコニーからは天気がよければ真正面に富士山が見えるそうです。あいにくこの日はもやが掛かってみえませんでした。残念。

 

こちらも竣工図確認。大規模マンションのため管理人室は休日も空いているコンシェルジュ形式、管理人さんもたくさんおられるようです。すごい丁寧で恐縮しました。いつもは迷惑がられることが多いので・・・(汗)大規模だけに図面もデカイ&分厚い。女性の管理人さんがふらつきながら出してきてくれました・・・そういえばここまで大規模のマンションって初めてかも。

こちらは7年ということもあって、最近の新築マンションと全く同じ工法。しかしユニットバスがバリアフリーになっていない。どうも250ミリのボイドスラブを水周りのも180ミリとして空間を稼いでいるようで、床下が70ミリしかない。階高を抑えて階数を優先させてあるのかもしれません。

キッチンは専用の縦管のため、位置の移動には配管の制限がかなり掛かります。床を上げるといって処置が必要ですね。ふむふむ。

 

Hさん、ここまで築浅でリフォームを考え始めたきっかけの一つが床だそうです。ホワイトの合板フローリングはぱっと見きれいですが、何箇所か傷があり下地が見えているものも。傷や汚れは白いので余計に目立ちます。また夏場のベタベタ感も気持ち悪いとのことで、よく聞かれるお話ですね・・・

無垢材を嫌がる方からよく伺うのが『傷や汚れ』。確かに付きやすいけど、目立たないし味になっていく無垢材と、汚れや傷は最初は付きにくいけど、そのうち古くなっていくだけの新建材。どちらも一長一短がありますよね。

あと10年や15年はリフォームなしでも十分住めるけれど、『気に入らない状態でその期間を過ごすか、大きく直して気持ちよく過ごすか』は悩まれているところ。

あと、音楽関係のお仕事をされているご主人の機材を見せて頂きましたが、すごい。こちら関係は疎いので全く分かりませんけど、大阪出身のご主人の関西ノリは心地よかったです(笑)

Hさんご家族は今週末に関西にお越し頂き、OB訪問をして頂く予定になっています。

 

その他、工事をお願いする予定の岡庭建設さんで打ち合わせもしてきました。建築業界ではいい家を作られると有名な工務店さんとコラボできるのは光栄なことです!その後新入社員歓迎会にお邪魔してスタッフさんとお話させて頂きましたが、熱い方ばかりでとてもいい刺激を頂きました。

2日目の朝はリノベーションで有名な建築家の各務さんにもお会いできたし、かなり得るものの多い充実した2日間でした。しかし、疲れ方が半端ないです。東京は慣れないなぁ・・・ということで怒涛の東京遠征のご報告でした。


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